ロハスの癒し写真レター・USA
大地にそびえ立つこの一本の樹を見ていたらケニアの環境活動家のワンガリ・マータイさんを思い出した。(2004年ノーベル平和賞受賞)環境保護と住民の生活向上を目的に始めたグリーンベルト運動。森林破壊による砂漠化を防止するための植林に、貧困に苦しんでいる女性を動員した。最初は7本の木を植えることから始まった運動は現在まで3000万本もの木を植えている。結果、貧困の女性を動員する中で、彼女たちに資金や技術そして教育を提供し、女性が何のために生きるのかを考えるきっかけを与えた。マータイさんの言葉で印象的な言葉がある。「未来は、ずっと先にあるわけではありません。〔未来〕は〔今〕にあるのです。将来、実現したい何かがあるなら、今、そのために行動しなければなりません。」まずは、勇気を出して行動してみませんか。そんなロハス的なスタイルで心のオアシスをお持ちになりたい方はクリック御協力お願いします。あなたのクリックが私を癒します。