2009/06/17(水)19:23
ドラマ「トライアングル」の感想
今日は、晴れでした。
日経平均株価(17日、大引、円) 9,840円 ▲ +87円
今日は、定時で帰りました。
録画していたドラマ「トライアングル」
10歳の少女・佐智絵が何者かに殺害された。
時効を迎えた25年後、インターポールの刑事となった佐智恵の同級生・郷田が過去を掘り起こしていく……。
江口洋介、稲垣吾郎、広末涼子が共演したミステリー・ドラマ。
【シリーズストーリー】
10歳の少女・葛城佐智絵が河川敷で殺されていた。
犯人が捕まらないまま事件が時効を迎えた日、同級生だった医師・郷田亮二(江口洋介)は務めていた大学病院を突然辞め、フランスにあるインターポール(国際刑事警察機構)本部に勤務する刑事に転身した。
研修でまもなく日本に戻ることになっていた亮二は、帰国を前にパリへ向かう。
パリでツアーガイドになりすました亮二は日本から来た1人旅の女性・サチ(広末涼子)に近づく。
無邪気にパリ散策を楽しむサチを、時折観察するような目で見据える亮二。
そして夕日が沈む頃、モンマルトルの丘でサチと別れた亮二は、別れ際に「いつか僕たちは再会する」と謎めいた言葉を告げる。
日本に戻った亮二は警視庁・大田西署に配属されるが、そこで出会った刑事・黒木舜(稲垣吾郎)は、25年前の「葛城佐智絵ちゃん殺人事件」の捜査を担当し今は警視庁幹部となった黒木信造(北大路欣也)の息子だった。
「事件」に執着する亮二は同級生で出版社に勤める富岡康志(谷原章介)や「事件」の第1発見者だった堀米卓也(マギー)らに会い新たな事実をつかんでいく。
そんなある日亮二は、小学校の同窓会に出席していた。
再会を喜び合う富岡、秋本(佐々木蔵之介)ら同級生は、1人の女性の登場に言葉を失う。
「私は葛城佐智絵。殺されてなんかない。私は生きている」と現れた女性は亮二がパリで出会った女性・サチだった・・・。
なかなか面白いドラマでした。
本当に第一話では、江口が犯人かと思ったよ。
でも、意外な人物が犯人でした。
こんなに仲良くしてたのに、演技だったなんて・・・。
恐ろしい男です。
小日向。