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2012/11/12(月)14:09

ナザール・ボンジュウ、その後?

旅行記 中欧8ヶ国 '12.9月(118)

日頃、アクセサリーを身に付けない私がアップしたこの写真は、 ムラトさんのお母さまから戴いた、トルコのお守りナザール・ボンジュウである。 実は、5月に貰ってすぐ失くした(苦笑)ナザール・ボンジュウについて、まだムラトさんに告白していない。 なのに、またも貰ってしまったのは、 「是非、picchuに!(トルコでは親しい間柄では名前の末尾を略する)」と、先月 帰省した彼に持たせてくれた、彼のお母さまの愛情を感じたからだ。 (なのに、その息子を外国で捨ててしまってごめんなさい!) 前の(失くした)ブレスレットもそうだったが、お母さまが選ぶデザインは何気に私好み。 ザルツブルク中央駅前のカフェに座り、早速 首に掛けてみる。 なのにだ。 なのに、またもすぐさま鎖が切れる。 いくら手先が器用なムラトさんでさえ、繕えない場所がぷつんと切れた。 まぁ、その犯人が私ではなくムラトさんだったのが救いであるが。(笑) 「大丈夫。肝心なのは、災いを跳ね除ける青い目玉とコーランだから。」と当の本人はけろっとしている。 しかし今思えば、鎖が切れたのは、モスタルでの大事件をすでに予言してのことかも。 筒の中には、コーランが書かれた青い紙が丸まっている。 青い目玉だけでもプレッシャーだったのに、今度はコーラン付き、、、。 ますます責任重大だ。 身につけてまた失くすより神棚へと思ったが、いやいや これまでお世話になった氏神さまがアラーの神に負けそうだ。 喧嘩にもならない力の差が予想される、たぶん。(苦笑) だって怖そうだもの、アラーの神さま。 神さまどうし 仲良くしてくれれば、人間の世界も平和になるのに。。。。。 それも、たぶん。 こちらは、世界を股に掛ける わが大親友 K美嬢から届いたトルコのチョコレートと、気分だけトルコ紅茶。

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