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2007.07.29
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ということで、28日ソワレと29日マチネを観て参りました。
思い切りネタバレで感想を書いています。
苦手なかたはご遠慮ください。
もちろん、かなりの主観ですので、ご承知くださいね。










はじまる前に聴こえてきたのは・・・
この声を聴くと嬉しくなって、どうしたって笑ってる。
まるで、へんな緊張をほぐしてくれるみたいに。

どあたまは、引地氏だった。
オイシいな・・・と思ったのは事実。
爆弾の音をラグのみんなが口で言ってたって
お客さんたちにちゃんとわかってもらえてるかな?

♪ギブ・ミー・ミュージック
そう、お腹もすくけど
欲しいものはチョコレイトだけじゃない
シンさんは山ちゃんを誘ってがっぽり儲ける為ジャズの道へ
ミサさんはラジオから聴こえるジャズに心を奪われる
歌いだしの合図は引地氏がだしていた
♪ムーンライトセレナーデ
6人いればラジオの混線だってお手のものv
浪曲!スポーツ中継?
聴きたいのは、素敵な音楽
♪メドレー
気になる歌声の主・・・堀内さんだ!と発見
くるんと廻るたびにサーキュラースカートから
戸田さんのおみ足が・・・鼻血もん(笑)
にしてもすごい、可愛い。
なんて可愛い人なんだろう、戸田さんそしてミサさん。
升さん、モノマネまで披露してくれる。

♪スマイルで行こう
シンさんは人気のジャズマンに
ミサさんは女子大生ながらやり手のマネージャー
バンドのトラブルをきっかけに接近していく二人
急ごしらえのバンド
ピアノに、ペットに、ベースに、ボーカルに!ボーカルに!!ボーカル!!!
名前って、自分たちで決めたんですか?(とくに最後の人w)
杉崎さんの店長キャラ、ありそうで無さそうで絶妙。
ついつい笑ってしまう。
洋子ちゃんのド緊張をほぐすシンさんの”スマイル”理論
♪スマイルで行こう2
♪アマポーラ
アマポーラという曲を始めて聴いたんだけど
これ、素敵。
ラグと北村さんのハーモニーでこの曲に出会えたのが嬉しい。

事務所の社員となった山ちゃんと洋子ちゃんは
双子の姉妹を連れて夜行列車で東京へ
♪恋の片道切符
ここで初めてピーナッツ役のお二人のハーモニーをきちんと聴く
鳥肌がたつ。
堀内さんは、踊ったときに細かなところまですごく綺麗。
さすが劇団四季は違う!
瀬戸さんと、堀内さん似てないんだけど、そんなことは関係なくなる。
ちゃんと双子なのだ。
夜行列車の中では出稼ぎに向かう6人の男たちに
シンさんとミサさんがどうやって事務所を盛りたててきたかが語られる
♪マダムロカビリーとベースマン
♪昭和33年の東京
電車の効果音はもちろんおっくんで。
マイクはひろっていたのかな?
礼央ちゃんがなんきんまめとの再会を喜ぶ言葉としぐさ、可愛い。
意外と力がいりそうな、セットチェンジだってこなします。

会社が成功し、忙しくなるにつけてすれ違いはじめる
シンさんとミサさん。
愛称で呼ばれる杉崎さんと和田くんが演じる二人
もしかして・・・?きっとそう。
パンフレットの名前は違うけど、絶対そう!
♪夫は妻よりショウがお好き?
子供が出来たことで、夫婦の危機を乗り越える
そして、生放送”ザ・ヒットパレード”の幕が開く
♪ヒットパレードメドレー

カウントダウンしながら
升さんのしている腕時計を見る戸田さんの顔が
日に日に時計に近づくようで・・・
升さんついに「近い!」って悲鳴を(笑)
こなれてくると、遊び心がむくむくと姿を現すのでたまらない!
だから本当は、初日と中日と楽日に行きたいんだ。
そうすると、経過がわかるでしょ?

はぴちゃんが失神しかけたらしい「君だけに愛を」
私は、升さんの一挙手一投足に釘付けでした。
だって、1番前のセンターのお客さんに
力強くアピールを開始するんですもの!
私が見たときは、お客さんにフラれちゃったのと空席だった。

個人的には「はい、それまでよ」のブルースからツイストに曲調が変わったときの
礼央ちゃんの思いっきり嬉しそうな顔が好き。
みんなでツイスト。
みんな楽しそうな表情でツイスト。
礼央ちゃんのダンスは
ところどころで、パントマイムのクセがでる。
和田くんと杉崎さんの飛び出す勢いがステージからはみ出そう!

生バンドが入って
さらに14人で歌うと飲み込まれる感じがする。
ミュージカルってことになってるけど
今までみてきた所謂”ミュージカル”とは趣が違う。
まさに”ショウ”って感じ。
パンフレットの表紙には♪The New Musical♪って書いてある。
”New”そう、今までとは違う新しいもの。


ここで20分の休憩。
またまた、ホワイエ連発しすぎです(笑)


2幕がスタート
あ、アキラさんの服がシックに変わってる!

♪ピーナッツインアメリカ
洋子ちゃんは、専業主婦になりみんなの活躍を影で見守る。
♪ラヴァーカムバックトゥミー
ピーナッツがアメリカのテレビショウに進出。
出番を増やす為、日本の曲を歌う為に奮闘するミサさん。
シンさんが突然激励のためにやってくる
「二人はいい子だよ・・・」
シンさんのあったかい言葉が沁みる。
すごいのは、ピーナッツの二人。
一幕目と歌い方(というか声の質)を変えている!!
♪上を向いて歩こう
着物姿で歌うピーナッツもさることながら
後で歌っているおっくんの嬉しそうな笑顔も、可愛いらしい。

シンさんのどんどん成功していく姿に、気遅れする山ちゃん。
ついに、会社を辞めることを決意。
ピーナッツも歌手を辞めたいと言い出す。
♪エニシングゴーズ
去っていく仲間たちに、淋しさを隠せないシンさん
♪GET BACK GOOD DAYS
過去の仲間の亡霊たちが、シンさんを飲み込もうとする。
実はここが一番好きだった場面。
コタツからでてくるラグの皆がちゃんと”悪い顔”になってる
ニコニコ嬉しそうに歌うっていう自然のラグに近い形じゃなくて
モブとして、しっかり役を演じながら歌ってるから。
曲もカッコイイ。
しかもピーナッツのお二人はかなり弾けてる!

必死で、未来を繋ぐミサさん。
次は何をする?
どんなことをシンさんは生み出してくれる?
まだまだ、やるべきことはたくさんある。

♪ザ・ピーナッツメドレー
ついに迎えるピーナッツの解散公演
ここでまた、歌声が変わっている。
凄みさえ感じる歌い方、ぞわぞわくる。

♪1975to1986
ここからはラグの一人(?)舞台
メドレーテーマ曲の歌声は
過去のラグの歌の中で一番”温かさ”を感じた
生まれてから物心つく前ぐらいの曲たち
メドレーの編曲は引地氏
アキラさんがラグに音楽を預けてくれた大事なシーン。

シンさんの受賞パーティ
ここが例のクレイジーキャッツの場面
触れていいものか悩むほどの名札
升さんのセリフが、客席に安心感を与える。
いつか、何回も再演するそのうちに
あの名札がとれる日がくるはず。
それを楽しみに待ちたいと思う。
シンさんのサングラスの理由を知り、絶句する山ちゃん。
ウッドベースを弾く泰造さんは素敵だった。

♪ギブミーミュージック
病院に横たわるシンさん。
ミサさんは他人の心配じゃなく自分の心配をするように諭す。
「俺から仕事をとったら、何が残る?」
「私と二人の娘たち」
そう。素敵な人たちが残ってる。
でもきっと、シンさんは仕事がしたかったと思う。
最後のさいごまで、仕事がしたかったと思う。
ミサさんの前で、仕事のできるカッコイイ男でいたかったんじゃないかな。

♪スターダスト
「じゃぁ、また次回」
泰造さんのこのセリフの声色に、ますます涙が溢れる。
愛しいという感情が優しく、深く伝わってくる。

カーテンコールはにぎやかに
二の腕を鍛えるかのごとく、拍手ですっ!
お二人から呼ばれてないのに
フライングででてきちゃったりするのはラグのご愛嬌w
勢い余って、並び位置が変わってしまったりするのもご愛嬌w

♪蛍の光
生バンドが弾いてくれる、お別れの歌が終わるまでは
もったいなくて、席なんて立てない。


あのパーソナリティが伝えてくれたDVDの発売のニュースには
拍手が必ず起こる。
そう、またいつか何処かで、きっと逢える。




どんなライブでも、貰い泣きとか感動のあまり涙って
実はあんまりというか、いままで一度もなくて。
でも、なぜかお芝居はいつも別で。
本当にずるずる泣いていました。
泰造さんのシンさんは、ほんとうに温かくて大きく演じられていて
戸田さんのミサさんは、本当にキュートで力強くでも繊細に演じられていて
北村さんと升さんが、サスガ!の巧みさで盛り上げ
和田君と杉崎さんが、クスっていうポイントで盛り上げ
お芝居ももちろんだけど歌の部分で堀内さんと瀬戸さんにすごくひっぱられ
ラグは新しい一面を垣間見せてくれました。

ありがとう。すごく楽しかったです。
素敵な芝居に出会えました。
また、いつか、逢えることを楽しみにしています。






Last updated  2007.08.07 08:53:01
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