テーマ:愛犬のいる生活(77693)
カテゴリ:ワンコとの暮らし方研究所
しばらく前になりますが、やっと狂犬病の注射をいつものお医者さんにしてもらいました。
うちの子達は他の子に吠えるので、市でやっている「注射大会(?)」には行けません。 以前連れていった時、ルークは吠えまくり、エリーはびびって抱いている僕の腕の中でオシッコちびるし、もう散々だったのです。 さて、注射が終わったら今度は登録。お医者さんは県外にあるので、自分で登録に行きます。 いつものように市役所に行ったら、今年から保健所に変わりましたとな。やれやれ・・・ 保健所に行ったついでに、前から気になっていたことを聞きました。 「最近、処分される子はまだ結構いるんですか?・・・」 恐る恐る聞いたのですが、ここのところひとりも(一匹も)いないそうです。迷子は数匹預かったけど、皆飼い主が見つかったとのこと。 ああ♪良かった♪ 狂犬病注射に関しては色々な意見があると思います。・・・発病例がないんだから、必要ないんじゃないか。・・・法律で義務付けてお上と獣医がつるんで、ぼろもうけしているんではないか。・・・注射で副作用が出る子がいるんじゃないか。・・・などなど 確かに疑問に感じるところはあるにしても、病気の脅威は0%ではないわけだから、僕はやはりやり続けます。 法律で義務付ける必要性に関しては、現状では仕方ないのでは?と思うし、原価100円くらいなどと言われる注射もじゃあ仮に原価がそうならいくらならいいの?と問われれば、答えられないし。そもそもお医者さんの価格を気にし始めたら、きりがないでしょう? とにかく、狂犬病は発病したら、致死率100%ですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.25 21:11:19
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