2019/05/11(土)01:10
小学生よ、自分のものを自分で管理できるようになって!
改元に伴う、空前絶後の10連休。
家族で旅行へ行ってきました。
旅先では、子たちが本当に子供らしく遊ぶことができました。
とっても楽しそうで、良かったです。
それはそうと・・
そのとき着ていて、泥まみれになった男児二人の服。
湿ってしまったので、
お宿で乾かしてから持ち帰って洗濯しようと思っていて、
お宿のハンガーに私が掛け、
・・お宿に忘れてきてしまいました。
掛かっていた羽織の後ろにあって見えず、
出発時に気づけませんでした。
どうしてもおかしい、と思うのは、
お宿に謝って、どろどろの服たちを着払いで送ってください、と頼むのが、
ああやってしまった、と後悔するのが、
母の私ひとりである、ということ。
なぜ、夫は忘れたことそのものに無関心?
なぜ、当の子どもは涼しい顔をしているの?
特に、6年生になった長男のほう。
いったい誰の服!?
夫婦で話し合い、
失敗のそもそもの原因は、
旅行の間、母の私が、子どもの服(洗濯物)を管理してしまったこと、
と結論づけました。
どろどろになったって、
子どもに自分で管理させればよかった。
乾かさなくても、湿ったままでも、
スーパーの袋に入れて厳封して、自分で持って帰れば良かったのです。
家族4人の旅の洗濯物を母が預かる、というシステムが、
誤っていたのだ、と思います。
これでは、学校の宿泊学習で困ることでしょう。
これからは、旅行はもちろん、
自宅でも極力、
自分のものは自分で管理させ、片付けさせることにします。
子たちの靴下や衣服が部屋に落ちていて、
母の私が片付けたほうが100倍速くても、
迂遠だけど、
呼んで、
自分で何とかしてもらいます。
母は、いつまでもそばにいてやれません。
自分の身の回りのことは、
自分で当たり前にできるようになってもらおう。
子どものいる暮らし。
おまけ
中国山地の秘境に行ってきました。
360度新緑でした。