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2018.11.05
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カテゴリ:バレエ
昨日久しぶりに羽生選手のスケートを見た。
相変わらず素晴らしかったです。

ところで、今回のフリーの曲は、羽生選手が敬愛しているロシアのプルシェンコ選手がかつて滑った「ニジンスキーに捧ぐ」を引用しているそうだ。

羽生選手リスペクト・プルシェンコ選手
プルシェンコ選手リスペクト・ニジンスキー

で、ニジンスキーって誰だ?ということになる。


端正にして繊細なイメージですね。


これは年の功で名前だけは存じ上げているのですが、伝説の男性バレエダンサーでした。
以前赤江瀑さんの「ニジンスキーの手」という小説をとりあえず読んだことは覚えている。
(内容は忘れた)

一応どんな方かと調べてみましたが、19世紀末に生まれ、18歳で主役を踊り、名声をほしいままにしたが、愛人であった演出家(♂)と別れ、バレエ団を退団後、女性と結婚したが、次第に神経を病み、30歳で鉄格子の嵌った病院に入り、61歳で没するまで、表に出ることはなかったそうだ。

非常に高い跳躍力を持ち、芸術的表現に秀で、なにより、それまで女性バレリーナの刺し身のツマのような存在だった男性バレエダンサーに市民権を与えたそうだ。

彼をカリスマに仕立てた要因としては、時代背景もあるのだが、映像が残っていないということらしい。でも、幸か不幸かありました。

動画:​牧神の午後・ニジンスキー

ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」ー牧神とは半人半獣でフルートの名手の神話の人物です。
しかし、この動画は古すぎて、牧神というより牧場の牛のコスプレに見えてしまいます。

でも、彼の生涯は、映画にも、バレエの作品としても残っている様です。
おもけにフィギュアスケートにも畏敬と憧憬をもって表現されています。

恋愛関係やバレエ団のイザコザで、神経が破たんしたといわれるニジンスキーですが、どうもここまでリサーチしてみると、最大の原因は芸術家として深淵を究めていく過程で、人として越えてはいけない一線を飛び越えてしまったのではないかという気がします。

バレエダンサーとして10年ちょっと活躍し、30年は鉄格子の嵌った病院のベッド、そして永遠に続く芸術家としての名声。

神様に選ばれた人は大変なのだなあと凡人は下界から仰ぎ見るだけです。





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最終更新日  2018.11.05 21:42:15
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