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2007.03.31
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数学的にありえない(上)数学的にありえない(下)

第1回世界スリラー作家クラブ新人賞受賞作
■ストーリー
 神経失調に悩む天才数学者ケイン。
 彼の脳には自身も気付かぬ大きな「能力」が宿っていた。
政府の “科学技術研究所”や謎の研究を進める科学者トヴァスキーらは執拗にケイン捕捉を狙う・・・。
 数学的にあり得ないケインの能力の謎とは・・・・。

■感想など
 バカほど面白い作品でした。
 ジェットコースター・サスペンスという惹句に偽り無しです。
 主人公ケインの能力は、究極の「風が吹けば、おけ屋がもうかる」!!
 奇想小説とサスペンス小説の融合と言うべき本です。
 数学者ケイン、双子の兄ジャスパーたちが、野望を抱く科学者トヴァスキーや政府の逃れようとする内に、ケインの能力が開花しはじめるのですが、物語は助走から徐々にテンポアップしはじめ、ダッシュしながら終焉へと突き進みます。
 量子力学と脳科学を融合させたトンデモSF・ゲテモノになるかもしれないネタを、作者が上手く料理して傑作に仕立てたって感じ。
 SF的部分の魅力と、サスペンスの要素が上手く噛みあって最高のエンターテインメントになっています。
 M・クライトンの絶好調時に匹敵する面白さ。
 面白い本に巡り会えて幸せでした。




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Last updated  2007.06.27 21:07:22



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