トラマルのたび旅マイル

[ラスベガス旅行] カテゴリの記事

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  ２００９年　ラスベガス旅行記４ US エアウェイズ　ラスベガス到着

  １１月２７日午後１時３０分　　TAKE OFF 　　 UA1405　このフライトは UA 便名がついているが運航は US エアウェイズ。サンフランシスコから約１時間のフライト～飲物サービスサンフランシスコを出発して少し飛ぶと荒涼とした大地が延々と続く～レッドロックキャニオンの赤い岩が見える～ ↓ もうすぐだ～！見えた～！　遠くにラスベガスの街が～　きょうはラスベガスには珍しい雲り空～もう少し近づくと～ホテル群が見えてきた～↑↓写真右方はラスベガスマッカラン空港一旦空港(写真 ↑)上空を通り過ぎてこの山 ↓を一周して～着陸午後２時３５分　ラスベガスマッカラン国際空港到着　Aゲートゲートにいきなりスロットがあるところがラスベガス的～バゲッジクレームは閑散としていつもの喧噪がないのがちょっと寂しい～不況のせいでベガスの観光客も減ったんだな～荷物を受け取りタクシー乗り場へ～今回のお宿　トランプインターナショナルへ～つづく～

  2010.01.12

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  ２００９年　ラスベガス旅行記３　SFO アラスカ航空ラウンジ

  １１月２７日午前１０時４５分　サンフランシスコ到着　３０分ほど早く着いた。なんだか寒そ～！サンフランシスコに無事到着したトラマル～イミグレ→受託荷物受け取り→検疫→税関→べガス行受託荷物預け→セキュリティー通過～次のフライトは US エアウェイズ運航便なのでかなり歩いてやって来たターミナル１～ここでシーズとギラデリチョコ発見！クリスマスバージョンのシーズ箱入りチョコ４箱ギラデリチョコ２袋お買い上げ～ラスベガスに着く前に早くもお土産ゲット～！ターミナル１にプライオリティパス利用のコンチネンタルとアラスカ航空ラウンジがあるはずだけどコンチは見つけられずアラスカ航空ラウンジで休憩することに～ラウンジは窓に面している　↓４０分ほど休んでゲートへ～ラスベガスまでは US エアウェイズでひとっ飛び～　↑

  2010.01.08

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  ２００９年　ラスベガス旅行記２　日本出発2 UA機内食１

  いよいよ　日本脱出時間だ～！午後６時５０分　１５分遅れで　TAKE OFF 　 B777 　　 UA886今回は上級会員用の足元が３９％広いユナイテッドエコノミープラス席を事前指定していたのでかなり楽チンなフライトになりそう～UA に乗るのも久しぶり～３年９ヶ月ぶりかな～サンフランシスコまで８時間５５分のフライト。白ワイン＋７up の食前酒のあと三陸沖で早くも夕食が出た。トラマルのメインはフライドチキン↓連れはビーフシチューをチョイス～↓乗る度にレベル低下を感じる機内食だけどフライドチキンは味の決めてがない～ビーフシチューは味見してないので不明～時計を西海岸時間に合わせて就寝。午前３時半。９時半過ぎ朝食～ハム、チーズ、玉子入りホットサンド一切れヨーグルトコーヒー実に簡素な朝食だった～今回もマスク着用だからノーメイクだけれどアメリカのイミグレでパスポート写真と違うと思われてもマズイので簡単メイク。さあ、そろそろサンフランシスコの街が見える頃～しまった、このフライトではA窓側はゴールデンゲートが見えない～！きょうは雲が低いので良く見えないかもしれないけれどHJ 側にすればちょっとでも見えたかも～ UA886便はサンフランシスコへ向け降下を続ける～

  2010.01.05

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  ２００９年　ラスベガス旅行記１　日本出発1

  ２００９年１１月２７日午前８時　福岡発　ANA1702 　 TAKE OFF　　　B737-700この時間帯は出発便が多い福岡空港午前９時　関空に到着したトラマルの行き先は～ラスベガス～２年ぶり１０回目のラスベガスが手招きしている～心はすでにラスベガス～！関空さて、久しぶりの関空は～一般エリアのテナントがかなり変わっているような～？ユニクロ、無印、１００円ショップは前からあったかな～？UA サンフランシスコ行きの出発時間は夕方６時３５分時間があり過ぎるので３階のカードラウンジ＜比叡＞で休憩することに～１時半に一旦ラウンジを出て食事。きのうから円高がさらに進んでいるので両替でもしようっと。東京三菱銀行で　１万円＝＄１１２だった。ラウンジに戻って再び休憩～４時になったのでユナイテッドでチェックイン～すでにきのうオンラインイージーチェックインを済ませているしスーツケースは福岡からサンフランシスコまでスルーになっているので短時間で終了。オンラインチェックインキャンペーンで５００マイルゲット～！(旅行後確認)出国審査場も閑散として待ち時間なし～モノレールの終点で降りて１２番ゲート付近のカードラウンジ＜六甲＞で休憩～＜比叡＞も＜六甲＞も飲物とおつまみ程度でつまんないなぁ～SQ とNWのラウンジがなつかしい～関空つづく～

  2010.01.02

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  ２００９年　ラスベガス旅行記　前書き

  １１月２７日から　６泊８日のラスベガス旅行に出かけたトラマル～今回の利用航空会社はユナイテッドホテルはトランプインターナショナル２００８年に建ったラスベガスでは１番新しいホテルさてどんな旅になるのか、次回から詳細をレポートします～お楽しみに～２００９年度の更新はきょうで最後です～皆様　良いお年をお迎え下さいませ～

  2009.12.29

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• アメリカの自動販売機

  それにしても、街でもホテルでもアメリカの自動販売機はなぜこうも故障ばかりなのだ！今まで何度コインを入れどもコーラは出ずに遭遇したことか。ホント、腹立つ、ムカツク、損をする。ラスベガスのホテルではフロアごとに設置されているが、今度も故障とは知らずに＄４も自販機に飲み込まれてしまった。くやしまぎれに自販機を蹴飛ばしたいのをグッとこらえたトラマル。そういえばさっき男の子が、この自販機にとび蹴りしてたのはそういう事だったのか。教訓　：　海外では特に、人の行動の意味をよーく考え判断する事　　　　　当たり前ですネ

  2007.11.05

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• ラスベガスのインド人

  近頃どこの国でも、親しげに話しかけてくる人は要注意、というのを実感させられる事多し。せっかく海外に来たからには、国際交流もしたいのは山々なのに由々しき事態である。今回もプラネットハリウッドホテル(旧アラジン)のショッピングモール内の家電店で、足もみ付き電動マッサージ椅子(無料)に座り連日の足の疲れを癒していたら、ラスベガス在住とおぼしきインド人女性が横の椅子に座り、＜このマッサージ椅子は気持ちいい＞とか話しかけてきた。会話も国際交流と思い少し雑談していたところ、運勢を占ってやる(有料)と言い出した。そのしつこい事といったら、いくら断ってもああ言えばこう言うで歯が立たない程。こうなったら逃げるが勝ち、ほうほうの体でその場を退散したトラマルであった。皆様もお気をつけあそばせ～。トラマルが断り下手だっただけなのかも知れないが、このエピソードでアメリカ企業の苦情処理係がインド系という事実もうなづけると言うもの。日本人は議論下手というありがたくない国際的評価がある。外務省や政治家の皆さん方がインド人の爪のアカを煎じて飲めば、その卓越した会話術？を少しでも習得出来、外交交渉に有利になるのでは～、と思うのはトラマルだけだろうか。話がちょっと飛躍し過ぎ？そんな事はありません　一時が万事。話術に長けたインド人、恐るべし～。

  2007.10.19

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• ラスベガス　交通事情

  昨今のラスベガスの渋滞はすごい！夕方が特にひどい。MGM とNYNYの交差点で信号6回待ちはもう普通になっている。土曜日などタクシーにのってここを通ろうとすると、3倍位の料金になってしまう。運転手によっては渋滞を嫌って始めから大回りする者もいて、結局は高い料金を払うはめになるので、トラマルはなるべくバスを利用している。バスは2階建てで、2階の最前列が眺めが良く特等席であるが、正面衝突した場合１番危険な席でもある。バスは１日パスが＄５で、２４時間過ぎても乗り換え時間が３０分間おまけされているので、便利である。ホテル街から空港までは他都市に比べて近いけれど、ラッシュ時に空港に向かう人は早めにホテルを出ないと、恐怖の乗り遅れになるかもしれない。空港(国内線ターミナル)もまた朝夕は大混雑だから。

  2007.10.11

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• インチョン空港のお粥

  インチョン空港で食べたお粥あっさり味でした。副菜の干し大根のキムチ？が辛いけどおいしかった。

  2007.10.03

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• ラスベガス行　航空会社　空港　マイル編

  今回７年ぶりで大韓航空を利用した。で、初めてのインチョン空港だ。前回利用時はまだ建設中であった。旅行に明け暮れていると７年位あっという間である。インチョン空港の HP でクーポン券を印刷してきたら、AK 免税店で５％引き、ウィリー＆フードコートで２０％引きになった。さて、空港で１番利用者が多い所は、トイレだろう。世界広しといえどトイレの便座にビニールカバーがかぶせてある空港は初めてだ～。これって清潔なのか？大韓航空に決めた理由の１つに、ソウルからラスベガス直行便が出ている事があげられる。他には、地方空港発のトラマルにとって成田、関空、中部出発は時間的、経済的に負担が大きい。例えば夕刻成田発の便に乗るため朝７時の国内線に乗らねばならない。従って成田空港での待ち時間が長く、旅行の初日から疲れてしまう。今までの様にNWかUA利用であれば、西海岸の都市でラスベガス行に必ず乗り換えしなくてはならない。それを考えるとソウルから直接ラスベガスに着くので疲れが少ない。料金については、１番安い成田発航空券を手に入れたとしても国内線が高いので合算すると結構な料金になり、マイルを使った特典旅行にしても１５０００マイル必要だし、ここが地方在住者の泣きどころである。国内線料金のいらない東京周辺の住人がつくづくうらやましい限りだ。年に3度位海外に出るとすると、国内線料金でもう１度海外旅行が出来てしまうのである。日本の国土は狭いのに国内線料金は高すぎる～。大韓航空だと目的地までの料金が、日本の地方空港からソウルまでの運賃込みなので非常に助かるのだ。直行便なので、ベガスではいつもの国内線ターミナル(日本からの客はほとんどこちらに着く)でなく、国際線ターミナルに着く。ごった返しているひろ～い国内線に比べて、ここが本当にラスベガス？と一瞬疑う程小さく質素なターミナルだ。免税店の期待などしてはいけない。買いたい物は街で買っておいたほうが確実というもの。発着便も少ないので預け荷物がすぐでてくるし、タクシーも待ち時間がほとんどない。復路は深夜１時に現地発だったので、宵っ張りのトラマルにとって都合がよかった。今回の航空券は V なのでマイル加算あり。(NWへ加算)往復で１３０００マイル ＋ NWキャンペーンマイル２０００マイルGET !往復 B777事前に座席指定　(スカイチームエリート会員は OK )機内食はビビンバ選択　(わかめスープ付きでかなりおいしいが、帰り便も同じメニュー)しばらくご無沙汰していたが久々に乗ってみて、いろんな意味で利便性のある大韓航空をもう１度見直す気になったトラマルでした。(大韓航空の宣伝マンではないが)

  2007.09.29

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• ルノートルのケーキ

  チョコレートムース、チョコエクレアとパイ甘いので１つでも充分なくらい

  2007.09.14

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• ラスベガス　パリスのルノートルのケーキ

  ラスベガス　パリスのカジノフロア内にある本場パリのルノートルのケーキ＆スイーツ種類が多く迷いそう・・・今回チョコ味に決定！他にパイ、クロワッサンなど飲み物は紅茶、コーヒー、コーラなどあり

  2007.09.14

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• ラスベガス ホテル編

  ラスベガスでは今までいろんなホテルに泊まったトラマル。２００７年度のベガス滞在ホテルはインペリアルパレス。(略してI P)ここは、よくツアー(トラマルはツアーでは行かないが)の C ランクで利用されている怪しい3重の塔の見た目さえないホテルである。７月初めはアメリカではすでに夏休みだからか、ベガスのホテル相場が高値定着しているかで料金が軒並み高かった。今回７泊と長滞在で滞在費がかさむし、プラネットハリウッドホテル(旧アラジン)が改装中の為値下げしていたのだが予約が取れず、やむなくここI Pに決めたのだった。が、しかしこのI Pなかなかコストパフォーマンスが高くロケーション抜群。近くにはシーザーズパレス、ミラージュ、ベラッジオ、ちょっと歩くとパリスやプラネットハリウッドなどのかなり高級なホテルがめじろ押し。ファッションショーモールまでも楽々(夏は暑さでちとしんどいが)、どこに行くにも徒歩圏内だから、バス代(＄２)も浮くというもの。ほぼ同料金のサーカスサーカスより断然このI Pの方が地の理が良い。しかもカジノでは有名歌手のそっくりさんディーラー達が、ミニ舞台で突然ショーを始めて無料で楽しめるのもいい。これがおもしろいのでホテル内の劇場で毎日やっているそっくりさんものまねショーを見てしまったくらいだ。そっくりさんもランクがあって、１番上のランクの人がレジェンドショーに出ているのである。プレスリーのそっくりさんはベガスだけでも何十人もいるのだそうだ。あのキラキラまばゆい白のジャンプスーツで決めたニセプレスリーとMGMで１度遭遇したことがあったっけ。I Pの部屋はかなり広く(パリスよりも)改装済みなのかきれいだ。シャワーは固定式だが、湯量も水圧も問題ない。エアコンの音が大きく、夜中の冷え過ぎには注意。アメニティーはシャンプー、ボディローション、ソープ、シャワーキャップ、ドライヤー、アイロンと台　で基本的な物はついている。今回滞在中たびたびあって欲しくないハプニングがあった。明け方5時過ぎ頃、緊急アラームが部屋の内外(ホテル中)に鳴り響いた。どんなに爆睡していても飛び起きるような大音響で、すわ一大事、火事かと廊下に飛び出てみるとそんな気配もなく、また部屋に戻ると、＜今ホテル中をくまなく調査中に付き、部屋から絶対出ないように＞とスピーカーから緊急アナウンスが流れて来た。ネイティブの早口英語なので肝心の何が起こったのかは聞き取れなかったが、言われるまま部屋でじっとしていたが３０分たっても次のアナウンスがなく不安で眠る事も出来ず、フロントに電話してみると大丈夫と言う返事でやっと安心してもう一眠りしたトラマルであった。朝状況をもう１度よく考えてみると、火事ではなくホテルの外部から怪しい人物(指名手配中または事件の犯人？)などの侵入を捜査していた様だ。何事もなかったということはセキュリティーはバッチリということ？捜査終了後もう１度アナウンスがあれば宿泊客は安心出来たのに、これでトラマルの独断と偏見による評価がちょっと下がったのは残念！でも、次にあるいはいつかまた泊まるかと聞かれたら　YES　帰国後かなりショッキングなニュースをネットで目にした。ベガス滞在最後の日にニューヨークニューヨークホテルで深夜銃撃事件があったそうだ。幸いな事に、逃げる時つまづいて１人が軽傷ををおっただけで犯人は逮捕され、めでたしめでたしなのだった。だが、誰も撃たれてないため大きなニュースにならなかったのか、トラマルは知らなかった。日本でも報道されてなかったようだし。ベガスも少しぶっそうになって来たから、もう行かないかと聞かれたら NO

  2007.09.07

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• ラスベガス　バフェ食べ比べ

  ベガスの食事と言えばやはりバフェ去年もブログに少し記したが、今年もさけては通れないのがホテルのバフェ。今回8日滞在中、４回バフェで食事した。ウインベガスのバフェの中で料理、盛り付けなど１番洗練されている。ブランチだったのでカニは出ないが地中海風シーフードサラダなど多い。メインの肉料理はバーベキューポークリブ、ローストターキー、ローストビーフなど。トラマルの好みはローストターキー。デザート類が上品。ケーキはもちろんシャーベット、大きなアメリカンクッキーもおいしい。ヨーロッパ風パン類もおいしそうだったが、悲しいかな胃の小さいトラマル、涙をのんでパス。去年は確か$28だったのに何と$32に値上げしていた。料理はほとんど去年と同じなのになぜだ～？パリスここのバフェが楽しみなのはやはりカニ。　別名カニクイザル？とも呼ばれるトラマルは勇んで、いざパリスのディナーバフェへ。あれ～　カニが少なーい、おまけにSサイズの細～い足ばかり、細い足がいいのは人類の女性とカモシカだけ、と内心悪態を付きつつ食べようとしても縦にはさみが入ってなく、横に小さい切れ目が入ってるだけなので中の身がフォークでうまく取れない。これでは食べるなと言ってる様なもので四苦八苦しても労多くして実少なし状態、さすがのトラマルも１皿でカニはギブアップ。その他の料理はいつもながら多種多様で食べごたえあり。シーフードのパイケース詰めはトラマルのお気に入りだが他の人にも好評のようだ。他にケーキに隠れて地味な存在であるが、絞り出した三角形をしたココナッツクッキーは中が少ししっとりしておいしく、いつも真っ先に食べるスィーツである。実はあまり大きな声で言いたくなかったのだが、もう言ってしまった。パリスバフェの隠れた人気者？ココナッツクッキーしかし～　カニはどうしたのだ～。去年はたらばもダンジネスクラブも山の様にあったのに。料金は約$27と去年とほぼ同じ。フラミンゴここのディナーバフェは初めてである。上の２つに比べて料金が安いのでたいして期待してなかったが、これが大穴、カニ、カニ、カニの山～思わず叫んだトラマル、パリスのかたきをフラミンゴで討つ気で食べた食べた食べました～。しかもたらばの大きな脚に縦にはさみが入っているので食べ易い。これが正解、当然なのです！これでラスベガスに来た気分になれたというもの。他の料理はどこのバフェにもあるメニュー構成で、生ものはサーモンの刺身があった。料金は約$22なのでカニが目当ての人はこちらの方が断然いいと思う。ベラッジオこちらは２年ぶりにランチバフェを食した。今回最終日の出発時間が夜１０時と遅いので、それまで時間つぶしするのにバフェは最適な場所である。豪華絢爛バフェの口火を切っただけあって、質、量共まあ満足のいく料理であった。手巻き寿司のカウンターもあるが、やはり欧米人好みの作りでこれはいまいち。オードブルのスモークサーモン、メインのローストターキー、ローストビーフなどは食べごたえがあった。料金は約$22である。どこのバフェを選ぶかは自分が主に何を食べたいかで決まるだろう。カニやシーフード、刺身など食べたいならウイン、ベラッジオなどの高級ホテルとフラミンゴのディナーバフェを、ローストビーフやチキンなど肉類が好みならどこのバフェでも構わないと思う。バフェの極意１　早めに行く。　バフェで並ばずに席につくには、ランチなら１１時半、ディナーなら７時　前には着かないといけない。１５～２０分遅くなると長蛇の列、１時間以　上待つ覚悟がいるのである。　　せっかくバフェに来たならば多くの種類を食べたい。それには２　スープ、パンはなるべくパスが賢明。３　麺類、パスタ、ご飯物もほどほどに。２、３はトラマルの胃袋を基準にしたものなので、アメリカ人並の胃袋の持ち主は　好きなものを好きなだけお召し上がりくださーい。バフェでいつも気になる事特に日本人を含むアジア人の食後のテーブルは残飯がいっぱい。食べ放題だからとお皿に山と残して食べ散らかして行くのはエチケット違反につき罰金、と言うのはウソ。でも自分で取った料理は自分で責任取るのが大人のマナーでは？。

  2007.08.08

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• 今年も行ったラスベガス

  １年のご無沙汰で、夏休みはやはりベガスに決定！去年の6月も暑かったが、今年は７月、さらに熱さに拍車がかかっていた。温度は44℃湿度５％のチョー過酷な気象状況のベガスであった。道路は灼けて目玉焼きが瞬時に出来そうな中、犬はベビー用スニーカー履いて散歩してるし、炎天下に３分も立っていると熱中症になりそうであった。極度の乾燥の為、２日目にはかかとは厚い皮が細かくめくれて大根おろしが出来そう状態になってしまった。しかし暑くても汗はすぐ蒸発するので、服がベタベタに汚れることがなく、まとわりつく様な蒸し暑い日本の夏よりはるかに快適に思える。(トラマルの独断と偏見による)女性にとっては化粧くずれがなく、朝メイクすると夜までバッチリというメリットがある反面、シワがクッキリ定着するというデメリットもある。汗かかずメイク長持ちを取るかシワを取るかという問題は人によって違うだろう。暑い熱い最新ラスベガス情報は次回から～

  2007.07.19

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• ラスベガス旅行　航空会社　空港　　マイレージ編　ついでにカジノ編

  今回のラスベガス旅行はNWで成田ーポートランド経由ーラスベガス往復である。今まではロスかサンフランシスコ経由でポートランドは初めてである。この空港での買い物は税金がかからない。サンフランシスコの様に、免税店かとおもって買った後で違っていて、えっ～と言うこともない。店によって免税か有税か心配？しなくてよい。それに大空港でないので混雑がないし乗り換えが分かりやすくてよろしい。次回からのアメリカ旅行はずっとポートランド経由にしたいくらいだが、諸都合でそうも行かない。それと出国時のUS-VISITがないのはなぜなのだろう。見当たらないので空港職員に尋ねると、ここでは必要ない、とのこと。セリュリティーの為すべてのアメリカ内国際空港にUS-VISITを設置した方が良いのではないだろうか。今回の旅行で約17250 mileをGET! 　これは実行マイル＋エリートボーナスマイル＋各種ボーナスマイルを合算したものである。シルバーエリートを維持するには年内にあと13500 mileを超える旅をしなければならない。トラマルはバックパックの職業的マイラーとは一線を画していて、旅行自体を楽しみつつマイルもついでに稼ぎたい、というマイラー穏健派である。マイルを貯める為だけの旅行もそれなりの意義はあるが、楽しい旅行の副産物としてマイルが貯まり、そのマイルを利用してまた旅に出る一石ニ鳥のマイラー人生の方がより豊で楽しいと言えるだろう。ラスベガスと言えばカジノだが、トラマルはせいぜいスロットをほんの少しする程度。ホテルから見るとあまりいい客ではないので、今まで１度も当たりが出た事がないのだろう。スロットでジャックポットが当たる確率はどのくらいか知らないが、帰りの飛行機で当たった人と偶然話をした。当たり金額が不明というのはおかしな事だが、その話によると当の本人はベガスもスロットも初めてで、ジャックポットが何たるかも知らず、全くの暇つぶしに１＄を４回か５回投入したとたんマシンのライトが点滅し、係がやって来て住所氏名パスポートの確認等をした、と言うからジャックポットに間違いはない。当たる人が本当にいるのだ、やはりギャンブルは無欲が勝ち、というのが今回のトラマルのラスベガスの旅を締めくくる感想であった。

  2006.09.07

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• ラスベガス食事編

  ラスベガスの食事は何てったってバフェ。トラマルは今までにベラッジオ、パリス、マンダレイベイ、ルクソール、ミラージュ、トレジャーアイランド、MGM,　バリーズ　等で食して来たが、今回ウインのバフェにトライした。バフェレストランに一歩入ると地中海のリゾートホテルのパーティ会場に迷い込んだ様に楽しい気分になってくる。料理は他ホテルと比べるとよりスタイリッシュで洗練されていると感じた。例えば白い磁器のお皿に美しく盛られた前菜やサラダ、ローストされた小ぶりのチキンやビーフ、フレンチのデザートの様な小さめのケーキ類、アイスクリームショップと同じくらい何種類もあるアイスクリーム、シャーベット等、全体に軽めの味で健康を意識しているのかシーフード、野菜料理が多い。マンゴーと貝柱のサラダは新鮮で美味。ラスベガスのバフェと言うと、以前はとにかくドカーンと量が多くアメリカ人好みのポーションが大きい肉類、丸ごとポテト、コーン、一つ食べただけで満腹になるケーキ等、西部開拓時代的料理が主流を占めていたが、ベラッジオ以降シーフードが増えて味も都会的になってきた。肉がなければ生きてはいけぬという若者はこのチョー西部開拓時代的アメリカドカーンバフェの方をお勧め。　バリーズ、ルクソール、エクスカリバー等がこの類、料金もベラッジオ、パリス、ウインより安い。トラマルは原則的に海外では日本料理は食べない。滞在中日本料理が恋しいと思った事がないし、なにより日本料理は日本で食べるのが一番と思っているからだ。しかし中華は違う。特に香港のいたるところにあるような麺、お粥店がベガスのホテルにもここ4、５年の内に出来たのは喜ばしいことである。ベラッジオ、ヴェネチアン、マンダレイベイ等のカジノロビー内にあるので行き易いし味もかなり本格派。3、4品注文するとバフェより高くなるが麺料理かお粥を１品だけなら$８～$15位ですむのでピザやハンバーガーに飽きて少し食べたい時などに良いと思う。トラマルの体険では、ヌードルズ(ベラッジオ ) は お粥 、 海鮮ヌードル、　ヌードルアジア(ヴェネチアン)は 海鮮やきそば、　ヌードルショップ(マンダレーベイ )は ワンタン麺、お粥がおいしかった。最後は、ベガスに来ると絶対はずせないルノートル。ご存じ本場フランスのケーキショップだ。(パリス　カジノロビー内)　来る度少しずつ値段が上がってるのは由々しい事だが、そのおいしさに免じて許してあげよう。甘さ控えめだのヘルシーだのと聞こえはよいが、本当は甘みとコクの足りない軽く小さい日本のケーキに慣らされた舌には、本場のケーキの妥協がない甘さは目まいすら感じる。頑張って１度に２個食べようとしてもいつも１個しか食べられないのが残念である。本物のケーキとはどんなものかを教えてくれる店である。ちなみに、２年前行ったパリの本店よりもベガス支店の方がケーキの種類が多いのはなぜ？

  2006.07.30

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• ラスベガス買い物編

  ラスベガスの買い物情況は行くたび充実してきている。今回トラマルは一番先にファッションショーモールに出かけ、各デパートを駆け回ってめぼしい品の定価やセールになっている物の値段を頭にインプット。次の日ラスベガスアウトレットへ朝から出かけて夕方までいた。ストリップを走る２階建ての３０１バスで$5 の２４時間有効の１日パスを買えば便利。サウスステーションの１４番乗り場で３０３バスに乗り換え、帰りもここで１３番乗り場で３０１バスに乗り換える。アウトレットへ着いたら降りたバス停をよく覚えていると帰りが楽だ。ここはアメリカブランドのカジュアル系が多いが、別棟のサックスフィフスアベニューにはアルマーニなどヨーロッパブランドがあり$150位で紳士用ズボンが買えるのだ。７０％引きも珍しくなく物によってはレジでさらに割引になったりするうれしい店だ。３日目はプレミアムアウトレットへ行った。前の日買ったバスの１日パスを使ってまず３０１バスでダウンタウンのバスステーションまで行き、プレミアムアウトレットのシャトルバス＄１で５分で着いた。ここもアメリカのデザイナーズブランドが多く、コーチ、アンテイラー、カルバンクライン、ラルフローレン、ブルックスブラザーズなどサイズが合えばチョーお買い得、VISAで払えばさらに割引という特典もある買い物中毒にとって外せないショッピング所なのだ。シルクのブラウス、スカートが＄25位で買える。アメリカではシルク製品がお買い得なのだ。買い物に夢中になって気がつけばはや日が西に傾く頃。シャトルバスの最終便は５時頃なのでまたシャトルバスで帰ろうと思ったら５時前１５分にはバスが着いた場所で待たなければタクシーを使うはめになる。夕方のストリップ周辺はすごい渋滞でタクシーだと＄１５～＄２０になる。どこの旅行社でも現地ツアーでプレミアムアウトレットツアーが毎日催行されているが約５０００円もかかってしまう。自分で公共バスと上記のシャトルバスを乗り継いで行くと往復＄６しかかからない。４日目はまたファッションショーモールに行ってアウトレットになかった物をGET!ここではメイシーがバーゲンシーズンでなくてもあちこちの売り場で部分的セールをやってるので楽しい。アメリカではどんな都市でもメイシーがあり、２月のサンフランシスコでは、この部分セールでカルバンクラインのシルクシャツを７０％引きで売っていたので色違いを２枚買ってしまった。このファッションショーモール内のサックスフィフスアベニューは質もいいが値段もたかい。ノードストロームは上質でセンスがいいパーティドレスが多く値段もリーズナブル。マイフェアレディの舞踏会シーンでのビーズがちりばめられた様なドレスが＄２００だったりで、ドレス着用チャンスの多い人や結婚式の予定のある人は必見？かも。しかし何が何でもヨーロッパの有名ブランド品が買いたい人はベラッジオ、フォーラムショップやウインのショッピングアーケードがいいだろう。トラマルの体険としてはアメリカではアメリカの物を、ヨーロッパではヨーロッパの物を買う方がベターと思う。一般にアメリカ人は良いものをより安く買ったことを自慢し、日本人は高いものを買ったことを自慢する傾向にあるらしい。ではトラマルはアメリカ人？アメリカで買い物する際、万引き防止タッグがついたままの商品を客に渡す店員もいて、後で気が付いて取り外そうとしてもペンチでも取れないので、買った時よく気をつけて取ってもらうことが肝心だ。

  2006.07.19

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• 6月のベガスは熱かった

  はじめましてトラベルマイルこと略してトラマルが呟く旅行よもやま話、初公開です。巷ではもうすぐ夏休み。海外旅行の日までカウントダウン状態の人も多いことだろう。しかし、トラマルはすでに6月夏休みの前倒しをしてラスベガスに行って来たのである。2年半ぶりのベガスは暑かった。いや熱かった。ベガスが砂漠の街だったと再認識。５日間の滞在中連日４０度を超す気温の中、あっちこっちのホテル、アウトレット、ショッピングモールなどを飛び回り、買いまくり、でも元気で帰国したのである。詳細は次回で。

  2006.07.17

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