マンモスの肉
あの肉にかじりつく喜び~「ギャートルズ肉」が肉の日(2月9日)にお目見え (インフォシーク)記事写真 この肉にかぶりつく時がきた! 神戸洋食倶楽部は、2月9日から数量限定で『はじめ人間ゴン(原作:故園山俊二)』の劇中に登場する"マンモスの肉"を模した加工肉「ギャートルズ肉」の販売を開始すると発表した。再販売はネット通販で話題になったことによるもの。 『はじめ人間ゴン』のアニメを見た人もそうでない人も、「一度はかじりついてみたい!」と想像してやまないマンモスの肉「ギャートルズ肉」。骨に巻きついた肉がなんともマンガの中の"原始生活"を連想させる。 この「ギャートルズ肉」に「かじりついてみたい!」という長年の夢を叶えたのは、発案者のエスケー食品企画室菅野さん。 「子どものころからの夢だった『ギャートルズ肉』をどうしても再現してみたいと考えていました。そこで、ライセンスを持つ、株式会社ぴえろのご担当者と相談し、試行錯誤の末、昨年11月に1300本を販売しました」。 この初回生産分は、昨年11月に楽天市場のエスケー食品店舗で限定販売された。しかし、予想以上の反響のため2週間足らずで売り切れてしまったという。 「クリスマスの時期ともかさなって、あっという間に売り切れてしまいました。お客様からは、『私もかじりつきたい』というお問い合わせを数多くいただき、今回の再販売を実施することになったんです」というのは前出の菅野さん。 実際のお肉は牛肉。これを「ギャートルズのゴンがかじりついていたような"原始的なイメージ"」を出しながら、おいしさも追求するのは大変だったようだ。 「お肉をやわらかくしつつ、かつ原始のイメージを出すために様々な方法を試しました。最終的には"あの時代"を再現できたと思っています」と、自信を見せた。 ちなみに、はじめて完成品にかぶりついたときの感想をうかがうと、「子どものころ夢見ていたことが実現できて、感無量でした。普段食べているものとそんなに変わらないのにこんなに感動するなんて......。苦労したかいがありました」と声を弾ませた。 商品は一本一本手作りで生産されているため、今回も2929本のみの限定生産となる。お買い求めは楽天市場エスケー食品へ。現代社会に少し疲れたと感じる人もこれにかぶりつけばフロンティアスピリッツを思い起こすこと間違いない。 ゴンのように「ギャートルズ肉」にかじりつきたい! 原始の味に舌鼓を打ちたい方はコチラ>> [ 2009年2月9日16時30分 ] 子供の時に、「はじめ人間ゴン」を見て、マンモスの肉が食べたいーって思ってました。その夢が叶うこの「マンモスの肉」ためしてみたいなぁ(*^_^*)