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2024/05/13(月)23:11

川崎大師

神社仏閣・旅行(85)

​​令和6年川崎大師大開帳​​ 10年に一度の大開帳 赤札が配られるので、 初めて行ってきました。 川崎大師の大開帳を知ったのは、 高速道路のPAに置いてある冊子。 これを見て知って行きたいなぁと思い、 なんとなく人が少なくなるだろう・・・ って日を予想して行ってきました。 この日は雨マークの天気。 更に人が少ないだろうなぁと、 雨なのにワクワク。 赤札の列は、 信徒会館と寺務所付近にテントが設営されていて、 やすらぎ橋、つるの池方面に並びます。 人が多いと、 安らぎ広場の方にまで列ができます。 ​川崎大師・赤札授与について ​川崎大師大開帳奉修 ​大開帳奉修 ご朱印記念押印のご案内​ ​ ​ 最高3時間待ちの人もいたので、 待ち覚悟。 待ってる時に苦痛にならない様に、 音楽を聴きながら待ってましたが、 30分しないうちに、 赤札の列は進んでいました。 11時の護摩祈祷の後の赤札授与は早かったです。 次の13時まで少し時間があるので、 御朱印を頂きに大本堂と不動堂へ。 供養塔で綱を持つ。 この供養塔が太かったなぁ。 法被の方々が動いていたので、 13時の回でも授与の様だったので、 また列に並び、 ちょい待って授与。 さすがに14時は無いと思い、 自動車交通安全祈祷殿にも御朱印があるので行ってきました。 仲見世をブラブラして、 赤札入れを物色。 次に向かったのが薬師堂。 ここでは、 大開帳記念スタンプと、 しおりが無料で作れます。 休憩所もあり、 ここで栄養補給。 誰も居なかったのでゆっくり休めました。 そして、 大開帳の時に八角五重塔も御開帳するので、 こちらにもおじゃましました。 地下には、 空襲で亡くなった方々が眠っているそうです。 ここを出る時に案内されている方が、 「赤札が配られるだろうから 時間があったら並んでいくと良いよ」と。 GWの列は長くて、 行った日は本当に空いていたみたいです。 これが16時の護摩祈祷で、 本日最後の赤札授与になりました。 16時の回は、 御本尊の閉帳を毎日されていて、 閉帳の様子が見れる貴重な体験ができました。 平日の晴れた日も、 結構混んでいるみたいです。 GW明けでは、 屋台はほとんど閉まっていましたが、 楽しむ時間も無かったので、 ちょうど良かったです。 川崎大師駅も、 大開帳一色。 普段経験できないことができて、 とても楽しかったです。

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