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ピアノ♪カフェへようこそ

2019.05.20
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カテゴリ:ピアノ雑記帳
先日、何となく聴いていたラジオで思わず??
赤いスイートピーがどうのこうのと言った内容ですが、メロディーがまるで違う。
♪春色の汽車に乗って~♪じゃないのですよ、なんだコレ?
私は全く知らなかったのですが、「続・赤いスイートピー」というタイトルで、歌っているのは松田聖子さんでした。

「赤いスイートピー」が1982年で、「続・赤いスイートピー」1988年、平成が始まったのが1989年、そうなのですよ、昭和の楽曲なんですよ。別に聖子さんのファンでもないので知らないのはしょうがないと思いますが、そんなに昔の事なの?という思いはあります。
で、「続・赤いスイートピー」の内容ですが、「赤いスイートピー」で、♪線路のわきの蕾は赤いスイートピー♪との歌詞がありましたが、蕾は結局開かなかったという残念な結末だったようです。

人気の高かった映画やドラマでは、続編というのが作られるケースがかなりある。

有名曲「エリーゼのために」がある。
これはエリーゼという女性へのラブソングだというのは定番です。
では、エリーゼって誰?って、これには諸説あるが、有力なのはエリーゼでなくテレーゼで、ベートーヴェンは恐ろしく悪筆で、楽譜をおこした人が「Therese」を「Elise」と読み間違えたのではないのとのこと。ちなみにテレーゼは親交のあった貴族の令嬢で実在する。

なお、テレーゼは当時18歳、ベートーヴェンは39歳、ほぼ親娘ほどの年齢差で、天才ベートーヴェンといえども、音楽室の肖像画でおなじみの不機嫌そうなおっかなそうな表情で、暴飲暴食で、怒りっぽい。
あまり若い娘さんにはウケが悪いのは自明の理でしょうね。結果は残念でした。

この辺を踏まえて、湯山昭さんのピアノ曲を聴くと面白い、まるでエリーゼのためにの第2章のようであります。
動画:​エリーゼからの手紙

昭和の時代、エリーゼのためにとともに人気のあった曲で、「乙女の祈り」がある、もはやゴミ集積車のメロディーですが、この曲に続編があるのですよね、全音のピアノピースにもあります。作者は同じくバダジェフスカ。
タイトルは「かなえられた乙女の祈り」、こちらはハッピーエンドのようですね。

動画:​かなえられた乙女の祈り

元号が変わって、新天皇皇后陛下に多くの人の関心がよせられていますが、皇室において、もう一つ世間の耳目を集めているトピックスがあります。
皇女様の乙女の祈りは、はたして叶うのでしょうか?





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最終更新日  2019.05.20 23:06:24
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