王になった男 見ました(少々ネタバレあり)
やー見てきたよ「王になった男」よかった~笑ったし泣いたし感動したし…公開3日目で月曜日の朝観客はえーっと…20人~30人ぐらい?(^^;;)すくなっいや、もう少しはいたかもしれないでもすくなっ(^^;;)男性(年配)一人で見に来てた方もいらしたけど大半はアジュンマ2人組そんな中、オラはいつもの如く一人で見に行った映画館に着いて、チケット買って、約10分前にトイレに行ったのに予告編とかの上映中、なんだかやばいかもしれない、今行っとかないと映画に集中できないかもしれない、と焦ってもう一度トイレに駆け込んだ(^▽^;;)ああああ更年期といれがちかくなるでも行っておいてよかったバタバタ走って席に戻った直後王になった男のタイトルがバーンゼーハーゼーハーしていたが他の方々のメーワクにならぬよう呼吸を整え映画に集中以降チョロッとネタバレ的なものが出てくると思いますので見てない方はご注意くださいませm(_ _;)mやーこれが例の「踊り」の場面か~こんな短いシーンにもこだわるビョンホンシはやっぱプロだなぁなんて思いながらどんどん話にのめり込んでいった二役の演じ分けはもうね、安心して見ていられたというか、全編安心して見ていられた安心して見ているってどういうことか(^^;;)なんだろな、前作が「悪魔を見た」だったからなのかそれともここ最近、オラのビョンホンシに対するスタンスが変わったからなのか「映画」として素直に見れる作品だったのだ特別色っぽいってシーンは…まあ、ない面白くて茶目っ気あるシーンは満載何よりも、ビョンホンシがビョンホンシ~って飛び出してない部分に驚いたそれは助演する役者さん達が達者なのか、それともビョンホンシ自身がオーラをコントロールできるようになったからなのか、はたまたやっぱりオラのビョンホンシに対するスタンスが変わったからそう感じたのか…スタンスが変わったっていうのは、以前のように一挙手一投足にドキドキムフムフしなくなったという意味である大好きなのは変わらないが演技しているビョンホンシを見たいという気持ちが大きくて、今回の来日についても全然チェックしてなかったし最近公式のページも見てなかったりするしねでも多分、そうじゃなくて、ビョンホンシ自身が一回り大きくなったんじゃないかと思うそれか、監督さんの力かな(^^;;)↑映画のこと、よく知りもしないのにエラッソな事言ってるかしらんm(_ _;)mとにかく見終わった後、こう思った見事に二役を演じきったビョンホンシ、素晴らしい!都承旨(トスンジ)ホ・ジュンを演じた(ビョンホンシと同い年の)(IRISの長州だった)リュ・スンリョンシがめちゃめちゃよかった!王妃役のハン・ヒョジュ、演技上手くて美しかった!静かにハソンをフォローするチョ内官、生真面目なト部将、ハソン王に目をかけられる女官サウォル、間違いなくこの3人はハソン王のもとで輝いていた!そんでもってこの3人…特に若手であるト部将&サウォルは絶対評価が上がってるに違いない!(やはりビョンホンシはあげ〇んである!(u_u))ビョンホンシが映画に溶け込んでいた脇を固めていた人々がハソンと同じぐらい前に出てきていた今までのビョンホンシの作品ってどうしてもビョンホンシが飛び出してくる印象が強かったのにこの作品はそれが感じられなかったのだそれで余計に作品自体が魅力を増しているような気がした決して控え目な演技をしているのではないでもなんか今までと違うなんでだろうやはりオラのビョンホンシに対するスタンス問題なんだろうか(^▽^;;)ごちゃごちゃ言ってるけど、結論は大変美味しゅうございましたっ!(^▽^)つまり、めっちゃ良かった~ってことですハイ(^▽^;;)ハソンは芸達者で無邪気で素直でカワイイ純粋な、子どものような男である情にもろく、人道的であり、権力を握っても乱用はしない確かに短い間だったから、それができたんだろうとは思う心が美しく、優しいハソンまっすぐな彼の心根に触れた人達は彼を、自身にとっての王とし、忠誠を捧げたト部将には泣かされた~↑「イケメンですね」のマ室長(マネージャー?)だよね彼に泣かされるとは思わなかった(^▽^;;)サウォルもさ~見終わった後に気付いて驚いた「赤と黒」のムン・ジェインの妹、ウォニン(イモトそっくりだった(^^;;))じゃないか!サウォルの役、ぴったりだった!よかったよぉそうそう、いつも張り詰めた顔をしていた王妃の笑顔を見たいからって前歯に海苔を貼り付けてニカッとするハソン王見たとき「テプンか!」とツッコんだのは言うまでもないん?ハソンはテプンに似てる?そっか~それで懐かしかったんだ(^▽^)またテプンみたいな役やってくんないかなーって願ってたのが叶った(>▽