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カテゴリ:ちょっとだけよ
台風9号で洪水になった公園も、今は綺麗に彼岸花を咲かせています。
先週末は私の健康伝説が崩れるように頭痛や吐き気が起こったのだけれど、それもおさまり、今はだいぶ元気になった。 頭痛になったりすると、いつもいろんな要素を考えて、MRIを撮ってもらおうかという境地になるのだけれど、結局寝たり、近所の接骨院に行ったりすると治ってしまうのだった。 今回は(珍しく)夫の最大の協力(・・・って言っちゃ大げさだけれど)があって、頭痛の原因は血行の悪さから来るものだということが分かった。私の背中を触ったら、氷みたいに冷たかったようで、マッサージをしてくれたのだ。 それが功を奏して、原因が分かったため、腱鞘炎や肩こり、腰痛でお世話になる接骨院へトボトボと行ったところ、処置後は頭もスッキリ、鼻歌交じりで家路に着いたのだった。 しかし、単なる血行の悪さと思ってもいけないものがあるかもしれない。 会社にいる時、「働いている女は更年期が早いって言うよ」みたいなことを吹聴されたので、もしかして、更年期の入り口に立っているのかと思ったのだ。 とりあえず、近所の方に近場の脳神経の病院の名前を聞いたり、同じくらいの年の人に自分の体温調節が上手くいかないことをこぼしたりしながら、今に至っている。 ***** ちょいとカフェ好きー ***** 知り合いのIさんが会社退職後に、東京の西の外れの自宅の1階部分を改装して、カフェをオープンした。 先日そのメールをいただいたので、暇を見つけて、心の準備もして行ってみたいと思う。 もともと凄いコーヒー好きだったので、自ら豆を選定し、煎り、挽いて私にプレゼントしてくださったこともあった。 コーヒーというのは、ある程度の苦渋みが付き物だと思ったのだけれど、焙煎工程やブレンドの工夫で、人が苦手とする部分を抑えながら、深い味わいのあるコーヒーが出来上がるのだな・・と、かなり感激したことがある。 こういうタイプの人は、たまーに弊害もある。私が生半可に「ここの店のコーヒー美味しかったよ。」などと言うと、下調べに行って、時には辛口の意見さえ出ることもあったから。コーヒーの味もそうだったけれど、雰囲気として店に長く居づらいとか、ランチが業務用のレトルトだったとか。 (^^;) でも、彼の場合、コーヒーはあくまで趣味の領域と思っていたのだけれど・・・まさかお店を開くまで熱が入っていたとは。 なんでもお店を開店する前提条件として、コーヒーマイスター&焙煎師の免許を取ったそうだ。 奥さんも大変協力的で、店に並べるパンやスイーツは奥さんの手作りだそうだ。 お店の内外についても、彼の趣味を容赦なく表現しているとのこと。もともとオーディオが好きで、音響設備にうるさいところがあっただけに、ウリは、ジャズの流れるこだわりのお店。早くも近辺のお客様のハートをゲットし、音楽談義に花を咲かせているみたい。 開店以来、濃い個性的な店になっていると、行く前から推察できるのだった。 ***** いつも、昨日も子守歌 ***** 甥が風邪っぽいということもあり、保育園にお昼12時半に行くと、タイミング悪く、お昼寝時間に入っていた。 母の市役所の用事(課税証明書を貰い、その足で都内バスの高齢者タダ券を貰いに行く・・・)のついでに、一緒に昼食をとってしまったのがよろしくなかった。 保育士さんは、私の顔を見て、「起こしましょうか?」と身振りで話したが、折角いい気持ちで眠っているようだったので、そのままにしておくことにした。 再度、3時に出直し迎えに行く。 このもうすぐ3歳になる甥は、今言葉に興味を示しており、友達の影響をよく受けている。 最近の流行は「そんなの関係ねー」、「チョットチョットチョット」、「ハメハメハー」だ。 言葉の意味が分かってないので、返事代わりに使われることも。 そして、大人の会話もよく聞いている為、いろんな情景が想像できて面白い。 甥; 「ぴあ空おばちゃん。あのねー。お父さんが鮎釣に行くっていったら、ママが釣竿折るって言った。」 甥; 「お父さんが掃除機した。」 甥; (オマルに座りながら) 「恥ずかしいから、あんまりこっち見ないでよ。」 甥; 「○○先生が、今日は(延長保育)子どもたちが多すぎて早く帰れないだって。」 (^^;)あー、いろいろとあるのね。侮れないわ。個人情報はいろんなところから漏れているのだった。 子守りの特権として、このあたりの話を楽しんでもいいわよね? ***** 二機の子守歌 ***** バタバタしていたため、趣味のUFOキャッチャーにも1度しか行けなかったが。。。 ポケモンのピンプクと、バーバリーの香水をゲットしてちょっと気が晴れた。(2勝1敗) 新ポケモンの「新しい人形」を手にした私が向かうのは、音楽の出る魔法の箱でした。 ***** 五木チャイ子の子守歌 ***** 黄色バイエルの一番最後の「新しい人形」って覚えてますか? その頃は作曲者なんて、全然気にしていなかったけれど、もしあの時丁寧な先生だったら、チャイコフスキーっていう昔の人の話をしてくれたことでしょう。 (例えば、ゲイだった・・・とか?)(^^;) この曲は・・・黄バイエルからの独立を祝う曲として、ガンバって練習した人と、106番の後にまだ付録があったことを恨む人など、さまざまな人間模様を見てきたことと思います。 ま、そんなことは、どうでもいいことです。 曲の冒頭にも記号が書いてありますよね。"Andantino" 「あんだって、いいの。」って。 ということで、この曲にちょっと悲しめの「五木の子守歌風味」を入れてみました。 ちょっと尻切れっぽい子守歌になっていますが、民謡だけに、細かくは・・・・見んように。 ピアノ演奏とかけて、使い始めのコーヒーミルととく その心は、・・ひいているうちに、だんだん粒が揃う。(って、私の弾き方の問題?!お許しをー) んだば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月02日 19時18分33秒
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