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カテゴリ:器の景色
さて、夜も更けて参りました。
晩秋か、初冬かと言った感じで朝晩は冷え込むようになり、冬支度も 進んでいる事でしょう。 ちょっとずれるかも知れませんが「芸術の秋」で行きたいと思います。 今回は陶芸の写真です。 【市川良夫展から】 時々撮影に行き、その写真を掲載しているので覚えている方も居るかも 知れませんが、以下の日程で表題の展示が行われています。 2007年11月16日(金)~24日(土) 陶彩 - tohsai - 今回は11月17日に陶彩にお邪魔して、展示されている作品を撮影させて 頂きました。 照明の具合などが良いので、ストロボ無しで撮影してみましたが、この日は 夕方近くなっていたので、だいぶ光量不足から手振れが発生してNGも多かった です。 そんな中から、良好な画像を何点か(・・・結構多いですけど)掲載させて頂き ます。 掲載したものはごく一部ですので、興味のある方は行ってみて実物を見る 事をお勧めします。 《瓢》 - 金 - - 朱 - - 黒 - 《洋茶器》 正確には、各器は説明が有るのですが、写真に写りこむように撮影して 後で確認・・・としていましたが、手振れで読めませんでした。 その為、洋茶器として一括しています。 金色の器を除き、全体的に厚手の温かみのある作りで、手に馴染みそうな 感じですね。 描かれている、女性(?)は、印度や中国の壁画等に見られるようなふくよかな 感じで良いです。 《花器》 《オブジェ》 - 飛行機 - 飛行機には、操縦席には主・副操縦者が描かれており、客室にも乗客が 描かれていて、眺めていると楽しくなりますね。 陶芸については素人なので、細かいコメントは出来ませんが、全体的に 機械で作られた器と違い、それぞれが異なる形や絵柄で、温かみのある 作りが好きです。 焼き物に関しては、気に入ればそれが一番で、手に馴染んで使い易いのが 良いですね。 実際に、実物を手にとって眺めてみて、気に入ったものを長く使いたい ものです。 皆さんはいかがでしょうか? ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/18 11:16:19 PM
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