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テーマ:たわごと(26874)
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はい 冬の定番
今年初 豚汁作りました 寒い日はこれが最高
美味しかった~
けど 一体何食分
お鍋にいっぱい作ってしまった
明日も食べます
僕も食べたいです
残念ながら食べられないもんね
寒くなると 身体が硬くなって どんぐりんの肩こりが ピークになります
どんぐりんの肩こりは 親に言わせると 代々から受け継がれたものだそうで
(・・・そんなもん受け継いだって 迷惑なだけなのに どうせなら もっと良いもの受け継ぎたかった・・・)
肩こりがひどくなると めまいや吐き気がするので 中学生頃から 親に肩を揉んでもらう始末
父いわく 「お父さんもおばあちゃんに肩揉んでもらってたんだ」 (そんなの自慢にならない)
てなわけで 十代の終わりごろから あっちのマッサージ こっちの指圧 と 遍歴を重ね 行く先々で 「かわいそうに若いのに・・・」と言われ
挙句 ゴールドフィンガー と言われるほど 人の肩を揉むのも 上手になってしまいました
ま、それはいいとして・・・
指圧、マッサージ等々の遍歴を重ねた結果 たどり着いたのが
とある整骨院
そこは 天保年間から始まり 柔術を基にした整体術に漢方治療を取り入れているそうで どんぐりんの体質にとても合っているので ここに落ち着き 10年近く前から 月1~2回のペースで通っています
そこは本院で ここで修行を積んだ人が 分院を出すことができるので 修行中の 20~30代のお兄さんが何人かいます
毎回 その中の誰かにやっていただくので 何年かすると 「お、上手になってきたなー」 なんて思う事も・・・
治療中も 結構お話したりして
面白い先生は どんぐりんの首のゴリゴリをさわって 「お、何だこれは」なんて言うから 「あ、それ、飼ってるんです」と言うと 「名前は何て言うんです」
なんてギャグ飛ばして会話を楽しんでいたりします
ちなみに 「シツレイシマス」 の一言で うつぶせに寝ているどんぐりんの ブラのホックをはずして 殴られないのは ここのお兄さん・・・もとい、先生達位なものでしょう
(誰ですか、若いお兄さんにはずされて喜んでるなんて言ってるのは・・・バシッ 平気なふりしてるけど、実はかなりハズカシイ)
で 仕事が忙しいとか大変とか話していて 生活スタイルなども 結構把握されているので 10年近くも通えば どんぐりんが どういう生活をしているか わかっている と思っていました
ある日の事・・・
この日は 若手のH先生
「こんにちは」 「どんぐりんさん、調子どうですか」 ここまでは定番の会話
「腰が痛くて・・・」 と、どんぐりんが言うと
「職業病ですかねー、立ちっ放しですもんね」
「・・・いや~どちらかというと座ってる方が多いですけど・・・」
H先生 「・・・どんぐりんさん客室乗務員ですよね」
へっ 客室乗務員って スッチー
「違いますよ~ピアノと歌を教えてるんです」
「え~僕、ずっとそうだと思ってました~」
何年も通っているのに・・・ どうやら H先生は
どんぐりんが 時々ヨーロッパに行って 帰ってすぐに アメリカに住む伯母の所に行ったりしたことがあって そんな話を 他の先生としているのを小耳にはさんで 勝手に 思い込んでいたらしい
スッチーだなんて そんな上等な者に間違えられるなんて
オドロキモモノサンショウノキ
古っ
でも こんな思い込みは かなり嬉しいので 許してあげよう
それ以来 H先生との会話は 「忙しいですか」 「ええ、フライトが・・・」 と言うのが 定番になりました
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