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テーマ:好きなクラシック(2417)
カテゴリ:映画、テレビ
映画やテレビを観てると、ときどき楽器演奏の場面が出てきます。実写版「のだめカンタービレ」とかの音楽を題材としたものはもちろんのこと。
俳優さんたちは、プロの演奏家から指導を受け、それっぽく見えるよう苦心しながら役づくりしてるようですが、それでも、口パクならぬ、指パクや弓パクが実際の音と全然合っておらず、稚拙なあまり観てて苦笑してしまうこともあります。 一方で、もしかしてほんとに弾いてる?と思わせる名演もあり、ホンモノかニセモノか見破りながら鑑賞するのもまた楽しいもの。 演技もできて演奏もそれなりできる俳優、たまぁにいます。音自体はプロの演奏家のをかぶせてる場合も多いでしょうけど、お見事っ!と唸ってしまうこともあって。 ***** さて、以下に、弦楽器演奏が物語の進行上重要な位置を占めてる近年の映画を思いつくままに列挙してみます。ピアノものの映画に比べて本数は少ないようですが。 ■ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ/Hilary & Jackie(1998年イギリス) チェロを弾くエミリー・ワトソン、高いポジションで弾くときの押さえかたが特にヘンだけど、全体的にはご奮闘。 ←動画■ミュージック・オブ・ザ・ハート(1999年アメリカ) メリル・ストリープ。バイオリン教師としてのオーラはそれなりに出てるのではないかと。 ←動画■レッド・バイオリン(1998年カナダ/イタリア) 天才孤児を演じてる子役、マジでお上手。 ←動画(名場面「打倒メトロノーム!」の動画が見つからず……) この少年、今は大人になって実際にプロのバイオリニストになったみたい(クリストフ・コンツェ氏)。 ■北京バイオリン/Together(2002年中国) やはり実際に弾ける子役を多く起用してるので、あまり違和感なし。 ■Quartet カルテット(2000年日本) (久石譲氏の映画。まだ観てないので語れません。弦楽四重奏の場面がいっぱいとのことなので、是非ツッコんでみたい?) ***** つづいて、音楽映画ではありませんが……、 ■カマキリな女/ルシア、ルシア La Hija del Caníbal(2003年メキシコ/スペイン) 良い子のみんなは観ないほうがいいマニアックな映画。深夜のテレビ放送でなにげなく観てたら、本筋と全く関係ないところで主役のひとりがいきなりバイオリンを弾き始めて、しかもあまりに上手いのでギャフンっ(←死語)。 サッカー映画「ゴール!」でも主演しているクノ・ベッカーとかいうメキシコ人俳優。この人、ほんとに弾いてる! ■ラヴェンダーの咲く庭で/Ladies in Lavender(2004年イギリス) ナゾの東欧人役の俳優、よっぽど練習したんだろうけど、構えかたが猫背でぎこちない。 ![]() ***** あと、弦楽器ではないけれど、以下の映画に出てくる二人の俳優には是非触れておきたく。 ■ビフォー・サンセット(2004年アメリカ) ジュリー・デルピーのギター弾き語り場面。この映画の(たぶん)クライマックス。 ←動画■ピーターズ・フレンズ(1992年イギリス) 知る人ぞ知る年末の定番映画。 アメリカで人気沸騰の俳優ヒュー・ローリー。彼、ほんとにピアノ弾いてると思う。 ←動画***** ほかにもいろいろとあるでしょうけど。 こうゆう映画を観ると、あぁオレも練習しなきゃ、と思わず楽器に手が伸びるのでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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