PICNICMANIA

[MOVIE] カテゴリの記事

全22件 (22件中 1-22件目)

1

• かもめ食堂

  　今月は私的映画強化月間でしたが、それも今日で最後。そんな記念すべき(？)ラストを飾ったのは小林聡美さん主演『かもめ食堂』でした。　舞台は北欧・ヘルシンキ(フィンランド)。かもめ食堂に訪れたちょっと変わった人々と店主・サチエの心温まる話。クスッという笑いもあり、先月観た間宮兄弟とテーマや舞台や何もかもが違うのに、どこか雰囲気が似ているように感じました。衣装もインテリアも可愛く素敵で、登場人物は全員チャーミング。今もヘルシンキのかもめ食堂に人々が集まっておにぎりやシナモンロールを食べながら楽しくお喋りしてるんだろうなぁと自然に思えるような映画でした。私もいつかかもめ食堂に行きたいです。　でもその前にチェコだわ(笑)。

  2006/06/27

• ひとりぼっちの二人だが

  　今日は午前中にNHK-BSで吉永小百合さん主演の「ひとりぼっちの二人だが」をしてましたね。この映画、いつも途中から途中までしか観た事がなく、しかも何故だか決まって同じシーンばかりしか観る事が出来ず…。”もう録画するしかない！”と思い、今朝は録画予約をして出勤しました。　帰宅して晩御飯を食べた後、早速観ました。うーん、やっぱり吉永小百合さんがめちゃ可愛いそして！そして！！浜田光夫がぁ～～～いいわぁ～いいわぁ～なんでこんなに好きなのか、何処がいいのか、自分でもよく分からないけど、映画を観終わるといつも”30年前に生まれていたかった！！”と思ってしまいます。まぁ、３０年前に生まれてたからって、何も変わりやしないけど。　この映画には吉永さんや浜田さんの他に高橋英樹さんや坂本九さんが出ています。吉永さんと浜田さんと九ちゃんは同級生で、高橋さんは吉永さんの兄弟(でも本当は血が繋がっていない)という役。そして、男性はみんな吉永さんが好きなの！！さすが国民的美少女！！国民的映画女優！！逆ハーレムです(？)。そして吉永さんは何故だか(笑)浜田さんが好きで、あとの二人は諦めるの…。この展開、なんだかアッサリしてんなぁ！！って観る度に思うのですが…まぁ、ある意味二人の幸せを願って身を引くだなんて男らしいなぁ、と。でもでも…どうなんだろうなぁ。まぁ浜田さんは一番体を張ってるけども…。そもそも主演男優はダぁ～レだ？？？　それにしても、「浜田さん」だなんてなんだかこそばゆい家ではフルネーム呼び捨てだからなぁ…。もしくは「光夫」。

  2006/06/25

• ミュージカルな日々！！　

  　思い返せば今週はミュージカルな一週間でした。　そもそもNHK衛星第二の衛星映画劇場が「魅惑のミュージカル」をテーマに特集してたから。　「アメリカ映画音楽ベスト１００　～ＡＦＩ（アメリカ映画協会）選出～」に始まり、　　「カラミティ・ジェーン」…主演は母の好きなドリス･デイ　　「オズの魔法使」…大好きなジュディが主演。夜勤中だったので帰宅後にＤＶＤを鑑賞。　　「百万長者と結婚する方法」…マリリン・モンロー主演。彼女の魅力は世界共通でしょう。　　「雨に唄えば 」…ミュージカル映画の王道。でも観た事なかったの…。やっと観られた！！　　「バンド・ワゴン」…ミュージカル界のキングとでも呼ぶべきフレッド・アステア！！　　「ビクター／ビクトリア 」…ジュリー・アンドリュース主演のドタバタラヴコメディ。　　「リトルショップ・オブ・ホラーズ」…これも有名。でもやっぱり観た事なかった。 　そして映画館で観た「プラハ！」　ミュージカル映画、８本って、多いよね。　今週、テレビで観た映画の中で一番面白かったのは「ビクター／ビクトリア 」です。　あらすじ　ゲイである芸人トディはソプラノ歌手であるビクトリアと出会い、　彼女に男装をさせて“ゲイの芸人”として売りだすことに。　彼女は一躍スターとなるが男性を好きになってしまい事態は思わぬ方向へ・・・。　本当は男と女なのに、世間にはゲイカップルと見られるが為にドタバタしてました。　　やっぱりミュージカル映画って素晴らしい！！！

  2006/06/23

• プラハ！

  　目が覚めたら２時だった･･･　もちろん、昼の！！ビックリしたぁ～　なので、最近お気に入りの昼ドラ「我輩は主婦である」を見逃した･･･　仕事の日以外は観るようにしてたのに。残念！　･･･最近、あんまり見ないね、ギター侍。　　さて、母に作ってもらったホットケーキを食べてぼんやりして。（ちなみにこのホットケーキ、激ウマです厚さが４センチ以上あるの！！　中はふんわり、外はサクサク。フライパンと同じ大きさなの(笑)。一枚で満腹！！　これを食べる度に「これで世界を狙おう！！」って母に言ってるんだけど毎回拒否されます）　神田正輝が三枚目の探偵をしてる再放送のドラマを見つつ着替えて。（ちなみにこのドラマ、タイトルからしてオカシイ！！「信長　ふしぎ連続殺人」って！！　しかもガッツ石松が刑事役で、そのガッツの着てる背広の内側が…！　　左側に「名古屋県警」、右側に「羽柴秀松」って刺繍が入ってるの！！あ…アメージング！）　今日は雨なので化粧はせず外出。（雨とスッピンの関係性は全くないけどね！）　先週「五月の恋」を観た映画館で「プラハ！」を観ました。　「プラハ！」はチェコのミュージカル映画。　とってもカラフル！レトロ！スタイリッシュ！そして、切ない恋！！　一言で言うと、大好きな映画でした　舞台は1968年のチェコスロバキア。　とにかく登場人物の服装がどれもこれも可愛いんです！！　主人公のテレザは美しく可愛いし、　テレザが恋に落ちるシモンも最初は”濃い”としか思わなかったけどカッコ良く見えてくるし、　テレザの友達もクラスメイトもシモンの仲間たちも、全ての人が個性的で魅力的！！　劇中の歌が始まったら突然遠くなる現実！　ミュージカル嫌いのタモさんにもすすめたいくらい、素敵な映画でした。　なので、パンフはモチロンの事、サントラＣＤまで買ってしまいました。　あははは、節約って何処へ行ったのかしら？

  2006/06/22

• 五月の恋

  　今日は朝イチで歯医者さんに行きました。やっと欠けた奥歯が治せたよ歯の調子が悪いと気分まで滅入るから、これでやっと開放されたって感じです。歯医者さんから出たその足でＪＲに乗って京都へ。　京都に着くと、お天気が微妙だったので主に地下街に潜んでいました今日の目的のひとつは『父の日のプレゼントを買うこと』。去年はポロシャツを３枚プレゼントしていたので、今年は甘いもの（父の日限定のケーキとか）にでもするか…と兄と相談していたのですが、何故だか昨日の夕食後に徐にぜんざいを作り始める父と母。結果的に「京都に行っても、甘いものは何も買ってこないでね」と母に言われる始末。と言うわけで、プランが白紙に戻ってしまい、イチから考えなければいけなかったのです。今年のバースデーで定年退職を迎える父は、ネクタイやらのサラリーマン特有のものはもうすぐ不要になってしまうので…悩んだ結果、今年も洋服にする事にしました。去年は外出用だったから、今年は家でゴロゴロする用のリラックス着を…と探し始めたのですが、あんまり良いのが見つからなくてあっちへウロウロ、こっちでキョロキョロする事、約２時間。さすがに疲れたのでランチにおうどんを食べ、その後、場所を変えてウロウロ、キョロキョロしました。疲れもピークの時に辿り着いた無印良品にて、Ｔシャツとタンクトップと白シャツを購入。本当はハーフパンツとか買いたかったのですが、携帯から母に父の腰回のサイズを尋ねたら、直接本人に聞いてくれたのでやめました。本当に口の軽いお母さんだわ　買い物が済んだら京都駅付近から暫し離れて映画館へ。今日は台湾映画の『五月の恋』を観ました。チェン・ボーリンとリウ・イーフェイ、そして人気ロックバンドの五月天(メイデイ)が共演したというラブストーリー。これはいわゆるひとつのアイドル映画、なのかしら？私はチェン･ボーリンやリウ・イーフェイのファンでも、五月天のファンでもないのですが、この映画を観たら五月天っていいなぁ、いや、ギターのストーン(漢字表記では「石頭」なのね！？)がいいなぁと思いました。でも何より、映像が綺麗！！”五月の雪”が降るシーンなんて夢のようでしたよ！！あんな雪なら大歓迎！！　さて、明日はＷ杯日本vsクロアチアですね。応援しなくっちゃね！！

  2006/06/17

• オーメン

  　観てきました、オーメン！公開初日にひとりで観に行くなんて、素敵でしょ？　私が生まれた年よりも前に作られたオリジナル版？(監督：リチャード・ドナー、1976年)も何年か前にレンタルで観ましたが、今回のも前回と負けず劣らずで、怖がりながら面白く観ました。まぁ、撮影とかメイクとか特殊効果とか？技術面がオリジナルの時よりも進歩してるんだろうと思うので、そういう点では今回の方がリアルだったのかも。だから逆にオリジナル版は凄いよね。ちゃんと怖かったもん。　ストーリーはオリジナル版とほとんど変わりないと思います。だからか、76年のを観た人は展開が同じだからつまらないと思う、らしい。でもリメイクなんだし、いいやん？そんなあらすじ変えられたら嫌よ、逆に。私は展開を知ってても充分すぎておつりが来るくらい怖かったし楽しめました。ただ、言い方を変えれば、ストーリーはそのままなのでリメイクした意味が分からないけども。新しい要素…何かあったかい？ソーン夫妻の本当の子供が死ななければいけなかった理由とか、神父がその代わりに悪魔の子であるダミアンをすすめた理由とか、ブレナン神父の罪って何？とか、ベイロックさんって何者？経歴が知りたいわ、とか…オリジナルを観て詳細を知りたいなぁと思ってた事が一個も明らかにならなかったのでちょっとガッカリでしたあ！でも、有名なカメラマンのあのシーンは今回の方がリアルでした。観ながら”あぁ～、これがあるからＲ１５指定なのねぇ～”と、しみじみ思っちゃった(笑)。でも、やっぱりオリジナル版のこのシーンが有名過ぎるかもねぇ…。…結局、私もオリジナルの方が好きなんじゃないの！？(笑)　観てる私自身がオリジナルを観た時より大人になってるっていう事がオリジナルとリメイクでの感じ方の違いに繋がってたりもするんだろうなぁ。キリスト教の知識であったり、ホラー映画の観方であったり、いろいろ変わったと思うから。特に観方については、以前は感情移入してたから、自分も作品に参加してる気で観てたような気がする。だからただただ怖くって…。でも今回は”主役のショーン・フィッツパトリック君は今後役者を続ける時にこの作品のイメージがついて回ったり、ご近所の人やクラスメイトから怖がられたり、この子自身が成長していく中でこの映画が悪影響を及ぼさなきゃいいけど…。そう思うと、この演技をさせてる周りの大人たちの責任は重大ですぞぉ～！！”とか思ってた(笑)。あと、”この人観た事あるなぁ”とか”リーヴ・シュレイバーもいいけど、グレゴリー・ペックの方が素敵”とか”最初の家政婦の衣装が女学生みたいでイケてないなぁ”とか”家政婦、うまい事ロープを結んだなぁ”とか、”ベイロックさん、子供にイチゴ(？)を食べさせるなら、口の周りが汚れぬようにもっと上手に食べさせてあげなよ”とか、”警察は一体何をしとるんだ！？”とか、”病室の前でダミアンに見つめられてビビる警官(？)のシーンは必要か？”とか、”犬に噛まれたら病院へ行った方がいいのになぁ”とか…。く、くだらない(笑)。　最終的には、ダミアンが！ダミアンが！素晴らしい子役でございました～。オリジナル版よりもあどけない感じなのに、あの無表情さ！怖いよねぇ。　映画の帰りに、雑誌Ｗｉｎｋ ｕｐとカジ君のニューアルバム「ＮＥＷ　ＰＲＥＴＴＹ」を購入しました。なので手持ち金がなくなり映画のパンフは買えませんでした。また次の機会に買います。

  2006/06/06

• 間宮兄弟

  　今朝の「純情きらり」は斉藤先生の再登場を楽しみにしていましたが、斉藤先生との再会はまだ先のようで…。結局今日は達彦さんの切ない顔に激しく萌えて終わりました。達彦さん、最初は好きな顔じゃなかったのに近頃はカッコよく見えて来たので”あら、私ってばファンになってるかも！？”と思っていたのですが、達彦さんを演じていらっしゃる福士誠治さんのブログを拝見したところ…どうやら私は福士誠治さんではなく『松井達彦』が好きらしい事が発覚しました(笑)。いやぁ、はははは…　今日は昨夜の「オーラの泉」の録画を観てから母と映画館に行きました。オーラの泉のゲストが佐々木蔵之介さんだったから。という事で、今日観た映画は『間宮兄弟』。30代になっても仲良く一緒に暮らす、恋愛にちょっと奥手な兄弟(兄・佐々木蔵之介さんと弟・ドランクドラゴンの塚地武雅さん)が恋人を作ろうと身近な女性(弟の勤務先の女性教師の常盤貴子さんと、兄弟がよく通っているレンタルビデオ店員の沢尻エリカさん)を誘いカレーパーティーをしたりするって話です。映画の感想としては、ああいう兄弟もありだな、いや、むしろ理想的だな、と。実際にはちょっと難しいだろうなぁとも思ったけど。世間体とか人目とか、やっぱり気になるだろうし…。でも、ああいう風に身近な人間を大切にして一緒に喜びも悲しみも分かち合うのって、いいね。ぼったくりに遭って帰宅して家で怒り暴れる弟を兄が一生懸命なだめるシーンがとても素晴らしく感動しました。私もあんな風に家族を大切に出来てるだろうか？答えは【ＮＯ】。間宮兄弟のようにはいかないだろうけど、身近な人を大切にしてみよう。真面目に仕事をして真面目に恋しよう。

  2006/05/25

• 睡魔→コーヒー→ナルニア国物語

  　今、何杯目のコーヒーだろう？眠くて眠くて眠くて眠くて・・・目を開けていられません・・・(*_*)しかも、高速バスを降りる時、浮腫みで靴に足が入らなかった・・・。足首をくるくる回したりしてなんとか履きましたが、まだパンパン。ダル～～～。　せっかく東京へ堂島君のライブを観に来てるんだから、テンション上げ上げで行きまっしょい！！！手始めにナルニアでも観ましょうか！！！！・・・寝ちゃいそうだなあ・・・。　というわけで、観て来ましたよ、ナルニア国物語！！私が夢見ていた世界が映像化されてて、すごく感動しました。見始めて数分も経たぬ内にナルニアの世界に引き込まれてしまい、普通に泣いたりもしましたよ。最近、映画観て泣く事が多いなぁ。子供たちもすごく役のイメージにピッタリでした。ナイス・キャスティング！！第二章が楽しみです♪第二章でキャストは変わるのかなぁ？あ、第一章は第一章でちゃんと完結してますから、突然終わりが来て「・・・え！？」って思わなくていいのも魅力ですね。ついつい、その後伊勢丹でしているナルニア国物語の世界展へ行ってグッズを買ってしまいました(笑)。こうして金欠に拍車をかけていくワタクシ。アホですな。　とにかく、この映画は観なくちゃ損だと思います。

  2006/03/04

• PROMISE

  　今日は仕事帰りに先輩と映画を観に行ってきました～♪観たのは｢PROMISE｣！！やっと観れたよ、ニコーーー！！(笑)久々にスクリーンで観るニコラスはやっぱりカッコよかったです。だんだんと男っぽくなっていくね。そりゃそうか、私と同じ25才だもの。私とちょっきり２ヶ月違いの８月２９日生まれ。ニコさんも不安がスナイパーみたく狙われてる時がありますか？と問いたい(笑)。セシも超キレイだった！！お似合いの二人なのになんで別れたのー！？　で、映画自体の感想は…映像(色彩)がきれい。華鎧のデザインがイマイチ好きになれない。真田広之とセシのおそろいの衣装(薄紫に花柄のやつ)がすごく好き。イロイロつっこみ所満載、などなど。でも感想をあえて一言で言うならば、「いい年こいたオッサンが若い女に入れあげてみっともない」かな(笑)。とにかく劇中の真田広之の笑顔がエロい。アクションシーンはさすがに上手でかっこいいなぁと思ったし、北京語もすごく発音が良いと思ったんだけども…。いかんせん髭がエロおやじにさせているような気がして仕方がない。これを先輩に言ったら、ニコラスも笑顔がエロいと言われましたが、ニコはいいの。だってニコは基本的にエロい顔だと思うから(笑)。白い詰襟に長い毛束が一筋ぴろーんとなっている時のニコさん、本当にカッコいいですよ。　日中、職場ですごく美味しそうなひなあられを知り、インターネットでお店の情報を調べていたら通販が出来る事が判明。先輩との話の流れから、４日のPHASEの楽屋に送ったら面白いよねって事になり、発注してしまいました(笑)。我ながらアホだなぁ～…。　話が前後しますが、映画の帰り(すでに２４時過ぎ)、先輩が「京都でも行っとく？」って。そのままドライヴへＧＯ！二人とも明日出勤なのに(笑)。夜の街を車で走るなんて高速バスみたいだ！！とか思ったら、「このまま九州まで行きたいですー！！」とかほざいてしまいました。わはは。自分で言って自分でビックリしましたよ(笑)。でも方向としては同じだからさぁ(笑)。それでも一瞬マジだった自分が怖い…。

  2006/03/01

• ラブ・レター～パイランより～

  　今夜、京都テレビで『ラブ・レター～パイランより～』が放映されていました。今日はテレビ欄を観ていなかったのですが、ザッピングしていたら偶然発見。この映画はずっとずっと観たいなぁ思っていた作品で、ＤＶＤを買おうと思いつつなんとなく今日まで買わずにいたので観れて嬉しかったです。　この映画、観たいと思っていた理由はただ単純にセシリア・チャンが出演しているからだったのですが(セシ、可愛いです♪)、共演がチェ・ミンシクだったとは…。チェ・ミンシクと言えば、私の中ではクムジャさんのペク先生！！チェ・ミンシクが出演している多くの映画の中で、私が唯一最後まで観た(しかも映画館で観た)作品がクムジャさんだったので、チェ・ミンシク＝怖い人というイメージが…！！なので、『ラブ・レター』が始まってすぐにチャンネルを替えたい衝動に(笑)。でもずっと観たいと思ってたしなぁ～、と怖い気持ちを押さえ、途中でふっと眠りに落ちたりもしましたが、結局最後まで観ました。…泣いたーーー！！だーだー泣いたーーー！！(TT＿TT)久しぶりにちゃんと泣いたなぁ～。平松愛理のライヴでも泣いたけど、あの時は一応人前なので我慢してたのです。今日は一人で観てたから誰にも遠慮せず泣く事が出来てスッキリ☆でもどっと疲れが。泣くのって意外と体力消耗しますよね。明日、目が腫れるかな？でも明日はお休みなのでいいや。

  2006/01/24

• 親切なクムジャさん

  　今日は仕事の後に友達とご飯を食べに行って時間潰しにボウリングをして、その後レイトショーに行きました。ご飯は鶏料理のお店(居酒屋風)でジンギスカンなど。…鶏料理のお店なのに(笑)。もちろん鶏も沢山頂きました。その後のボウリングは私の希望(２ゲーム、アベレージ１１１…ショボい)、映画は友達の希望。観た映画は「親切なクムジャさん」という韓国映画です。　この映画、Ｒ１５指定という事もあって、えっらい血が流れるのね～。予想してなかったのでちょっとクラッと来ちゃった。肉料理を食べた後の私達にはなんてピッタリなんでしょう(笑)。もちろんそんなシーンも含めて楽しく観させていただきましたが。レイトショーという事もあってか、小さな劇場だったけど観客が私達を含め10人程度しか居なくって、ちょっとしたホームシアター状態。レディースデーなのにね。贅沢。主役のイ・ヨンエが18歳から33歳くらいまでを演じていて、しかも観るたびに印象が変わる人なのです。北島マヤみたく仮面をかぶってるような。でもどの顔もすごく綺麗でこんな女の人になりたいなぁって思いました。（ちなみに昨日も女形の歌舞伎役者を観てそう思ったっけ。私の理想は高過ぎるよね～。だって日本人でもなく女ですらないんだから。）ストーリーは今から観る人も居るかもしれないから触れませんが、構成はなんだかちょっぴりアメリっぽいなと思いました。どこがどうって事はないけど、そこはかとなくアメリっぽい。でもアメリが好きな人がこれを観て気に入るかどうかと言われれば必ずしもそうではないと思う。先述の通り、沢山の血が流れるからね。　家に帰ってきたのが12時前。あーあ、今日の菅ちゃんのドラマ、観損ねたぁ～。再放送を待とう(気長)。ちなみにビデオは水曜どうでしょうを録画していました。だって、ヤスケンが大活躍しそうな予告だったんだもん。最近、かなりヤスケンに注目してるので。天然な人、大好き(笑)。

  2005/11/23

• マジック・キッチン

  　Ｆ４　Ｆｉｌｍ　Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ　２００５のジェリー主演の映画『マジック･キッチン』を観に行きました。…うーん、ジェリーはかっこいいけど、それだけって感じかなぁ…。ジェリー以外の出演者が吹き替えだってのもあるのかな？なんだか違和感。むしろジェリーだけ吹き替えで広東語バージョンを上映した方がいいんじゃないの？とか思っちゃいました。それではジェリーファンが観に行かないか？ロケ地が日本なのでサミーやジェリーが日本語を喋るんだけど、サミーが屋台のおじさんにお酒を分けてもらって「アリガトウゴザイマシター」って言うのが可愛い。それにマギーＱは美し過ぎ！それにしても、なんて豪華なキャストなんだろう。ジェリー・イェン、サミー・チェン、アンディ・ラウの主役の他に、マギーＱ、ニコラ・チャン、アンソニー・ウォン、ダニエル・ウー、スティーブン・フォン、マイケル・ウォン。公式サイトから拾っただけでもこんなにいっぱい。私的にはウィリアム・ソーが気になりました。ちょっと太った？(^^;)というわけで、Ｆ４　Ｆｉｌｍ　Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ　２００５の中では「スター・ランナー」が一番好きでした。

  2005/10/19

• Ｆ４な休日。

  　宣言通り映画を観て来ました。京都のみなみ会館でＦ４ Film Collectionの内から二本を観ました。だって三本中今日観た二本は公開が今日までだって言うんだもん。『スカイ･オブ･ラヴ』…朱孝天(ケン・チュウ)あらすじ：1981年。先輩のウェンタオに片思いをする、女子大生のシャオジャー。ふとしたきっかけに古い無線機を手に入れた彼女は、皆既月食のある日、大学生のジャーフェイと交信を始めることになる。とはいえ、無線機には電源が入っていない。互いに進行形の恋をしている２人は意気投合し、同じ大学に通っていることを知る。そして、キャンパスで出会う約束をするが、なぜか会うことができない。それでも無線での交流を続ける２人だったが、ある晩に衝撃の事実を知る。それは、ジャーフェイの世界は2002年であること･･････。時空を越えた友情で結ばれた、２人の恋の結末は？(Ｆ４ Film Collection公式サイトより)感想：主役は完璧にケンじゃなくってジジ・リョンだよね。ジジ、めちゃくちゃ可愛いです。ジジの部屋も可愛い。でもジジの手は痩せ過ぎだなぁと思った。無線のマイクを持つ手が痛々しいくらいに筋張ってて若さを感じさせなかったので。結局のところシャオジャーは幸せな人生を送れていたんだろうか？『スター・ランナー』…呉建豪(ヴァネス・ウー)あらすじ：夏季講習の臨時講師として、韓国から香港の大学にやってきたキム。そこで彼女はアルティメット格闘技大会“スター・ランナー”への出場を夢見る、ボンドという青年に出会う。ぶつかりながらも次第に惹かれ合う２人だったが、所属ジムの選出にもれたボンドは、ジムを去り、落ちぶれたボクサーのもとで過酷なトレーニングを受ける。一方、キムは韓国での不倫相手サイモンが離婚し、彼女を迎えにやってくることに･･････。果たして、ボンドは“スター・ランナー”に出場し、チャンピオンであるタンクを倒すことができるのか？　そして、国籍を超えた２人の愛の行方は？？(Ｆ４ Film Collection公式サイトより)感想：流星花園では常にニヤニヤしてるイメージのあったヴァネス。この映画では硬派な男子学生でした。一言で言うと…めちゃくちゃカッコいい！！サラサラヘアーより短髪の方が似合うね。中でも軍服姿がカッコよかったです。…あ、べつに私軍服フェチじゃないですから！萌え～とか思いませんでしたから！(笑)単純に似合ってたんです。あと、カッコよかったと言えば、タンク役のアンディ・オン。いや～、めちゃくちゃカッコよかったです。素晴らしい筋肉美。でもアンディがマッチョ過ぎてヴァネスが貧弱に見えた。主役を食っちゃってるよ～と思ったら実際にアンディはヴァネスを負かしてこの映画で新人賞を獲っていたらしい。アンディは私の中では新香港国際警察でジャッキーと闘ってた印象がまだまだ強いのですが、アンディ演じるタンクのセコンドがジャッキー映画では欠かせない廬恵光だったので”ジャッキー繋がりかぁ”と思ってなんだか嬉しかったです(笑)。でも、結局あの試合結果はどうなったんですか？相打ち？　どっちの映画も最後がふわーっと隠されてる感じで…。あと、ケンもヴァネスも雨に打たれまくりでした。　感想の量で私の好みの映画がどっちだったか分かっちゃうけど(笑)、どっちも楽しく観させていただきました。残るはジェリーの『マジック・キッチン』。次の休日に観に行こうっと♪

  2005/10/14

• チャーリーとチョコレート工場

  　昨夜の私はいつもよりデキナイコでした。夜行バスの中ではめがねをはずしてめがねケースに入れるのですが、そのケースを開けたら別のめがねが入ってたし(おかげで昨夜は１ケース２めがね！)、バッグの中を見たら折り畳みの傘が二本も入ってたし。　さて、今朝いつものようにバスにて東京着。このバスは東京着は必ず予定時刻より早く到着します。京都着はフィフティー・フィフティーの確率で遅れます。なぜなの？東京はビジネスチャンスがいっぱいだからなの？　コンビニに行って雑誌を購入し(私の大好きな「サンキュ！」を。主婦だよね。笑)、いつものミスドへ。今日はとうふバーグ＆きんぴらを選んでみました。だって、昨日はポンデショコラ祭だったから。うん、美味しかったです。ちょっと冷たかったけど。来店が早過ぎたから？(笑)飲み物はおかわり自由のカフェオレ。ミスドのカフェオレは美味しい。３杯くらいおかわりしました。満腹。さすがにトイレが近い(笑)。ミスドの良い所はBGMとトイレが清潔なところ。　雑誌を読みつつカフェオレをちびりちびりと飲んで約４時間滞在。あはは長居☆コストパフォーマンスの悪い客です。４時間も居ると客層調査が出来そうな感じ。朝６～７時台は夜のお仕事を終えた風の派手な男女や私のように街を漂ってた風の無職っぽい一人客が多く、その後は女二人連れ客や私服の男の人(さも今から買い物に行きそうな)が、そしてだんだんとサラリーマンが増えていく。雑誌を読んでいて何気に顔を上げたら紅一点になってましたよ。すまんねぇ、スッピンの紅一点で。恐縮です。　隣に座ってたサラリーマン(推定５０代)が携帯で「今、移動中です」って言ってた。違うぞ～、ドーナツ食べながらカフェオレおかわりしてたぞ～。　居心地の良いミスドを出て雨の降る中を移動。映画館へ。…はぁ、やっとテーマに到着(笑)。というわけで、『チャーリーとチョコレート工場』を観て来ました。最初は目が疲れるから吹き替え版で観ようかなと思っていたのだけれど、吹き替え版なら寝てしまいそうな不安を覚え、字幕版で観ました。でも正解だったと思うよ。うん。　一言で感想を言うと、超楽しかった！！ウンパルンパになりたい！！…いや、やっぱりウンパルンパにはなりたくないか(笑)。ウンパルンパと一緒に働きたい！あと、チョコ食いてぇ！ウォンカ印のチョコレートが食べた～い！！久しぶりに映画館で震えました。笑いやら感動やらで。テイストはお馬鹿映画なんだけど教訓もいっぱいあったし。主演のジョニー・デップ、すごいです。ああいう人こそ俳優の中の俳優だと思うな。子役の子達も素晴らしかった。チャーリーが賢くて優しくて可愛い！あとの生意気な子たちもステキ。そして、やっぱりティム・バートンは天才だなぁ。大好き、ティム。まだ観てない方は是非劇場へ！オススメです。私はＤＶＤが出たら買っちゃうと思います☆

  2005/10/05

• 若い東京の屋根の下

  　あああー、本当に好きだ、浜田光夫(≧v≦)　今日は夜勤なので出勤までの時間は家でぐうたらしてます。ふと新聞のテレビ欄を見ていたら、大好きなあの人の名前を発見。その人の名は浜田光夫。私にとってのムービースターなんです。　本当に好きな人が多いなぁ、私は(^_^；)でもいいの。幸せだから(笑)。　そんなわけで、午後１時から、ＢＳで放送していた『若い東京の屋根の下』という映画を観ました。１９６３年の日活映画。共演は吉永小百合。この二人ってば名コンビで、めちゃくちゃいっぱい共演してます。…吉永小百合が羨ましい！！！私がこの時代に生まれてたら絶対浜田光夫の追っかけをしただろうと思うし、もしかしたら女優を目指してたかもしれない。”打倒・吉永小百合”と燃えていたでしょう…。それくらい、浜田光夫が好きだし、浜田光夫と恋に落ちる役の多い吉永小百合です。この二人を主役とした青春映画が多過ぎです。　ストーリーは「ガラス工場に勤める１９歳の桑野蕗子(吉永小百合)は両親と弟の四人暮らし。彼女にとって目下の悩みは父親の定年退職問題で、結婚してそれぞれの家庭をもつ兄姉を訪ねて相談する。そんなある日、桑野家に大学生の良平(浜田光夫)が下宿することになる。蕗子には幸吉(山内賢)という高校時代の同級生である男友達がいたが、いつしか良平にほのかな思いを抱き始める…」というもの(ＢＳオンラインより引用)。　吉永小百合、悔しいけど可愛い。そして浜田光夫、カッコいい。現在の彼には興味はないんだけど(爆)、昔の浜田光夫は本当カッコいい。髪型とかイケてないはずなんだけど(長めの角刈りみたいな…？)、決して好みの顔なわけじゃないけど、演技だって今の俳優に比べればクサイし特別うまいってわけでもないけど、好き。何処が好きなのか自分でも分からないけど、好きです。…本当、何処が好きなんだろう…(^―^;)

  2005/06/09

• 初恋

  　今夜は寝る前にＤＶＤでも観ようかな♪買うだけ買って観てないＤＶＤ(映画)とかあるんですよねー。勿体無い。でも今夜は金城武な気分！ターンレフト・ターンライトか、初恋か、ラベンダーか…それが問題だ。中間とって菅ちゃん出演のエコエコアザラクでも観るか？(笑)　結局、初恋を観ました。最後まで観て気付いたんだけど、私この映画途中までしか観てなかったみたい…。後半のカレンの話は一切観てなかったようです。…あれぇ？(＾＾；)　前半は夢遊病の少女(リー・ウェイウェイ)と精神病の夜間清掃夫(金城武)の話。金城武が微妙にキモイがウェイウェイの顔をマジマジと見つめるシーンは二人とも顔がとっても綺麗で見とれてしまった。後半は結婚直前に女から逃げた男(エリック・コット)と逃げられた女(カレン・モク)が再会するっていう話。男にはすでに家庭があって、しかもカレンから貰った結婚指輪を今の奥さんにあげてんの！指輪、女から貰った上に、持ち逃げして他の女にあげるなんて最低な男だなぁ。しかも男の方が再会に怯えて逃げ惑うなんて…。男って最低。「男にとって昔の女は恐怖そのものだ」って劇中にあったけど、それって綺麗に分かれてないからだろぉ！！とな。でもその人間の滑稽でちっちゃい感じが、面白い。ラストシーンの写真を現像しながら泣くカレンがとっても綺麗。良いシーンです。映画自体もただただストーリーがオムニバス形式で展開していくんじゃなくって、それを撮影するまでに至った経緯なども盛り込まれてて、今までに無い感じの映画になってます。エキセントリック。

  2005/05/01

• Shall we Dance?

  　母と映画館でShall we Dance?を観て来ました♪実はハリウッドでリメイクされると知ったその日から母と「絶対観に行こうねー」と言っていたのです。今日それが叶いました☆　オリジナルはテレビで一度だけ観た事があるのですが、人物設定は微妙にアメリカナイズ(？)されてたように思いました。主人公の奥さんが専業主婦じゃなくってキャリアウーマンだ、とか。でも竹中直人さんが演じてた役は濃さもキモさもそのまま(笑)。それでもハリウッド版の方がちょっと知的な印象だったかな？最近涙もろい私は後半のリチャード・ギアが奥さんと喋ってるシーンで密かに泣いちゃいました。「君は悪くない」とか言うシーン。夫婦っていいなぁって初めて思った(笑)。でもやっぱり特筆すべきはジェニファー･ロペスの美しさ！！めっちゃ綺麗だった～(*^-^*)

  2005/04/25

• 星願

  　今夜はなんだかモヤモヤして眠れずただただ泣きたい気分だったので久々に「星願」を観ました。最初の方は飛ばして後半の泣きポイントだけをピックアップ。も～ぉう、泣いた泣いた。うるうるなんてもんじゃなくて、ボロボロ泣いた。明日は目が腫れるかな？　…ヨカッタ…目腫れて無かったです。その前に、最近は３時間睡眠が続いているので目の下のクマが気になるわん…。

  2005/04/11

• ターンレフト・ターンライト～向左走・向右走

  　やっぱり買っちゃったー♪金城武主演の映画「ターンレフト・ターンライト」。私は金城ファンではないけれど、香港や台湾の映画に出てる金城武は大好き！特に最近の恋愛映画！昔のコメディ映画はテレビでちらっとしか観た事ないのだけれど、最近の『ラベンダー』とかこの映画とかは最高にカッコいい！！現実のこの世界に生きている人だとは思えない。そんな不思議な存在感があります。だからこそ、私と同じ日本語を喋ってる金城武にはぐっと来ないのかも？言葉が違うだけで一気に違う世界の人っぽいから？よく分からないけどー…。それに、日本の映画やドラマに出てる時の金城武はあんまり観た事ないけど、きっと役もダメなんだと思う。ハードっぽい役が多いんでしょ？アクション系の。そんなのより、甘くてピュアで普通な役の方が金城武にはあってると思う。だから中国の恋愛映画なのよねぇ。本当にカッコいい！　この映画は運命の二人が出会いそうで出会えないというお話。よくありがちなストーリーなのだけれど、登場人物がそれぞれに魅力的でキュートで、映像も音楽もステキで。私も運命を信じたくなってしまいました。こういうステキな出会い、今まで私が気付かなかっただけで本当はあったのかな？とか……。　さて、夢見ながら寝ます。夜更かししすぎだー。

  2005/03/29

• 香港国際警察

  　昨夜の願いが通じたようで本当に堂島君の夢をみました(笑)。すげぇ、私！いささか興奮気味に起床しました。うふふ。嬉しい！…でも内容をすっかり忘れてしまいましたー…(；д；)ダメじゃーん…　で、お仕事。今日も大変。でもなんとか定時に近い１９時に帰宅できました。なのでなので、予定通り映画を観てきましたよぅ！初めてのレイトショー！例の如くひとりでー！　映画館でチケットを買ってから、まずは腹ごしらえ。昨日からすっごくオムライスな気分だったので、迷わずオムライス＋デミグラスソースにしました。で、いつも食べてから思うんだけど、私、オムライスって苦手…(^_^;)チキンライスは好きなんだけど、オムレツも好きなんだけど、それが一緒になると苦手みたい。なんでだろう？胃にもたれますんだわ。でも、分かってるのにムショーに食べたくなるんですよね。厄介。食事後、一時間ほど読書して、会場時間前に映画館へ。パンフとダイエットペプシを購入しました。パンフ、まだパラパラとしか観てないけど表紙おかしいよね？なんでニコラスが二人いるのよ！(笑)変なの～。　帰宅後は新聞を読みながら風呂でも入るかーと思ってたら、テレビ欄に「スカパラ」の文字を発見。ＢＳの週刊なびＴＶ。なんとなく気になって観てみたら、谷中さんと欣ちゃんが出て喋ってました。うーん、いつ聴いてもイイ声だ、二人とも。で、見続けてたら、スカパラメンバーのスカパラ以外の活動を紹介する所で堂島君が！！ビックリ！ＤＶＤのライヴシーン(スカイドライバー演奏中)だったのだけれども、ドキッとしました。嬉しかったー。でもでも、「ゴーゴーレコーダーズ」って紹介されてたー…ち☆がーーーう！！(＞□＜)　以下、本日の映画の感想。(ちょっとネタバレ)　ハリウッドのジャッキー作品＝アクションコメディ(ラッシュ・アワーとか)の雰囲気を想像して行くと痛い目にあいそうな映画でした。はっきり言って全体的に重い。　最初の３０分くらいは結構ハードで、アクションシーンというよりは残酷シーン？チャン警部(ジャッキー・チェン)の部下が犯罪集団にゲーム感覚で殺されるシーンは”こんなの必要？”って思ってしまったくらいでした。私、こういうのは実は苦手。　でも、シウホン(ニコラス・ツェー)がちゃんと出てきてからはぐんとよくなりました。ニコラス、二枚目な役かと思ったら、実は三枚目っぽくて…可愛すぎ！(*^-^*)お掃除してる姿も、ハッピーバースデーの歌も、笑顔も…やっぱり私の目に狂いはなかったと確信を持ってしまいました。ふふふ。数年前の来日ライヴ、最前列で観ちゃったもんなぁ～ｖ行っといて良かったなぁ～。もちろん、アクションシーンはめちゃくちゃかっこよかった！！　一方のジャッキーは最初の方はダメダメな感じで、初めてあんなジャッキー見ちゃったかも！でも後半に向かってどんどんいつものジャッキーに戻っていきます。カッコいいです。私のヒーロー。　敵役のリーダーのジョー(ダニエル・ウー)。どんどんアクションがうまくなってる！演技ももちろんうまくなってる！あの綺麗な顔で作る極悪な表情は本当に怖いです。役柄の設定も、犯罪行為とかその考え方(ゲーム感覚)に対して同情の余地はないんだけど、でもジョーの心根が腐ってるだけじゃないってところが、深い。そして、キャストを観てて[伍佰]の文字にビックリ。え？出てた？と思ったら、出てました。シウホンの死んだ父親役。あれがそうだったのかー！観てる時は気付かなかった。ちなみに、シウホンの子供の頃の役の子、可愛かったけど、ニコラスの子供の頃はもっと可愛かったのだ！この映画を観てから「ジェネックス・コップ」を観たら、きっと面白いはず。

  2005/03/05

• 

  麗しの麗しの。

  前回の夜勤明けの日と同じように、映画館に行ってきました。観たのは勿論80デイズ。予定通り母と観ました。”絶対に字幕版を観るんだ”と決めていたのに、地元の映画館は吹替え版しか上映しておらず、しぶしぶ吹替えで観る事に…。うん、意外と違和感無く楽しむ事が出来ました(^v^)ネプの原田泰造、キャラに合っててなかなかの好演でした。杉本彩が”杉本彩！”って感じで笑えました。ファン将軍を演じてるカレン・モクが彩様に見えてきたくらい(笑)。で、問題は魔裟斗ですよ…なんだよ、もぅって感じぃ～？(≡△≡)ごめんね、ファンの人。同時に戦ってるサモ・ハンの声がまた蝶野正洋だったりするもんだから、二人の顔が見え隠れしてどうにもこうにも…。もうね、ダニエル･ウーが美しかったとだけ言っておきましょう。私としては、あんまり頭の良さそうじゃない悪役の彼を拝めただけで満足です。その上ジャッキー･チェンと一対一で戦ってましたから。ダニエル、本当かっこいいですよ。…字幕版、観に行ってやる(ボソ)。ところで、あの役、シュワちゃんでなくても良かったのでは？？？パンフも買いました。とりあえずパチリ☆　映画後、出張に着て行く服を探さねばと思って見ていたら、何処かから聞き覚えのある曲が。ん？ん？と思いつつその音のする方に行くと、ノーナの『ジェフ』でした。いやぁ、お店のBGMとしてノーナを聴くのは初めてだったので感慨深かったです。しかもその後は期待通り『デニーズ･ガール』が流れ始めて。嬉しくなって買う気もないのにその店にずっと居ました。しかもにわかに口ずさみながら(笑)。きっとその後もスウィート・リアクションが流れ続けていたのでしょうが、そんな聴き続ける時間もなかったのでデニーズ･ガールだけ聴いて(歌って)退散。　ヤフーのニュースに木村カエラちゃんが。すごいなぁ、大注目なんだなぁ。　堂島君の冬ツアーのチケット、早々にSOLD OUTが出たみたいです。広島。すごいね？すごいね？(≧△≦)この調子でまた東京・大阪もSOLD OUTになっちゃったりするのかな？そして、そのうち、”堂島君のライヴはチケットが取れないんだよねぇ”なんてボヤく日が来るのかな？…それは困る！うわ～ん！！｡･ﾟﾟ '゜(/□＼) '゜ﾟﾟ･｡　なんだか最近みんなどうしたの？昨夜久しぶりに直君のサイトをチェックしに行ったら、9月頃から体調不良で仕事休んでたらしい。よく倒れる人だったから、その上自分に厳しい人だったから、きっと無理したんでしょう。今は復活しつつあるみたいで安心したけども。そして、今夜は春菜ちゃんが日記休止宣言をしてました。なんだか寂しい、とっても…。

  2004/11/08

• ハッピー・バースデイ、僕

  　今日の日記タイトルはこれしかないでしょう～(^-^)本日、めでたく？24歳になりました。すでに数ヶ月前から自分は24歳だと思い込んでいたので、ちょっと得した気分(笑)。　そんな今日は「♪いけてないなあ　特別な　朝じゃないか」なんて口ずさみながら職場で朝を迎えました。帰宅後、入浴して少し寝てから京都へお買い物に行きました。ザ・ひとり京都。バースデイなのにひとりで過ごしてしまったわ。ははは(^^;)　まずは映画館へ行きチケットを購入。絶対今日観ようと思ってたんです、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス　デジタル・リマスター版♪無事に座席を確保してから河原町のタワレコへ。自分へのバースデイ・プレゼントとして『INDIES ROCK MAGAZINE DVD vol.2』を購入。ここでアンガールズのDVDも衝動買い(笑)。他にも欲しかったCDを買っちゃいました。だって、バースデイだもん。今日くらい財布の紐はゆるめで！(笑)　その後は映画の時間まで雑貨屋巡りしてました。この時期の雑貨屋さんはハロウィンでいっぱいで嬉しい～楽しい～！でも一部の気の早い雑貨屋さんではハロウィンとクリスマスが同居してました(笑)。でもどっちのイベントも好きだから嬉しい～楽しい～！そして、何故だか最近小銭入れをやたらと欲しがっていた母に本皮の素敵な小銭入れを、何故だか最近ぶたグッズにはまっている兄に可愛いぶたのステッカーを購入。自分のバースデイには家族にプレゼントをするのが私のルール。…あ、父の存在を忘れてた…。ま、いっか。　久々に観るナイトメアーは初めて観た時より感動の嵐でした。やっぱりジャック好きだー。私もハロウィン･タウンに住みたいわー。同時上映の二作品「ヴィンセント」と「フランケンウィニー」も好きでした。ヴィンセントは過去の私そのもの(笑)。精神的双子だわーとか思ってしまいましたよ。そして、ヴィンセント・プライスの作品を観直したくなりました。そうそう、開場するまでの間に次回上映作品をチェックしていたのですが、そこにジャッキー･チェン様を発見。80デイズという映画に出るそうです。時代設定もストーリーもキャストも私好み！是非、同じくジャッキー好きの母も連れて見に行かなくては！！たーだー、吹き替えのキャストが微妙なので字幕版を観に行きます。石丸さんのジャッキーは大好きなのになぁ～。周りのキャストが微妙すぎるんだよなぁ～。残念だー。だって、ダニエルが魔裟斗だなんて有り得ないよ！！むき～！！　そんなこんなで素敵なバースデイを過ごす事が出来ました…ひとりだったけどな(笑)。

  2004/10/29

全22件 (22件中 1-22件目)

1