カテゴリ:音楽(全般、大衆音楽)
ここしばらくオケピットで演奏しておりました。全部で八回の公演、無事に終了しました。 演目はスティーブン・ソンドハイム様ご作曲「イントゥザウッズ」。あぁ楽しかった。ぼくは第ニバイオリンでそんなに難しくなかったというのもあるけど。 ソンドハイム様のミュージカルを弾くのは、「スウィーニートッド」、「日曜日にジョージと公園で」に次いで三作め。だいぶ彼の癖がつかめてきたように感じます。 ぼくとしては、例えば赤ずきんさんが狼さんに食べられてしまう場面や、シンデレラさんの靴が脱げてしまう場面など、誰もが知ってるお約束な場面こそ、劇的に歌詞を載せて熱唱していただきたいと思うのだけれど、意外にサクサクとした脚色。 個人的に印象に残った曲を挙げると、脱力系王子らによる二重唱「Agony」、二幕後半でいきなりマジになる「No More」や「No One Is Alone」あたり。てか、弦楽的においしい。 楽団員は以下の15名。総監督はベス氏、音楽監督はエド氏、音響はイアン氏でした。 バイオリン:ステフ、ぼく
ビオラ:バーブ、キャロル チェロ:ケイリー コントラバス:トム トランペット:ドン ホルン:デレク、シャリ フルート/ピッコロ:スー クラリネット:リジー ファゴット:キム 鍵盤:アシュリー、パット 打楽器:ケビン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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