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子育ちパパBook・Trek

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日本冒険・ミステリー

2010.10.08
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  『阪神淡路大震災』における隠された事実を追う傑作謀略ミステリ
  フィクションとノンフィクションの境界線が分からなくなる悪夢の展開!!!
GEQ

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柴田哲孝(著)「GEQ」感想



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Last updated  2010.10.08 15:22:47


2010.09.18
 おなじみのガリレオシリーズ。
 人気シリーズゆえに図書館では常に貸出し中だった本書を、ようやく今頃になって書架に発見!!
 読んでいると頭の中で福山雅治が奏でる「VS~知覚と快楽の螺旋♪」が鳴り響きました。
 で、作品のリーダビリティはさすがなのですが・・・。
聖女の救済

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東野圭吾(著)「聖女の救済」感想



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Last updated  2010.09.18 20:32:48
2010.09.09
2009年本屋大賞の受賞作で、松たか子主演映画化の湊かなえ(著)「告白」
よくできた作品で、舌を巻きました。
告白

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湊 かなえ(著)「告白」 感想



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Last updated  2010.09.09 17:28:10
2010.06.21
高橋克彦氏絶賛の超古代伝奇エンタテインメント、藤木稟(著)「太古の血脈」

太古の血脈

太古の血脈

価格:2,205円(税込、送料別)


■内 容

 異端の歴史研究家だった酒井勝軍の孫・酒井勝一が、祖父が遺した手帳がきっかけに恐ろしい陰謀と暗闘に巻き込まれていく…。

 浦島伝説、三種の神器、もう一人の天皇、日本人=ユダヤ人同祖説などが入り乱れる超古代伝奇エンタテインメント。

■感想など

 高橋克彦氏絶賛!「未熟な読者は要らない。目も眩む想像力と常識の崩壊にただ途方に暮れるだけだろう」という宣伝文句。

 小生は、伝奇小説好きなんだけど、「太古の血脈」に入り込めなかったから、どうやら未熟な読者に分類されちゃいそう・・・。
-◆-

 30年前に読んだ”半村良”の伝奇小説『産霊山秘録』『石の血脈』とか、”高木彬光”の『成吉思汗の秘密』も面白かったなぁ・・・。
 ”和田竜”の『忍びの国』なんてもの、広義では伝奇小説にいれてもいいかな・・・
 あと『ダ・ヴィンチ・コード』とか・・・。
 フリーメイソンを巡る陰謀話が、なんとなく「ありそう」だと思えてきますでしょ。
 その気にさせられる面白さがあります。

 これらの作品に比べると、「太古の血脈」は圧倒的に物足りないんです。
-◆-

 伝奇小説ってのは、頭の中で虚実が混交してしまう楽しさがある筈なんだけど、「太古の血脈」の場合は、登場人物の言動が軽すぎてリアリティがない分、伝奇小説がもつべき説得力を欠いてる気がしました。

 たとえば・・・。
 主人公の酒井勝一が帰宅すると、警察が取りまいている---何者かによって妻が殺されていて、現場検証してるです。
 で、勝一は若い刑事に伴われてファミリーレストランで待機することになります。
 そこに一人暮らしをしている娘から勝一の携帯に連絡が入って、一通り会話を交わした後の描写・・・『私は長い安堵の溜息をつき、コーヒーを再び口に含んだ』

 さらに一緒にいる刑事が大口を開いて眠ってしまって、それを目にした勝一が『思わず苦笑した』

 突然妻を殺されて悲嘆に暮れるシチュエーションだと思うのですが、勝一には妙に悲壮感が無くて、物語からリアリティが消え去ってしまう・・・。

 出足からこういう感じなので、気持ちが萎えちゃう。
 致命的なツッコミどころだと感じてしまったのです。
-◆-

 勝一を中心に進む冒険談は、それなりに痛快で、三種の神器などのガジェットにそそられるんですが、物語世界に入り込むことが出来ませんでした。

 つくづく故・半村良氏の偉大さを感じることになったのであります。



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Last updated  2010.06.21 17:24:15
2009.12.25
 宝島社の「このミステリーがすごい」2009年版で『黒百合』が”国内7位”にランクされていた作家の多島斗志之さんが、自殺をほのめかす手紙を残して失踪というニュースに驚きました。
 今朝(12月25日)の朝刊にも、氏の作品『クリスマス黙示録』の広告が載っていたのに・・・・。

 小生は、多島斗志之さんの作品は、『黒百合』ただ1冊しか読んでいないのですが、無事を願う気持ちを込めて感想を書かせて貰います。


多島斗志之(著)「黒百合」★★★★★

黒百合

■内 容

 「六甲山に小さな別荘があるんだ。下の街とは気温が八度も違うから涼しく過ごせるよ。きみと同い年のひとり息子がいるので、きっといい遊び相手になる。一彦という名前だ」父の古い友人である浅木さんに招かれた私は、別荘に到着した翌日、一彦とともに向かったヒョウタン池で「この池の精」と名乗る少女に出会う。夏休みの宿題、ハイキング、次第に育まれる淡い恋、そして死―一九五二年夏、六甲の避暑地でかけがえのない時間を過ごす少年たちを瑞々しい筆致で描き、文芸とミステリの融合を果たした傑作長編。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)

■感想など

 小生、学生時代、一夏泊まり込みで『六甲オリエンタルホテル』のバイトをした経験があって、六甲山の香りがしっかり記憶に焼き付いています。
 だから、六甲山が舞台となった多島斗志之氏による「黒百合」を読んだとき、みごとなまでに、”六甲山の清涼な空気”が書き込まれていることに驚きました。
-◆-
 決してミステリ色の強い作品でもないし、波瀾万丈の展開があるわけでもないのだけど、しっとりと胸に滲みてくる静かで美しい傑作です。

 本作を今年の2月に読んでから少し時間が経っているので、大雑把な感想になりましたが、とにかく気持ちの良い読後感が印象的でした。

 どうか、ご無事で・・・。







Last updated  2009.12.25 09:32:57
2009.09.22
第12回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

 プラ・バロック
■内 容

 主人公は、射撃の名手で神奈川県警機動捜査隊に所属する美貌の女性刑事・クロハ

 刃物で首を切り大量出血させる連続殺人。
 そして埋め立て地の冷凍コンテナからは、集団自殺をうかがわす14体の凍死体が発見される。
 冷凍コンテナ事件を追う内に自殺サイトの存在が明らかになり、鼓動と呼ばれる管理人にいきつくクロハだが・・・。

■感想など

 第12回日本ミステリー文学大賞新人賞で、応募作151編から選ばれた最終候補4編の選考で、選考委員の有栖川有栖、石田衣良、田中芳樹、若竹七海が全会一致でこの作品を選んだそうな・・・・。
 驚くべきことに公式HPまで作られてる。
-◆-
 恐ろしく怜悧な作風。
 あまり読んだことのないメタリックな味わい。
 生活臭のない無機質な文章。(良い意味でも悪い意味でも・・・)
 仮想空間が絡む物語はミステリだけどSF的な肌触りも・・・。
-◆-
 機動捜査隊に移動してきた女性刑事・クロハと古株刑事カガの対立など、お約束の展開もあるんだけど、普通の警察小説とは違ってる。
 登場人物の名前はクロハ、サトウ、タカハシなどほぼカタカナ表示で、日本が舞台でありながら何かしら無国籍な雰囲気。
 時代的にも現代なのか近未来なのか掴み所のない不思議な別世界のよう・・・。
-◆-
 自殺願望と殺人願望が絡み合って、事件は収斂していく。
 クロハの追跡行は突き刺さるような苦しみを伴う。
 生と死、現実と仮想、残虐と正義、どれもこれも尖ってる。
 クロハが追いつめた犯人は、犯人であって犯人でない・・・。
-◆-
 静かな作品だけど、読み終えてから圧倒的に不可思議な後口を感じさせる。
 フ~~ム?
 面白かったのか、面白くなかったのか?

 文学だけでなく、アニメなど今風のメディアの影響を感じる作品。
 際だってクールな1作です。


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★映画版レインフォール

(DVD)レイン・フォール/雨の牙 コレクターズ・エディション (レインフォール)

★小説版レインフォール

レイン・フォール/雨の牙












Last updated  2009.09.22 20:38:33
2009.08.20
 おバカで奇天烈なポリティカル・ノベル「細菌列島」


■内 容

 富士急ハイランドに勤める35歳の男が主人公。
 月岡正一と名乗るその男が、ある朝突然、原因不明の高熱を発してから日本を揺るがす事件が起きる。
 正体不明の細菌が猛威を振るい、人々は目などから黄色い粘液を流しながらバタバタと倒れていく・・・。

 著名な学者は1000年に一度地球に接近する謎の天体ステルスから細菌が降り注ぐというのだが・・・。
 謎の病気は、某国の仕掛けた細菌戦なのか、宇宙からの災いなのか・・・。

■感想など

 「細菌列島」という題名から、シリアスな中身だと思いこんで読み始めたら、とんだ勘違いで・・・。
 金正日まで登場する超軽くて良く言えば洒脱な細菌パニック&ポリティカルサスペンス!?
 ほとんどキワモノのトンデモ本であります。
-◆-
 月岡正一の正体は知る人ぞ知る北の将軍様のご長男。
 大好きなテーマパークの研究のため(?)日本に潜入して”富士急ハイランド”でアルバイト(ゲゲゲの妖怪屋敷でねずみ男の着ぐるみを被るバイト)をしてる。
 そんな彼が、愛する日本女性との間に産まれた子供を救うために日米朝を巻き込む細菌戦阻止に立ち上がる???
-◆-
 こういう小説って、どういうジャンルになるんだろうか?
 ライトノベルでもないし、外交・安保絡みの話だけどポリティカルサスペンスと言うにはオチャラケてるし、ユーモア小説の部類なのか・・・。

 ジャンル分けしがたい軽~~い読み物で、他人様にお勧めするほどの小説ではないかも・・・。


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神器(上)  神器(下)











Last updated  2009.08.20 17:41:38
2009.07.24
 「このミステリーがすごい! (2009年版)」19位にランクされた山岳ミステリ 大倉崇裕(著)「聖域 」


聖域


■内 容

 主人公・草庭と学生時代山岳部でパートナーだった安西が登山中行方不明に・・・。
 悪天候で救助もままならず、滑落死とされた。
 安西の登攀技術で落ちる山ではない・・・草庭は一抹の疑問を抱き、安西が落ちた山に登るのだが・・・。

■感想など

 「このミステリーがすごい! (2009年版)」19位と、そこそこ評価を受けた山岳ミステリ。
 著者自身が学生時代は山岳部に所属し、思い入れのある一冊。
-◆-
 ボクは山登りなどしないのだけど、取っつきにくさは全然無く、読みやすい。
 ただし、読みやすさ、灰汁の無さは、インパクト不足にも繋がってるかな・・・。
 主人公・草庭が、じわりじわりと”安西滑落”の謎に迫るのだけど、静かに展開するのでやや地味目。
 登場人物も、大人しい。
-◆-
 謎解きというか、犯人については「意外性」と「反則」の狭間みたいな感じ。
 少し強引だと思うなぁ・・・。
-◆-
 山を舞台にする作品では、高嶋哲夫著『ミッドナイト・イーグル』とか、 笹本稜平著『グリズリー』などスケール感のある派手目の作品が好きなので、地味で至極真面目な本作には少し物足りなさを感じました。
 ただし、山登りをしないボクには分からない魅力が詰まっているのかもしれません。
  

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Last updated  2009.07.24 21:35:25
2009.03.26
 オジサンも納得できる、軽妙で巧妙な学園・青春ミステリ!!

 退出ゲーム


■内 容

 学園・青春ミステリの連作集
  • 学園祭で盗まれた劇薬の行方を追う「結晶泥棒」
  • 六面全部が白いルービックキューブを”完成”させるための謎に挑む「クロスキューブ」
  • 舞台の登場人物を退出させるシチュエーションを争う演劇部と吹奏学部の即興劇対決を描いた「退出ゲーム」
  • ほとんど知られていない色彩名「エレファンツ・ブレス」の探求。


  •  高校一年生”穂村チカ”と幼なじみの”上条ハルタ”が繰り広げる、爽やかでちょっぴり切ない学園謎解き物語。

    ■感想など

     「クロスキューブ」の一節。
     『校舎のあちこちでキューブを見かけるようになり、受験勉強で疲れている三年生たちまでうっとり手にする姿を見て、私はめまいを感じた。』
     爽やかで流れるような文体にユーモアが相まって気分良く読める作品。
    -◆-
     高橋愛と中村蒼が主演したNHKドラマ8「Q.E.D.証明終了」というコミックを原作とした番組とどことなく似た感じだけど、「退出ゲーム」の方が内容はよくできてる。
     例えば『六面全部が白いルービックキューブ』なんて哲学的で面白いでしょ。
     「エレファンツ・ブレス」という色を探し出す話なんて、なかなか思いつかないアイデアだと思いません?
    -◆-
     「退出ゲーム」もよくできた言葉のパズルになっているうえに、登場人物が生き生きしていて素敵なんです。
     これをドラマ化しない手はないと思うんだけど、今のところ4編しかないから1クール持たないなぁ・・・・。

     とにかく作者のセンスを感じる気持ちの良いミステリでした。 



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    Last updated  2009.03.26 16:35:18
    2009.03.14
    血の冠
    ■内 容

     頭蓋骨が切断され、脳味噌に王冠のように釘を植えつけられた死体は警察OBの越沼だった。
     二十六年前の忌まわしい迷宮入り事件と同じ手口。
     かつて容疑者は被害者の頭に突き刺さった釘でできた王冠の形から「キング」と呼ばれていた。
     なぜ四半世紀を時を経て、事件が起きたのか?
     弘前中央署会計課係長の小松一郎と、幻馴染みで猟奇犯罪を専門にする警視庁警視正・風間が犯人に挑む。

    ■感想など

     『刑事さん、人生についた染みは決して落ちない』
     クールなセリフです。
     そして頭蓋骨が切断し王冠のように釘を打ち込む連続猟奇殺人は、「ボーン・コレクター」でお馴染みのジェフリー・ディーヴァーによる『リンカーン・ライムシリーズ』を思わせる・・・。
     弘前の寒々した風と、連続猟奇殺人が相まって生々しい雰囲気を持った一作。
    -◆-
     で、おどろおどろしい道具立てや舞台設定が為されているのだけど、謎解き、犯人探しというミステリ色は濃くない。(むしろ二十六年前の犯人特定はミステリ的には反則みたいな・・・)
     この作品は、ミステリ・推理小説ではなく警察の人間の心模様を描く警察小説です。
     事件を追う弘前中央署会計課係長・小松一郎と警視庁警視正・風間の物語がこの作品の柱であって、二十六年前の殺人犯が『血の冠』を残していった必然性や、「キング」を特定する経緯には重きが置かれていない感じ・・・・。
    -◆-
     ですから、人間ドラマとしては良くできているけど、ミステリとしては平凡なのかも。
     著者の筆力によって描かれた登場人物の屈折した心模様を味わうことが、この作品に価値を与えるのかな?
     推理小説と警察小説の相違点がよく分かったような気がしました。

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    Last updated  2009.03.14 15:28:41

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