432130 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.01.22
XML
テーマ:シニア日記(931)
カテゴリ:日々のこと



我が家は、
かなり前に早々と子供達が結婚して独立したので、
現在は、夫婦二人暮らし です。

まぁね、子供達家族と別居というのは、
お互いに気を遣わなくていいので、お気楽ではありますが。



ところが!
夫婦二人暮らし というのは、
良い面もあれば・・・悪い面もあるんですよね!

そうよ、どんなことでも、メリット、デメリットはあるのですから、
仕方ないといえば仕方ないのですが。



しかーーーし!
毎日、夫婦二人暮らしをしていて思うことがあって、
それは、日常生活のほとんどは私がやってんのよ💢

まず、朝、起きると、家じゅうの窓という窓を全て開ける。
(夫の寝室以外です)

新型コロナが流行ってからは、
今でも、今でもです!
我が家は、室内換気を続けているのです。

私は、毎朝、5時頃には起きるので、
7時に起きてくる夫が目を覚まさないように・・・と、
シャッターの音がうるさくないように・・・と、
朝は、静かに静かに・・・そろ~り、そろ~り・・・と、
夫を気遣って、開けるのです。


その後、エアコンつけて、リビングを暖かくする。
遅く起きてきた夫は、「ふー、きょうも寒いねー」と!
おいおい、何を言うのよ💢
アンタが起きてくるこの時間は、
リビングは、もう、暖かくなってんでしょ。
『あたしのお陰なのに』と思うわけよ。

それくらいのことだけだったらいいのですが、
とにかく、夫というオトコは何もしない💢

そうそう、我が家では、窓は、
外出から帰ったら、再び、家じゅうの窓を開け放つのですが、
夫が、先に帰っても!
あのオトコは、窓を開けたりしない💢

私が、外出している時、夫は何をしているのか?
だいたい、テレビを見ながら居眠りをしているZzzzzzz...

することがないんだから、そうなっちゃうよね。

銀行や郵便局に行くのも、いつもいつも私だけですダヨ💢
今のうちは、それが可能だからいいけれどサ、
だいたい、夫の定期預金は、自動継続だから、
記帳するだけだし、

毎月の生活費は、私が銀行に行っておろすわけよ。
銀行までは、車で10分くらいですが、
面倒な日もあったりして・・・、でも、私が行くのですよ!
たいしたことではないのですが、
日常の家事は、全て私任せですダヨ💢



何故、こんなオトコになってしまったのか?
夫の実家では、3人目にやっと男の子が生まれたと、
オトウサマもオカアサマも大喜びして、
オトコの夫は、大事に大事に育てられたらしいのですよ!!!
だいた、オカアサマは、
「男は、台所に入るべからず」などと思っていたからねー!

それが、当たり前のようになっていた夫は、
結婚後も、そういうものだと思ってしまったのか?
結婚当時は、夫婦共働きだったけれど、
家事全般は、私がやっていたわよ!
掃除、洗濯(洗濯機がやっていたけれど)、食事作り、
その他諸々。

しかーーーし!
これが間違っていた!
あの頃、家事の分担を、夫にさせればよかったのかも。

まだ、若かった私は、仕事も家事も、
ごく普通に・当然のようにやっていたのよ!
そういうもんなんだ・・・と、思ってしまった部分もあったし。

新婚時代の私達は、どうしていたって?
休日は、ごろごろしながらテレビを見ている夫を横目に、
洗濯、掃除をかいがいしくやってたわよ!
共働きだったから、土日は、いろいろやることが多かったわよ。
そうそう、夫のYシャツのアイロンかけもしたわよ。
(5枚まとめて)

ただ、お買い物は、若い夫婦一緒に行ったわ。
まぁね、そういうことが楽しい時期でもあったのよ。



ま・・・そういうことで、
夫婦ともに、毎日が日曜日みたいになった今日。

私ばっかりが忙しいような気がするのよね。
夫に、何かを頼めば・・・、嫌な顔もせず、やってくれるのに、
あ~~~!
夫に頼むと、とにかく要領が悪い!
時間ばかりかかる!
ということで、結局、私がやることに!



私より、ちょっと先輩の彼女曰く、
「今のうちに、ちゃんと教育しておいたほうがいいよ」と。

そっかぁ・・・そういうもんなのね・・・と、最近、思うようになりました。
では、きょうは、夫に何をさせようか?


それでも、夫婦ともに元気で暮らせる日々には感謝ですね。





訪問、ありがとうございます。
また、遊びにいらして下さいね♪









≪素材・AC≫





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.01.22 08:00:16



© Rakuten Group, Inc.