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ここ2日位、ハロゲンヒーターによる火災などがテレビで
取りざたされている。 今日も夕方放送されていたのだが、「はぁ~?」と首をかしげてしまう危険な目というのがあった。 25才の主婦の人が、2度危険な目に遭ったと言っていたのだが なんだかおかしい。 最初は洗面所で、濡れたバスタオルを乾かそうとハロゲンヒーターにかぶせてその場を離れ、5分くらいして焦げ臭いにおいがしたので行ってみると、穴があいていたという・・・ その2・3日後、今度はベッドに寝ていた我が子のそば30センチくらいのところでつけていたら今度は、シーツが焦げていたという・・・ おいおい、危険な目に遭ったって、それはあなたの使い方が間違ってるんじゃないの?と私は思ったのだが・・・ なんだか日本人には危機管理能力っていうのが退化していってんじゃないの?とまじめに思ってしまうな~ 常識で考えて、それだけの熱を発するものに物をかぶせたり、ましてや、一度危険な目に遭っていながら、小さい子の近くに寄せて使ったりすればどういうことになるか予測がつくってもんじゃないのかな? あまりにも他人任せな使い方してね~ 報道の仕方に問題があるはこれは・・・ 「こういう危険な使い方はやめましょう」という啓発は必要だけど、歪んだ被害者意識を作るのはどうかと思いますわ。 と、今日は辛口コメンテーターチックな日記になってしまったわ(笑) 九州地方今晩は益々冷え込み、明日はまた一日中雪だそうな(--) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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