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テーマ:バラについて(449)
カテゴリ:バラのこと
先日のバラ・ショーで連れてきたもう一つのニューフェイスが
「チャーリー・ブラウン」 元気に花を咲かせてくれています。 「BISES」の一番新しいNo 36号は「バラ特集」ですが、 そちらに掲載されていた記事の一つに このチャーリー・ブラウンを作出された河合伸志さんが 出てらっしゃいました。 前から気になっていたバラの一つですが、 今回ショーで出会えたものですから、 嬉しくていそいそと抱えて帰ってきたのです。 「小型のジュリアスローズのイメージ」と本の記事にありました。 ほんと、名前は元気一杯のやんちゃ系?ですが(笑) 花はエレガント。花弁が優雅に波打って・・ 咲き始めのしっかりした色も美しいけれど、 少し退色し始めた(上の写真の状態)がとても気に入りました♪ 元気につぼみを開いている今の状態はこんな感じ・・↓ この「同居状態」が結構おもしろいデス! 当然花は自然のものだから、その変化していく中で、 一番目に付きやすいのもこの「色の退色」です・・・ こんな風にハッキリと変化を見せてくれてしかもそれが 自分好み、だと実にウレシイものですね~♪(^o^)v ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日は「雨の降らないうちに・・」っと 慌しく出勤前に保護液を散布し、 今日はちょっと手薄になっていた、 花ガラ摘みなどを朝からしてみました。 もうすぐ、梅雨ですね・・・ 確かに鬱々とした季節ですが、 こうして1年が巡っていくのだなぁとも思えますし。 それに最近の様々な気象の変化 (異常気象と騒がれる様々なこと)を思うと きちんと「決められた季節」がやってくることは、 やはり自然で、有難いものです・・ バラや他の植物に出てくるかと思われる、様々な難関にも 多少はこんな気持ちでのぞめるといいのだけど・・? (無~理 無~理!っとココロの声?(^。^;)ノ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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