春野菜毎の栽培計画、施肥量を検討とボカシを仕込む
午前中は春蒔き野菜の栽培方法を考えました。無農薬、アミノ酸ボカシ、有機資材を各野菜ごとに使用量を決めて、今年は栽培します。色々の参考資料をみて施肥量を決めてみました。オクラ、ジャガイモ、茄子の栽培方法を植えつける畝の面積に合わせて量を決めました。今年は綿密に栽培記録ノートを作り、各野菜ごとにデーター取りをします。今年使用する資材は玄米アミノ酸酵素液体、粉体、ニーム酵素液、ニームケイク、米ぬか、油粕、モミガラクン炭、鶏糞、醗酵牛糞、バーク堆肥、カキガラ、自家製堆肥等です。今日の収穫野菜はコマツナ、大根とユズです。 大根で保存食を作ります。大根を丸のまま薄くスライスして天日干しします。一枚一枚にユズの皮とショウガの千切りしたものを入れて巻きます。それを糸に通して更に干します。干しあがったものを軽く水洗いし、水気を取っておきます。あとは漬け汁を煮立てて、さめたら巻き大根をいれ2日ほどすれば食べられます。ユズとショウガの香り、しなやかな大根の食感が暖かいご飯にとても合います。干した巻き大根は冷凍しておけばいつでも使用して食べれます。午後は米ぬか15kg、アミノ酸酵素粉体500g、油粕1kg、ニームアミノ酸酵素液500倍希釈液でアミノ酸米ぬかボカシを仕込みました。1週間~10日で出来上がります。