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Romes 06

 大薮春彦賞作家が描く、天才VSテロリストの知能ゲーム

■ストーリー
 関西国際空港とおぼしき架空の海上空港「西日本国際空港」は、世界最先端の施設警備システムROMES に守られた難攻不落の施設。
 テロの予告状が届き、いたずらレベルの犯行は、やがて空港を閉鎖に追い込む犯行予告へとエスカレートして行く・・・。
 ROMES の最高運用責任者・成嶋とテロリストとの攻防はいかに・・・・。

■感想など・・
 さらさら読めて、ヘルシーな(?)一冊
 良く言えば「読み口のいい作品」
 悪く言えば「軽い」

 まぁ、深みはないけど気軽に楽しめるエンターテインメントです。
 「ROMES」というのは、道路に設置されているNシステム、あるいはイギリスで張り巡らされた防犯カメラのネットワークに上等のコンピュータシステムを載せたようなもの。
 このシステムが、ある意味主役なんだけど新奇性のない凡百のシステムで「2001年宇宙の旅」に登場するHALみたいに知能がある訳でもないし、暴走もしない素直なコンピュータ。
 登場人物ではないのだけど、システムにも個性が欲しいところ。
 ROMESを操る最高運用責任者・成嶋優弥は天才だけど飄々とした人物で、走り回って犯人を追いつめる訳ではないから、安楽椅子探偵に分類されるのかな?
 周りの警備スタッフがやきもきする中、愛犬ハルと連れだって空港内を歩き回りながら淡々と犯人を追い込むのだけど、緊迫感に欠けるようにも感じる。
 ジェットコースターノベルってわけにはいかないけど、面白くないわけでもない。
 絶対に胸焼けしないあっさり味の一冊でした。



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◆横山 秀夫 (著)「真相」
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Last updated  2007.07.02 16:42:24
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