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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:Cinema! Cinema!
今朝BSでABC(アメリカ)のニュースを観ていたら
最後に映画「ダヴィンチ・コード」の話が。 撮影は現在イギリスなどで行われている模様。 (勿論ルーブルから脱出するシーンなんかはパリでしょう?) どうやらキリスト教の世界では この大ベスト・セラー本が映画化される事で 更なる抗議の声が多く上がっているようですね。 このニュースの中では 「原作とは多少違う話になるようだ」との話も・・・ 私自身としては それもまぁ多少仕方ないか?という気持ちもある。 そもそも「映画化される」ことは 原作とはあくまでも「別作品」になることは否めない。 多くの「原作のファン」の思いは別として・・・ 私も読み返しちゃう程(苦笑) この「ダヴィンチ・コード」は楽しんじゃっているから、 映画は映画として割り切りたい。 けれど、この映画では数々の宗教的な要素が からみあっているし、ストーリーの骨格的要素でしょう? 例えばそれを無くしては・・ 「どうなのよ??」という気持ちは強い。 世界中におけるキリスト教の持つ影響力を考えると この抗議も当然理解はできますが・・・むむむ・・ まぁいずれにせよこのように製作段階から 物議を醸し出す映画「ダヴィンチ・コード」 あぁぁ~早く観たいなぁ! トム・ハンクスの演じるロバート・ラングドンがとっても楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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