なんでも日記

2007/04/24(火)22:54

次男の頭がパカッ

家族(153)

この記事は、結婚生活支援コミュニティ「CoCoMarri」協賛のブログ記事コンテストにエントリー中です。 シェアブログcocomarri3に投稿 この記事に点数をつける 今日はとてもよい天気です。 この記事に点数をつける 今日は、子供の事を書きます。 僕には、3人の子供がいます。 長男6歳、次男5才、長女1才です。 長女1才は最近、歩くのがとても楽しいようです。 よく、近くの高校にお兄ちゃん2人は自転車で、長女はベビーカーを押して出かけます。 そして、歩いて5分ぐらいなんだけど、着いたら長女をベビーカーから降ろします。 まだ、よちよち歩きなので目が離せません。 それで、石段を長女が昇ろうとした時、長男が手伝おうと思ったのでしょう。 しかし、ひじが当たり、長女の鼻から血が「たらー」と出ました。 鼻紙を自分が花粉症なので少しだけ持っていました。 でも、足りません。 少し、服に血が付いてしまいました。 でも、たいした事無くて良かったです。 書いてたら、思い出しました。 もう、2.3年ぐらい前の事です。 うちの裏庭で長男と次男が2人で遊んでいました。 妻は妹と話をしていたそうです。 自分はテレビを見ていた気がします。 夕方の5時頃だったと思う。 裏庭には、焼却炉があります。 その、焼却炉の灰をかき出す棒があります。 その棒で、次男の頭を長男が殴ったのです。 振り回して遊んでいたのか良く分からないけど・・・。 妻が大声で呼びに来るので行ってみると、頭が3センチぐらいの幅でパカッと開いています。 でも、血はあんまり出ていません。 次男は、泣きじゃくっています。 車で妻と子供2人で、もう6時を過ぎていたので、川崎医大の救急に行きました。 行きがけ、次男は痛みが治まったのか泣き止み、笑っています。 でも、頭を見たら、深さも1センチぐらいありそうです。 でも、やっぱり血はあんまり出ていません。 着いたら、女のお医者さんが診てくれました。 「少し、縫いましょうね。」と言われ、手術台の上へ。 まず、最初に傷口の周りの毛をはさみで切ります。 その頃は、まだ次男もおとなしいです。 次に、傷口に入ってるさびや汚れを水をかけながら歯ブラシでごしごし洗います。 この時から痛いのか大暴れ。 泣き叫びながら暴れます。 自分と妻とお医者さんの3人で押さえつけて洗いました。 次に縫うのだが、なぜだか若いお医者さんを呼んできました。 そして、ここからその若いお医者さんが手当てをしました。 まず、部分麻酔を回りに「ちくちく」と10箇所ぐらいしたと思います。 その後、やっと縫合です。 釣り針みたいなのをピンセットで持って、縫います。 でも、下手クソなのか、刺しては抜き、刺しては抜きの繰り返しです。 次男は泣きくたびれて、半分放心状態です。 隣で年配の医者が指示しています。 自分がしたほうが上手いのではというぐらい下手です。 「4針縫うのにどれだけ時間をかけてるんじゃ」と言いそうになりました。 普通だったら、10分もかからないだろうに、1時間ぐらいかけて終わりました。 後で、思ったんだけど、あれは研修医の練習台になったんだなと思いました。 これから、命に別状のない怪我だったらなるべく救急は避けた方が良いです。 長男は、ずっとシュンとしていました。 一応、反省していたのだろう。 今では、綺麗に治ってます。 でも、傷口は少し剥げてるけどね。 写真は、池田動物園の熊と次男です。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る