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ぴかろんの日常

ぴかろんの日常

BHC サイドストーリー 21

れっつえくささいず 兄弟編 オリーさん

『さあ、次はコンバットジャブだ!』

「おい、ジャブだってよ、一緒にやろう!」
「一緒に?」
「僕らにはお手のものさ、さあさあ!」
「わかったよ」

『このポーズからコンバットジャブ!足を踏ん張って腰を使って!』

「ひゅん!ひゅん!」
「おいっ!お前危ないじゃんか、僕に当たるぞ」
「なら、よければ」
「くっ、生意気な、ひゅんひゅんっ!」
「あ、兄さんこそ今頬をかすったよ」
「ふん、ならよければ」
「くっ」

『肩と同じ高さでパンチ!肘を少し曲げないと肩がやられる』

「「知ってる!」」

『敵をイメージするんだ』

「僕をにらむな!」
「兄さんこそ!」

『手を腰まで引いて、脇はしめる。弾んで、ジャンプだ』
『腰をひねる!肩を使って!肩!』

「うし!」
「おす!」

『バンドを使って効果倍増だ。手を顎の高さで、敵をにらんで!』

「だから僕をにらむな!」
「兄さんこそ!」

『よし、次はサイドステップからキック!』
『キック、おろしてキック』

「あぶないだろ、僕にあたるじゃないか」
「兄さんこそ、近づかないで」

『つま先を伸ばして、キック!』

「あ、お前僕を蹴る気だな」
「わざとじゃないよ」
「おのれえ!」
「やる?」
「望むところだ」

『さあ、両手でバンドを引いて腰におこう』

「「ちっ」」

『ステップ、キック、ステップ、キック』

「何で僕の方にステップするの?」
「場所がせまいんだもおん」
「あ、そう」
「おっ、お前こそ何だよ」
「ほら、僕のキックはここまで上がるよ」
「何言ってんだ、僕のキックを見ろ、おほほほ!」
「何を!これでどうだ!」
「生意気なやつ、そらっ!」
「ふん、それだけ?僕はほらっ!」
「これでどうだっ!」
「つま先がぶれてるよ」
「うるさい!」

『今度は前にキックだ』
『ペースを上げるぞ、ワンツーコンビネーションだ!』

「おい、前にキックで何で僕の方を向くんだ」
「せまいんだから前に蹴れないでしょ」
「ほお、いい度胸だ」
「何が?」
「ええいっ!僕の蹴りを見せてやる」

『テンションを感じるか?』

「「おお!」」

『スピードバッグって知ってるかい?』

「いえーっす!」

『肩に効くんだ、手を顔の前に』
『糸を巻くように回すんだ』
『手が速いほど効果は上がる』

「どうだ、速いだろ?」
「僕の方が速い」
「嘘つけ!僕の方が速い」
「何だって?そっちこそ嘘つき」
「何だと?」

『動きを合わせてジャブアンドキックっ!』

「おらっ!どうだっ!」
「お、やったね」
「ほほほ、あまりの速さについてこれないかな?」
「何言ってんの、おらおらおらっ!」
「あ、お前本気でやる気?」
「そっちが挑発したんでしょうが」
「そう、やる気ね?」
「来るならおいでよ」
「ほほほ」
「ふふふ」

『さあ、次はパワー腕立て伏せだ。きつければ膝をついてもOKだ』

きっくきっくきっくきっくっ!
じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶっ!

「弟のくせに!」
「兄さんだからって何だって?」
「かかってこいっ!」
「言われなくてもっ!」

『次はバンドを置いて腕立てランナーだ』
『背筋とヒップに効果的』

きっくきっくきっくきっくっ!
じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶっ!


『コンバットキックとパンチのおさらいだ』
『コンバットキックは敵をねらうキック』

「「いえ~いっ!」」

『こぶしに魂をこめて』
『やる気あるのか?』

「やる気満々だぜっ!」
「魂をこめたパンチを受けてみろっ!」

『キックするときは軸足をかえす。それがポイントだ』

「「知ってるわいっ!」」

どしん、ばたん!
どしん、ばたん!

「生意気な!」
「兄貴風ふかせるな!」

どしん、ばたん!
どしん、ばたん!
どしん、ばたん!
どしん、ばたん!

繰り返し…

「ち、ちっと休むか」
「さ、賛成…」

ぜろぜろぜろ
ぜーはーぜーはー

「あれ、隊長はどうなった?」
「もう最後のストレッチだ」
「いつの間に?」
「さあ?」
「まあ、たいしたことはなかったな」
「そうだね」
「僕らはキャンプなんかやらなくてもいい蹴りができる」
「そうそう、ジャブも速いし」
「そうそう、腹も締まってるし」
「まあ、素人には効くんじゃないか」
「そうだね」
「ダーリンにやらせてみようっと」
「そうしなよ」
「○リーバンドはどうしよう?」
「ジホさんが色々持ってるよ」
「あ、そっかあ」
「緩いのからきついのまで色々」
「なるほどね」
「店で聞いてみたら」
「うん、そうする」
「汗かいたから、シャワーでも浴びるか」
「そうだね」

『軍隊と同じでブートキャンプは別世界だ』

「おおげさな」
「だね」

『変わりたいのならまず心構えを変えるんだ』

「はいはい」
「らじゃー」

『最初の一歩を踏み出せば理想に近づけるんだ』

「僕たちすでに理想の体だもん」
「うんうん」

『神の祝福がありますように』

「「あーめん!!」」

『ワン・ツー・スリー!ヴィクトリーーーー!!』

「「いえーーーいっ」」


やはり体育会系な兄弟であったのだった



(ミニミニ)BHC運動会?!  ぴかろん 

「先生っ!運動会だって!どうするの?何に出るの?」
「二人三脚だよ、ウシク。二人で出ようね(^o^)」
「うんうん。それと?」
「え?その他に?」
「うん。最低二つはエントリーしなきゃダメなの。ぼくはどーなつ食い競争にもでるし、綱引きも出るよ」
「…うーむ…そうだなぁ…大玉ころがしなんかどう?」
「…えー…。綱引きはぁ?」
「綱引きはかなり体力を消耗するから出ない」
「…えー…。一緒に出たかったのに…」
「ウシクにはぴったりだ!一番後ろで一生懸命引っ張りなさい!勝利は君にかかってるぞ!頑張りなさい!ケホ」
「…大玉転がしかぁ…他に誰がエントリーしてるの?」
「ジホさん、テジュンさん、ソクさん、ソヌさん、ミンチョルさん、スヒョンさん…」
「じ…」
「ん?」
「…いや…はは(^^;;)(じじいばっかりかぁ…)」
「あと、イナとラブとギョンジン君」
「ふぅん…ナニゲにペアが組めそうだね」
「僕はスヒョンさんと転がす」
「ふぅん…(ちょっとアブナそう。しっかり見張らなくちゃ)」
「その後ソヌさんとも転がす」
「へええ…(珍しい組み合わせだな、楽しみぃ(^o^)。応援しよっと)」
「アンカーとしてラブと転がす」
「あんだって?!」
「アンカーでラブと…」
「あんで先生3回も出るの?!(@_@;)」
「しょうがないよ、人が足らないんだから」
「足りてるじゃんっ(@_@;)なんでよっ!ラブとなんかだめ!やだっ!絶対だめ!出ちゃダメ!」
「じゃあウシクは『どーなつ食い競争』に出ちゃだめだ!」
「ええん(;_;)あれは僕が出ないとウケないからって無理矢理エントリーされたんだもぉん(;_;)」
「うそつけ!一番に申し込みしたくせに!」
「ええん(;_;)やだぁん(;_;)阻止するぅぅ(T_T)」
「あっこらっウシク。圧し掛かるなっあっ腕がっ腕がっひいぃぃ」

BHCでの会話でございますm(__)m


(ミニミニ)BHC運動会 騎馬戦 オリーさん

「運動会だそうだ」
「ああ、何かエントリーしとけって」
「僕はパン食い競争でいいかな」『パンはcasaのパンだし♪』
「はん、何甘いこと言ってんの。そんなの出なくていいから」
「…」
「それより騎馬戦があるじゃん。おじじグループとわかものグループだって」

「騎馬戦?」
「よおしっ」
「ミン?」
「えっとそっちは誰が騎手なの?」
「え?」
「軽~くおじじグループを蹴散らしてやるか」
「何を物騒なことを…」

「え、騎馬戦?何で俺がおじじグループだよ」
「イナは僕たちミルキーがかつぐから」
「ミルキー入ってるの?」
「おじじグループの数合わせだよ」
「テジュ、ナム、ソクさんね」
「お、そっか…そういうことなら、まっいっか」

「僕は誰が担ぐんだ?」
「ソヌさん…」
「えっとまだ騎手と騎馬は決まってない…」
「騎馬戦は馬が命だ。フットワークがいいのを頼む」
「フットワークって言われてもおじじグループだから…」
「やる前から弱気でどうするっ!」

「スハさんとビョンウさんとウシクさんとテソンさんは捨て馬になってください」
「捨て馬?」
「おとりです。ウシクさんとテソンさんの馬力で相手をかく乱して逃げ回って。いいですね」
「「「「あ、あい」」」」
「ドンジュンさんとチョンマンさん、ソグさん、ホンピョさんが攻撃の騎馬です」
「あ、あい」
「僕とスヒョクさん、ドンヒさん、シチュンさんも攻撃です。騎手は僕です。
攻めて攻めておじじを蹴散らしましょう!」
「僕も騎手やってみたいんだけどさあ」
「シチュンさん、何か言いました?」
「いえ、何でもないです…」

「ミンチョル、ギョンビンはずいぶんテンション高いね。すでに目が45度吊り上ってる」
「すまない、ここのところストレスがたまってるみたいで…
そうでなくても競うとか戦うという言葉には敏感だから」
「そうか…」
「そういうドンジュンだって」
「え?」

「騎手は僕がやる!こう見えたってシベリアでサバイバルしたんだからさ、いいね?」
「そりゃ、シベリア出されちゃまだアメリカに行ってない僕は何も言えません…」
「御曹司の僕を馬にするからには勝ってくださいよ!」
「まかせとけ!おじじなんか一網打尽よっ」
「何か下になるのは気が進まねえが、まあいっか」
「よっしゃ!打倒おじじ!」
「「「おお!」」」

「ね?」
「ああ…あいつもストレスたまってるのかな…」

「テプン、ジュンホは僕の馬だ」
「何で俺らがおじじグループだよお」
「そうです、ぼくがおじじだとそにょんさんがかなしみます」
「数の都合上、子持ちはおじじになってるんだ」
「ジュノはどうよ?」
「あれは例外だ」
「ちぇつ」
「もう一人いい馬がほしいな。ソクさん、僕の馬になりなさい」
「悪いねソヌさん、僕はイナを担ぐんだもおん」
「五歳児なんか相手にするなっ!僕の騎馬は武闘派で揃えたいんだ」
「けひっ、他をあたって」
「あとのメンツは、スヒョン、ミンチョル、テジン、ジホにイヌ!これでどうしろと言うんだっ!」

「ソクさん、そんなにイナさん担ぎたいんだ…」
「ああ、スヒョク…だってグループ別れちゃったから…ねえ、聞いてる?」
「知りませんっ!」

「ギョンジンがいるじゃん!武闘派!」
「いやだよん、僕はダーリンのお馬たんになるんらもん」
「お前、おじじグループだろうがっ!」
「え…そうなの?」
「とぼけるなっ!」
「はい、兄さん、あっち行って!」
「いやんっ!」
「!君は僕の馬になりなさいっ!」
「だいたいさあ、僕は騎馬戦なんか出ないよ。汗かくのいやだもん。
ついでにお顔に傷がつくともっといやだもおん」

「ラブ君、おじじグループを蹴散らすには君の力が必要だ」
「やだってばあ、ギョンビン」
「何もしなくていいから。ただ上半身裸で騎手をやってくれれば。あとは何とかする」
「上半身裸で?」
「乳首を派手に露出して兄さんの前をチロチロしてくれるだけでいい」
「あ、そっかあ。面白そう♪」
「ね?」
「おっけー!」

「残ったメンツで誰が騎手やります?」
「じゃあ、僕が…」
「ミンチョル、お前を担ぐのはつらい」
「…」
「他にはジホさん?」
「強力なゴム巻きつけて落ちないようにするとか、うはは!」
「僕は元レーサーだから、こういうの得意かも」
「ハンドル、アクセル、ブレーキないんだぞ」
「…」
「僕がやろうか。羽つければ軽くなるし」
「でも相手を引きずりおろすんですよ、大丈夫ですか?」
「…」
「仕方ない、僕が鞭持って乗りましょうか」
「いやいや、先生にそんなことはさせられない」
「じゃあ誰が…」
「僕が…」
「ミンチョル、お前は担げないって」
「…」

「だーりんっ!だーりんのお馬たんは僕だよっ!」
「うっさいっ!お前はおじじグループだって言ってんだろっ!」

「スヒョク~、僕は好きでイナを担ぐわけじゃないんだよお」
「知りません!もう敵と味方ですから、話しかけないでください」
「そんなああ」

「何でお前までイナを担ぐんだ」
「ミルキー繋がりで呼ばれちゃったんだから仕方ないだろ」
「ふうん、仕方なくイナを担ぐわけか」
「配達で忙しいのに、運動会だなんて」
「いやならやめろよ」
「やめないよ」
「やっぱりな」
「何だよっ!」

「「「打倒!おじじ!」」」」
「「「「おお!」」」」

「だから誰が騎手に?」
「やっぱり元レーサーの僕が…」
「テジンさんっ!危ないマネはやめてくださいっ!」
「――;」
「じゃあ僕が」
「お前は重いっ!」
「はっきり言うなっ!」

BHC運動会、一体どうなるのでしょう^^;


(ミニミニ)BHC運動会 百メートル走 ぴかろん 

【百メートル走出場予定者】

第一組:ギョンビン・ギョンジン・ポール・ドンヒ
第二組:ジュンホ・ホンピョ・テプン・スヒョク・チョンマン
第三組:シチュン・スヒョン・ソヌ・ジホ・イヌ
第四組:イナ・ミンチョル・ラブ・ドンジュン
第五組:ソグ・ビョンウ・ジョンドゥ・じゅの
第六組:テジン・テソン・スハ・ウシク


【百メートル走、各組1位予想】

第一組
 かなり予想が難しい。 ギョンビン、ギョンジン、ドンヒともに実力は伯仲している。1位予想は難しいが、4位はポールに間違いなし!
第二組
 これまた予想が難しい。スポーツ選手だったジュンホとテプン。ホンピョもボクシングをやっていたし逃げ足は速い
 スヒョクは軍隊で鍛えた体である。 チョンマンは刑事を撒いて逃げ切った実力がある…。誰が1位になってもおかしくない!
第三組
 若さのシチュン、羽根をつければスヒョン、二人三脚で鍛えたイヌ、死の淵から逃亡したソク、強力ゴムで鍛えたジホ…
 これまた予想が難しい…
第四組
 1位…イナ、2位…ドンジュン、3位…ラブ、4位…ミンチョル。間違いようがない!(^^;;)
第五組
 ジョンドゥ、じゅの、ソグの三人が1位を争うであろう。ビョンウは4位に間違いなし!
第六組
 これまた予想できない…が、多分1位はウシクだと思う(ああ見えて走るのは速そうだ…)


(ミニミニ)BHC運動会 四百メートルリレー ぴかろん

【四百メートルリレー】

第一組:ギョンビン・ミンチョル・ドンジュン・パク・ウソク
第二組:ギョンジン・ラブ・テジュン・ジャンス
第三組:ポール・イナ・ヨンナム・チェミ
第四組:ドンヒ・スハ・テジン・ソヌ
第五組:ジュンホ・じゅの・スヒョク・ソク
第六組:ホンピョ・スヒョン・イヌ・ソグ
第七組:テプン・シチュン・ビョンウ・ジョンドゥ
第八組:チョンマン・テソン・ウシク・ジホ


ウソク「どういうことだ?どうして僕はこんな場所に来なくてはならなかったのだ?」
どんじ「僕こそびっくり、なんでアンタみたいな人がここに?!」
きつね「ドンジュン、この人、どなた?速いの?僕、BHCの中では遅いかもしれないし…」
ミン 「大丈夫。病院だと思えば貴方は早く走れますから!」
きつね「あ・ミン…あい!(^o^)」

兄様 「どおおおしてクソジジイがここにいるのっ?あんたの五歳児は隣組よっ!」
てじゅ「僕も隣が心配で…」
らぶ様「あん、テジュン。いいじゃん、あっちはあっちでよろしくやってんだからぁ…ね」
てじゅ「ラブ…それもそうだね…お前がいるからいいか(^^)」
兄様 「だめだめだぁぁぁめぇぇぇらぶぅぅぅ(@_@;)」
ジャン「ジャンス、頑張るぅ(^o^)」

五歳児「ヨンナムさん、走りは大丈夫か?」
ヨンナ「こう見えても走るのは得意だ」
五歳児「かっくいい(*^^*)」
ポール「チェミさん…走りは大丈夫なの?」
チェミ「大丈夫。ソウルではナガセ君に負けないぐらい走った!」
ポール「そっか。じゃ俺も頑張って走って市電に乗れるようにしなきゃ!」

ドンヒ「えっと、スハセンセとソヌさん…大丈夫ですか?」
ソヌ 「(@_@;)命からがら生き延びたヒトに向かってどーゆーことヨ!」
ドンヒ「あ…失礼しました…でもソヌさん!僕だってそうですからケヘン…」
スハ 「テジンさん、ぼくが遅かった分、貴方が取り戻してくださいよね」
テジン「でもスハ、ぼくはレーサーだし…」
スハ 「テジンさんならできます!」

ジュン「ぼくたちはちーむわーくばつぐんですね」
じゅの「はい。そうですね(^o^)」
スヒョ「…ソクさん、なんでイナさんの方見てるの?」
ソク 「い…いや…チェミさんを見てたんだ…ゴリアト顔だから(^^;;)」
スヒョ「(-_-)。ウソですね」
ソク 「い…いや(^^;;)スヒョクぅぅ」
スヒョ「ふんっ(-_-)」

天使 「あの、ワラシ君、くっつかないで…(^^;;)」
ホンピ「スヒョン~スヒョンだあ~(;_;)。懐かしいぜスヒョン。ずーっとくっついてなかったから嬉しくてよぉ(;_;)」
ソグ 「あの…イヌ先生」
イヌ 「なんだい?ソグ君」
ソグ 「先生の物指し、メーカーはどちらのモノですか?」
イヌ 「…もう折れそうなんだ…今度は君が薦めてくれるメーカーのモノにしようかな…」
ソグ 「…せ…先生…。わかりました。どんな巨漢が乗っかっても折れないものを探します!」
イヌ 「ピシィって良い音の出るのね(^o^)」
ソグ 「はいっ!(*^^*)」

テプン「メガネズ!走れるのか?」
ジョン「僕は鍛えてますから大丈夫」
ビョン「僕はてんでダメです(-_-)」
テプン「開き直んなよ!ちったぁ頑張れよな」
シチュ「俺もてんでダメだけど」
テプン「ちいっ…。チャッ…。あ、もしもしメイちゃん?悪いけど例のカッコでゴールで待っててね。うん」
シチュ「なんだよ!なんでメイに電話してるんだよ!」
テプン「俺たちが優勝するためにメイちゃんも協力してくれる。メイちゃんはゴールでごにょごにょ…な悩殺ポーズでウッフンだ
 かーっ(>▽<)」バンバン
シチュ「(@_@;)あんだって?!ビキニの〇〇を外して手で隠して立ってるだって?!きいいいっ
 チャッ…。だめだ!メイ!そんな事、俺だけの前でしてくれっ(@_@;)」
ビョン「僕、アンカーやりますっ(@_@;)」
ジョン「僕もアンカーやりますっ(@_@;)」
シチュ「てめえらっ!走らなくていい!(@_@;)」

チョン「テソンさん、走れるの?」
テソン「(^^;;)あまり得意じゃないからみんな僕の分も頑張ってね(^^;;)その代わりとっても美味しいスウィーツ用意するから…」
チョン「(^o^)わかった!任せといて!」
ウシク「僕、ゴールにどーなつが吊るしてあったらトップになる自信あるよ(^o^)」
チョン「よし!なんとか手配する。じゃ、最初が僕で、次にテソンさん、三番目がジホ監督でアンカーがウシクさん」
ジホ 「アンカーまでバトン、回らないと思うけど…」
チョン「なんでですかっ!(@_@;)」
ジホ 「ゴムがキツイから」
チョン「…大丈夫です。思いっきり前に進んでください。ゴムが伸びきったらぶった切りますから」
ジホ 「きゃあああ(^o^)えすぅぅ(*^^*)」
チョン「(-_-)」


どのチームが優勝するのでしょうか…(^^;;)



(ミニミニ)BHC運動会 100M結果 オリーさん 
一組
1着 ポール
2着 ドンヒ
ギョンビン、ギョンジン、ともに失格。スタート直前まで小競り合いをしていたため退場を命じられる。
ドンヒ、一時はポールを抑えたが、後ろから撃つぞと脅され首位の座を譲る。

二組
1着 スヒョク
2着 ジュンホ
3着 テプン
4着 ホンピョ
5着 チョンマン
1着から3着までは写真判定。判定の結果がつかず年齢が若い順になる。テプンはその対応に抗議。

三組
1着 シチュン
2着 ソヌ
3着 イヌ
4着 ジホ
スヒョン失格、羽根を不正に使用したのではないかという指摘あり。本人は否定。
ソヌ、ゴール直前、ラインの上の小さいゴミに気を取られ逆転される。運営委員に整備不行き届きとクレームをつける。
イヌ、ゴール後、軽い貧血を起こし倒れる。
ジホ、スターティングブロックにゴムが引っ掛かりスタートから出遅れる。

四組
1着 ドンジュン
2着 ミンチョル
3着 イナ
ラブ、2着に入るもドーピング検査で失格。本人は風邪薬だと否定。
イナ、スタート直前でてじゅの声援を受け五歳児になってしまい失速。レース後涙目でてじゅを叱る。
ミンチョル、イナに勝った嬉しさに、ヨンスさんに会いに駆け上った坂を思い出して走りましたと発言し、一部の選手からクレームがつく

五組
1着 ソグ
2着 ジュノ
3着 ビョンウ
ジョンドウ、フライングで失格。そのルールを知らなかった模様。
ソグ、レース後、本当に100Mあるかどうか計測させてほしいと申し出て、運営委員から顰蹙を買う。

六組
1着 ウシク
2着 テソン
3着 テジン
4着 スハ
ウシクとテソンはゴール直前まで競るが、最後は胸の厚さでウシクが勝つ
テジン、ゴール後腰痛を訴える

ミン兄弟、再レースを申し込むも却下される


(ミニミニ)BHC運動会?! 〇〇食い競争 ぴかろん

【どーなつ食い競争】
エントリー選手:ウシク

※ ウシクしか選手がいないため、どーなつ食い競争は中止となりました

【パン食い競争】
エントリー選手:ウシク・ミンチョル・ジョンドゥ・テプン・テジ・ホンピョ・じゅの・ドンジュン・ラブ

【パン食い競争結果】
ウシク…パンだけでは物足らず、中止になったどーなつ食い競争のどーなつにまで食いつき失格
ミンチョル…食いついたパンにくりいむが入ってないと執拗に抗議し失格
ジョンドゥ、じゅの…明日の朝食分や家族の分も確保しようと手を使って多くのパンを集め始めたため失格
ホンピョ…手は使わなかったが、いくつものパンに食いついたため失格
ドンジュン…パンよりご飯の方がいいと言い出し、突然、昔の事を思い出して泣き始め、救護班に保護される
ラブ…一口でパンを食べ、少し胸が詰まったような仕種をみせたところ、ギョンジンが人工呼吸を始め、退場を命じられる
テプン…順調なレース展開で、1位と思われていたが、パンに食いついたところでパッカが乱入し、テプンのパンを横取りし、暴動となり退場

優勝…テジ 確実にパンを齧り、確実にゴールインして見事1位



(ミニミニ)BHC運動会?! 第一回借り物競争 ぴかろん

【第一回借り物競争】
エントリー選手:ミソチョル・フェルデナンド・あいたん・ゴサ担・ぴーたん

【第一回借り物競争結果】
1位 ミソチョル 借りたもの…「びみょーな丈のジャケツとパステルボーダーポロシャツ」
 いずれも客席でフリーマーケットを開いていたソンジェから入手。お金を払え、告訴するぞ怒鳴られるも、小さなフクスケ人形を渡し事なきを得た
2位 あいたん 借りたもの…「正統派の青い万年筆」 主人のラブの力を借り簡単に入手できそうに思えたが、五歳児の抵抗に合い惜しくも2位に…
3位 ぴーたん 借りたもの…「ギョンジンの手帳」 簡単に借りれたものの横やりが入り、一時諦めムードに…しかし奇跡的にゴール手前でブツを入手し3位に入る
※横やり…ラブが手帳を横取りしてチェックを始め、書かれている女性の名前等で揉めに揉め、ギョンジンにビンタを浴びせ始めた時に手帳が放り出された。ぴーたんはこれをキャッチし、ゴールに走りこむ
4位 ゴサ担 借りたもの…「ヨンナムさんのチョッキ」 イナに協力を求めたが、イナはチョンエと会話中のヨンナムさんに話しかけられずイジイジ…。それに気づいたチョンエがゴサ担の訴えを聞き、ヨンナムさんからチョッキを奪い取ってくれた
5位 フェルデナンド 借りたもの…「かっこいいメガネ」 とりあえずジョンドゥ、ビョンウ、イヌ、スヒョン、ミンチョルの眼鏡を集め、イヌ、スヒョン、ミンチョルのものに的を絞ったが、「かけた時ご本人がかっこ良いのか、眼鏡自体がかっこ良いのか」の判断に苦しみあぐね5位に…

各選手から「もっと借りやすいものにしてください」と要望アリ


(ミニミニ)BHC運動会 中継 オリーさん

「みなさん、こんにちは~!なかいみほでぇす」
「こんちはっ、おだゆーじですっ!よろしくっ!」
「今日は番組を変更して急きょBHC運動会の模様をお送りいたします」
「いやあ、また世界陸上があるなんて、嬉しいなあ」
「おださん、世界陸上ではありません」
「違うの?」
「世界陸上は先月終わったばかりじゃないですか」
「毎月あるのかと思った」
「――;」

「っつうと、僕のお友達のむろぶしもためすえもすえつぐもいないの?」
「いませんっ!」
「なあんだ、つまらないなあ」
「なぜこの仕事受けたんですか?」
「だから世界陸上かと思って」
「規模が全く違います」
「まっいっか。一応陸上好きだし♪」

「それではさっそく午前中に行われました男子100Mの予選から見ていきましょう」
「いいねいいね、あさはらぁぁぁ、いけぇぇぇ!」
「いないっつうのっ!」
「誰が出るの?」
「あまりに登録選手が少ないことでも話題になっている今大会ですが、レースの方も失格者続出で波乱の幕開けとなっております」
「一組は最有力候補がレース前に失格?何で喧嘩してたんだろうね?」
「わかりません。あの二人は兄弟だとの情報があります」
「兄弟喧嘩かあ、どっちもがんばれよっ!」

「それよりもレースですが、リードしていたドンヒ選手がいきなりの失速で、後に続いていたロジャース選手が勝ちました」
「何かあったのかなあ」
「ドンヒ選手、資料では逃げるのは得意とありましたが、力を出せずに終わりました」
「おっと、もう二組目が行くよ。これはいいレースだっ」

「スヒョク、ジュンホ、テプンの3選手がなだれこむようにゴールですっ。誰が勝ったんでしょうかっ」
「カメラさん、スローでもう一回見せてよ。ゴール前ね、ゴール前っ」
「写真判定のようです」
「僕はジュンホだと思うな」
「選手を呼び捨てにしないように」
「ほらほらっ、ここでジュンホが頭ひとつ出てるのよ」
「頭でなく胸が勝負です、おださん」
「そうかあ。え?写真でも?判定不能?」
「写真判定でも決着がつきません」

「すごい世界だなあ。どうするんだろうね?」
「年齢順になるそうです」
「年の順かあ」
「若い順だそうです」
「え、そりゃないよお。おやじから先にしてやれよぉ」
「BHCルールです」
「BHCって?」
「……」

「BHCって何よ?」
「この大会はBHC運動会です」
「だからBHCって何の略よ?」
「たぶん…ぼーいずへるすくらぶだと思います」
「へえ…そのクラブで独自のルールがあるんだ。すごいね、おっと、もう次いってるよ」
「ジホ選手、スタートから遅れてますね」
「何かバチンってゴムが切れるような音しなかった?」
「さあ」

「音声さん、したよね?ゴムの切れる音、したよね?」
「後でスヒョン選手が失格になりました」
「ゴムの音は気のせいか…ええっと、スヒョンが羽根つけたとかつけないとか」
「必要以上に両足が地面から浮いていたという指摘がありました」
「羽根なんか見えないぞ」
「そうですねえ。あっとここで、ソヌ選手、ライン上のゴミに目がいってしまったんですね」

「走っててそんなの見えるんだあ、すごい!最高っ!」
「レースはシチュン選手が制しました」
「あっとイヌが倒れた。どうした?」
「イヌ選手は軽い貧血だったそうで、今は大丈夫との情報が入っています」
「貧血起こすまで走るなんて、最高っ!感動をありがとうっ!」

「次の組も失格者が出ています」
「ラブね」
「試合後のドーピングでひっかっかったようです」
「本人は風邪薬だって言ってんだろ?」
「そのようですが」
「じゃあ信じてやれよぉ。みんな一所懸命じゃないかぁ」
「ルールはルールです」
「ふうん」

「4組ではイナ選手がいきなりよちよち走りになり予想外の展開となりました」
「スタート前までは調子よさそうだったのに、何かあったのかな?」
「何かありすぎのレースばかりが続いています。レースはドンジュン選手が制しました」
「走ってる最中も真ん中分けがそのままってどうよっ」
「こほんっ、さてレース後のミンチョル選手の談話にも問題があったようです」
「何?昔の彼女を思って走ったってやつ?いいんじゃないのぉ純情一直線!」
「ミンチョル選手はすぐに発言を撤回して謝罪のコメントを発表しました」
「何だって?」
「過去は過去、これからは未来を見つめて走ります。だからくりーむぱんを食べさせてください、だそうです」
「後半が意味不明だな」

「次の組はフライングで失格者が出ました」
「これ2回ともジョンドウなんだよねえ。仕方ないかあ」
「100Mの選手はスタートには神経を使っているはずなんですが」
「一発退場だからね。記録ねらうならスタートは決めてほしいな」
「そうですね。レースの方はご覧のようにソグ選手が制しました」
「あれ?レース終ってからソグは何言ってるの?」
「コースを計測させてほしいと願い出たそうです」
「へえ」
「計測が趣味というか、仕事らしいです」
「几帳面な奴だな」
「選手を奴呼ばわりしないように」

「最終組はテソン選手とウシク選手がデッドヒートを展開しました、ご覧ください」
「これ胸の差だよね。ウシクはいい胸してるよ」
「それはどういう意味ですか?」
「どうって、まんまだけど。いい胸って」
「そ、そうですか。テジン選手はレース後、腰を痛めたという談話を残しています。心配ですねえ」
「使いすぎじゃねえの」
「けほっ…以上、100M予選でした。次はパン食い競争です」

「いいねえ、パン食い競争かあ」
「あっと一つ情報が入りました。一組で失格となったミン兄弟が再レースの申請を行いましたが、却下されたそうです」
「そりゃそうだろ」

「ではパン食い競争です。こちらも失格者続出の荒れたレースとなった模様です」
「パン食い競争が何で荒れるの?」
「まず映像をごらんください」
「ああ、まずいよウシク、そこはコースじゃないぞぉ!そんなにどーなつ食いたいかあ」
「失格です。さらにパンにくりーむが入ってないと抗議したミンチョル選手も失格です」
「わかったっ!それでくりーむぱんを食べさせてくださいってコメントしたんだ」
「違うと思いますけど」

「ジョンドウ選手は手を使い失格。この選手はどうもルールに疎いようですね」
「誰か教えてやれよぉ、仲間だろ?」
「ホンピョ選手はいくつもパンに食いついて失格です」
「欠食児童みたいだね」
「ドンジュンさんはいきなり泣き始めて保護されています」
「何かあったのかなあ」
「ご飯が食べたかったそうです」
「パン食い競争だぜ。でも飯くらい食わせてやれよぉ」

「そして、ええっとここです、ご覧ください。テプン選手の所へ何者かが乱入して暴動に発展してしまいました」
「パン食い競争で暴動かあ、すごいなあ、熱いなあ」
「レースの方はただ一人ゴールしたテジ選手の優勝が確定しました」
「ゴールしたのは一人かあ、すごいレースだったなあ。いやあ感動したぁ」
「……」

「さあ、次は何?」
「次は借り物競走です」
「一位はびみょーな丈のジャケツとパステルボーダーポロシャツという難しい物をゲットしたミソチョル選手です」
「ミソチョルって何よ?」
「ぬいぐるみです」
「ぬいぐるみのレースか?」
「パディントンも出ています」
「へえ、わくわくしちゃうね。でもさあ、選手が借りてる間、コースがらんがらんだね、ははっ!」
「だから私たちがいるんでしょっ!何か話してくださいっ!」
「おだゆーじですっ!」
「――;」

「さあ、ミソチョル選手に続いて、2位はあいたん選手です。青い万年筆を見事ゲットしました」
「今時、万年筆なんてよく持ってたなあ」
「いわくつきの万年筆だそうです」
「いわくつきって?」
「詳しくは不滅の愛を見てください」
「何だ、そりゃ?」

「3位は乱闘騒ぎから抜け出して、ギョンジンの手帳を手にしたぴーたん選手です」
「おお、ラブがびんた張ってるよ」
「殴られた相手は100M失格のギョンジン選手ですが、現場では色恋沙汰が絡んでいるとの憶測も飛んでいます」
「いやあ、熱いなあ」
「そういう事でしょうか?」
「感動したっ!」

「4位はヨンナムさんのチョッキを手に入れたゴサ担選手が入りました」
「借り物が何かポピュラーじゃないなあ」
「確かに偏ってますね」
「今5位でゴールしましたフェルデナンド選手ですが、試合後に、控えめながらもコメントを残しています」
「何だって?」
「決して主催者の方々を責めているわけではございませんが、借りてくるものが、マニアックと言いましょうか、偏っていると言いましょうか、とても難しく、適切な物が探せず苦労いたしました。後に続く選手が同じような苦労を繰り返す事はあまりに気の毒と存じます。後半にも借り物競走はありますので、この点にご配慮いただければと、厚かましくもお願いさせていただきます、とのことです」

「馬鹿丁寧なぬいぐるみだね」
「パディントンはみな英国出身ですが、フェルデナンド選手は特に礼儀正しいぬいぐるみである、と資料には書かれています」
「なるほどね」

「それでは、CMの前にサブトラックのこたにさんを呼んでみましょう。こたにさん?」
「はい、こちらサブトラックのこたにです」
「どうですか?今そちらでアップをしている選手はいますか?」
「はい、400Mリレーの選手がちらほらとやってきました」
「どんな選手がアップを始めましたか?」
「たいそん・げいとか、ぱうえる、いる?」
「世界陸上ではありませんっ」

「100Mを失格になったミン兄弟の組や、よちよち走りのイナ選手の組がアップをはじめています」
「やる気満々ですね」
「ええ、そうなんです!練習方法からしてみなさんとてもユニークです」
「どんな様子でしょう?」
「バトンを渡すついでに抱きついてしまったり、いきなりちゅうを始めてしまったり、
はたまた座りこんでトラックのゴミ拾いに熱中してしまったり、
中にはバトンでジャグリンぐを楽しむ選手もいたりと、どの選手も新しいタイプのアスリートと言えるでしょう。
大いに期待できます!こちらからは以上です」
「こたにさん、ありがとうございました」
「ありがとうっ!感動したっ!」
「それでは、CMです。引き続きBHC運動会お楽しみください」
「よろしくっ!」


(ミニミニ)BHC運動会 障害物一万メートル走 ぴかろん 

【S&Mカップ争奪 BHC選択方式による障害物一万メートル走】
優勝者にはS&M社より、お好きな豪華賞品をゲットできる『ダーツ権』を授与されます
レース後に行なわれる『優勝者によるダーツ』で『当たり部分』を射抜いた場合、優勝者が望むものを何でも一つだけ差し上げます

『選択方式による障害物一万メートル走』コース解説
 レース参加者にとっては大変過酷なレース。各障害物には何種類かの選択肢がある。障害物をクリアし、一万メートルを走り抜けてゴール

《スタート》スタートラインに置いてあるおやつを選び食べる。完全に食べ終わったものからスタートできる
選択肢:どーなつ・チョコケーキ・りんご・ポテト
判定委員:チュニル

《平均台》平均台をどちらかの方法で渡る
選択肢:モノマネ・匍匐前進

《はしごくぐり》各選手は体型に差があるため、ハシゴの手前で頭に被る被り物えらぶ
被り物一覧
ウサギ帽・犬帽・きつね帽・サル帽・カエル帽・パンダ帽・クマ帽・ネコ帽・ゾウ帽・ウシ帽・ブタ帽・あひる帽・ふぐ帽
おかっぱヅラ・トファンヅラ・スダレ前髪ヅラ・ミニョンさんヅラ・兵隊用ヘルメット・バイク用ヘルメット・カーレースヘルメット・空軍ヘルメット
ニット帽・野球帽・ロシア帽・キャップ・キャスケット・スナフキン帽・幼稚園帽・耳つき赤ちゃん帽
どデカメガネ(通常のサイズの三倍)・どデカ蝶ネクタイ・どデカサングラス・天使のわっか
フクスケ面・ハニワ面・ウルトラマン面・ダースベーダー面・ぺこちゃん面・オバQ面・ドラえもん面・あんぱんまん面・ガッちゃん面・チェミ面・アンドレ面

《WN障害物》WN…わりとノーマル…障害物を選択し、規定値を満たしたものから抜けられる
WN障害物選択肢:
重量挙げ(マネキン人形五体)・百メートル測量(リムで…)・救護班手伝い(ケガ人五人手当て)・子供に難しい言葉を五個覚えさせる・金庫破り(三個)・英語教材セールス(三セットセール)・ビルの窓拭き(五枚)・トイレの落書き消し(けんけんで三個)・部屋の掃除(女性の形跡を消す)

判定委員:チョング・スングク

《網くぐり》早く網を潜り抜けたものが勝ち
註:網くぐり途中に落とし穴あり→落ちた人は地下道を走り、行き止まりで上へ…埋められた状態から地上への脱出

《ドンゴロスレース》ドンゴロスに両足をつっこんでピョンピョン跳んでいく
辿り着いた場所に、各選手にとっての『究極の選択物』アリ
選択肢例:
Aさんの場合…大家族全員で温泉旅行or How To 教室に徹底的に通う
Bさんの場合…ロケ地でLove affair or ぱおでシュルシュル
Cさんの場合…女プロモーターの力を借り、ボクサーとして復活 or 運転免許取得

道徳的選択の場合…スポーツ飲料ゲット
不道徳的選択の場合…青汁ゲット

《ストレス解消障害物選択》過酷なレースのストレスを軽減するためのコーナー…但しあくまでもレース
選択肢:
 エアガン乱射→留置場で10分休憩
フクスケ人形割り→ハニにイヤミを10分浴びせられながら休憩
シミュレーターAコース…砂漠→シベリアコース15分
シミュレーターBコース…アルティメットで空中戦15分
とび蹴り・回し蹴りで20人を倒す

《栄養補給障害物選択》過酷なレースの栄養補給コーナー…但しあくまでもレース
選択ごはん:キムパプ・ジャージャー麺…出来る限り早く摂取

《リラックス障害物》過酷なレース中、リラックスするためのコーナー…但しあくまでもレース
選択肢:
ヒッチハイカーをゲットし、ベッドでストレッチ5分
ダンサーをゲットし、ベッドでストレッチ5分
でぃすこ系ダンス15分
そしある系ダンス15分

《ぬかるみ渡り》ぬかるみ(泥沼)に入る前に、五人のヒト…男女問わず…をコマすこと
判定委員:チン遂正

《飴玉探し》飴玉を探す方法を選択
選択肢:バンジージャンプ・ゴム・吊るし

《火渡り》火渡りの手前で各選手にとっての『究極の選択』をする
選択肢例:
Dさんの場合…正統派のフトコロ or 正統派従兄弟のフトコロ
Eさんの場合…天使の帰りを待つ or 冷徹風御曹司と親交を深める
Fさんの場合…思い切ってデッキブラシと付き合う or つかずはなれずでドキドキ感を味あう

道徳的選択の場合…炎の横を走り抜ける
不道徳的選択の場合…炎の上にある板を走り抜ける

《涙目障害物》鏡の前で涙目になる早さを競う
判定委員が認めれば抜けられる

判定委員:ヨンスさん

《ゴール》ゴールテープ前に、各選手に相応しいと思われるフィギュア等が置いてある。正しい物をゲットしないとゴールできない
フィギュア一覧
ガンダム・ウルトラマン・デビルマン・キョロちゃん・ゲゲゲの鬼太郎・目玉親父・子泣きじじい・猫娘・ねずみ男・ムーミン・スナフキン・ミー
オバQ・O次郎・スネオ・のび太・ジャイアン・セーラームーン・キューティーハニー・アントニオいのき・ジェームスディーン・アランドロン
ジャックスパロウ・アラレちゃん・ガッちゃん・のりまきせんべえ・孫悟空・亀仙人・ロッキー・ターミネーター・ダースベーダー・ヨーダ・ジャバザハット・C-3PO・R2-D2
カーネルヨンダースン・あひるちゃん・フグ・エンジェル・レゴ人形・ラーメン大好き小池さん・パーマン・パーマン2号
リボンの騎士サファイア・鮎原こずえ・ナルト・ラムちゃん・テンちゃん・ブラックジャック・ターザン・ゴジラ・キングコング・リカちゃん・バービーちゃん
わたるくん・ミッキーマウス・ジーニー・ドナルドダック・トムとジェリー・雪だるま・力士・GIジョー・フクスケ・ハニワ

判定委員:ロボリエ・ヤンミミ・トファン・マイケル

【エントリー選手】
ギョンビン・ギョンジン・ドンヒ・ジュンホ・ホンピョ・テプン・スヒョク・チョンマン
シチュン・スヒョン・ソヌ・ジホ・イヌ・イナ・ミンチョル・ラブ・ドンジュン・ソグ・ビョンウ
ジョンドゥ・じゅの・テジン・テソン・スハ・ウシク
ポール・ソク・テジュン・ヨンナム・ジャンス・パクウソク・チェミ・テス・教授・薔薇君・ソンジェ

どの選手が栄冠を勝ち取るか、全く予想ができません!
皆さん、頑張ってください!







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