テーマ:日本人のルーツ(528)
カテゴリ:歴史
![]() 土地には良い土地と悪い土地があるといいます。 良い土地は病気を癒し 悪い土地は気が枯れるそうです。 植物の生育も自ずと違いがあらわれ その鍵は陰イオンです。 植物生育の優勢地、養鶏の産卵率が高く 動物、人間の健康度が良好な土地には 陰イオンが多いのです。 その逆の悪い土地は、陽イオンが多い。 ふぐの毒にあたった時、すぐさま穴を掘って埋めると助かるといいます。 古代の人々は、生きるための知恵と、直感的な感性を持っていました。 大地には解毒効果 があることも知っていたようです。 新しい穴を掘ると、その場所にマイナスイオンが集まります。 針灸刺激を皮膚に加えると、その部位 にマイナスイオンが集まり 全身の自然治癒力が生じるのも同様の作用です。 土地には解毒効果の優れた場所があり、そこは、マイナスイオンの密度の高い場所、 地電位の高い場所です。 この様な所は還元電圧地といって、金属が酸化しにくく、物が腐りにくい。 穴を掘って、そこに炭を埋設するとさらに効果 があがるそうです。 おそらくマイナスのイオンに敏感な古代人は、そのような聖地を見つけ定住し、 特に気分も良くなり、健康を回復させる力が湧く所に神社を建てたのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/06/17 03:01:10 PM
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