大河「べらぼう」江戸の純愛ステキ過ぎ☆☆☆
https://fujinkoron.jp/articles/-/16027今年も、ステキな脚本ですね! 蔦屋重三郎のおかげで、世界的な浮世絵アーティストが世に、そして後世には、世界の人々に愛されるわけですが、彼を育てたのは、吉原の遊女たちの世界、悲しくも力強い命の輝き。今も海外の貧困や戦災の世界では、多くの若い男女が、病気や戦災事件で短い命を…。苦しい世界にも、蔦重と瀬川のように、純愛が一瞬の輝きでも生まれるんですね。お互いの幸せを祈る。一生の思い出。昨年も、同じように、幼なじみの恋 平安時代の身分違いの男女 三郎くんと、まひろちゃんも、最高でした。日本って平安時代も江戸時代も!すばらしい。戦国の合戦のない大河の世界も、とても感動的です。