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千里眼の瞳
千里眼の瞳

 北朝鮮による拉致事件と思われる不審船を追って、航空自衛隊百里基地から岬美由紀はスクランブル発進したが、政治に翻弄されて不審船を取り逃がす。
 新潟県の海水浴場に近い砂浜で忽然と消えた少女への責任を感じる岬美由紀。
 四年後の2001年8月、岬美由紀の前に北朝鮮の女性工作員・李秀卿が現れた!
 
 拉致事件の謎と李秀卿を追跡してニューヨークに飛んだ岬美由紀は、9.11テロに巻き込まれ・・・・。
 『千里眼』シリーズ5作目の本作。
 あいかわらず面白い。
 序盤の戦闘機でのスクランブルの場面などは、文句なしに面白い。
 しかしながら、前4作に比べて少し物足りなさを覚えた。
 徳間書店からのハードカバー版は、一話完結型に作られていて、前作からの経緯や流れが薄められていて歯がゆいところがあるからです。
 そのあたりは、どの作品から手を付けても楽しめるようにとの配慮・戦略なのでしょうが、ファンとしては物足りない。
 岬美由紀の自衛隊時代と、カウンセラーに転職した4年後を繋ぐ話なので、この間に起こった前作までの事件を抜きに語るのは不自然でもある。
 しかし、北朝鮮拉致問題と、9.11同時多発テロを1作の中で絡め合わせる力業には降参であります。
 さらに、日本で起こった忌まわしい事件までが伏線となっている。
 エンターテナー作家「松岡圭祐」恐るべし。
 『千里眼』シリーズは、催眠シリーズや、マジシャンシリーズとも交錯するのだが、次はどの作品を手に取ろうか。
 シリーズは続々と刊行されているので、当分楽しめそうです。



2001 ブルゴーニュ・ルージュ 赤Domaine クロード・デュガ 750ml

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Last updated  2007.07.02 16:44:52
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