膝が痛い！腰が痛い！手が上がらない！・・・などなど

一昨日の≪書道の会≫でのお姉さま達の会話。 この会では、２番目に年上のお姉さま、 「先週、膝にたまった水を抜いたのよ」 えーーー！ 膝に水がたまってとても痛かったんですって。 でも、その水を抜くのがもっと痛かったそうです！ かなり前から、膝が痛かったのを我慢していたそうな。 また、別のお姉さま、 「私、左手が上に上がらないのよ」 でも、まだ我慢できるので病院には行っていないそうです。 ・・・でも・・・その痛みで夜中に何度も目覚めるらしい・・・ 更に、また、別のお姉さま、 「私、腰が痛いから、条幅は這いつくばって書けないのよ」 「だから、大きいテーブルで書いてんのよ」」 こ、ここ、これは・・・いったい・・・？ 会のお姉さま達皆が、 「そうよそうよ、条幅は這いつくばって書けないのよ」 と！ すると、先生も、 「そうそう、そうなってくるんだよね」 「わたしは、肩が痛くて病院に行ったら注射されたんだけど、 それが、肩の痛みより痛くてもう、ヤダって思ったよ」 と！ あ、先生、８３才でした。 この会は、私と、私より１年半先輩の方を除くと、 皆、かなりのお姉さまで・・・、最近、 「免許返納したら、この会にも来られないわ」 などと言っています。 ・・・えー！無料ダクシー券をたくさん貰えるのに・・・ と、私は、思ったけれど、 それは使用したくないらしいのよ。 しかーーーし！ 肝心のお姉さま達、決して暗くなってるわけじゃなく、 あははは・・・と、笑いながら、 「なんで、こんなふうになっちゃったんだろうね～」 「それだけ歳をとったっていう証拠よ」 などと言い合っています！ 実に、明るい！ 「アタシは、白内障の手術してね・・・」 「あたしなんか、緑内障の手術、２回もしたわよ」 などという会話も！ それを聞いている、私より１年半先輩の方と、私、 まあ７０才だから・・・、この会では若いのよ！ でも、一緒に笑うのも失礼かと思って、 黙って聞いているだけなのです。 明日は、わが身・・・ですし。 こんな状況なので、この≪書道の会≫、 先生も含めて、お姉さま達が辞めてしまったら、 えーーー！？ 近い将来、かなり近い将来は、 私達２人だけになるの？ ・・・教えてくれる先生を探すのもとても大変らしいし・・・、 そうなったら、私も、辞めちゃおうと思ったりしています。 夫が参加している≪俳句の会≫では、 今の会では、亡くなった方が多く、 少人数になって、会が存続できなくなって、 夫は、別の公民館の≪俳句の会≫に参加していて・・・、 なんだか、いろいろと寂しくなってきます。 私は、公民館講座がなくなったら、 イオンモール内の、カルチャー教室で、 楽しめそうな講座を探してみようと思ってます。 なんだかねぇ、 私がお付き合いしている方々は、皆、私より年上で、 できれば・・・、同年代とか、お若い方々ともお付き合いしたいわ。 訪問、ありがとうございます。 また、遊びにいらして下さいね♪ ≪素材・ＡＣ≫