ぐるりはぎれふきんその2・法事バスタオルをリメイク
この夏、どこかで目にしたのが、キッチンで一番きれいでない、雑菌のいる場所はどこでしょう、というクエスチョンでした。その答えは、ふきん だというのです。ダイニングテーブルを拭く、ふきん のことです。その根拠は? 実験に基づく結果で、詳しく書いてあったはずですが、ここで説明できるほど思い出せません。我が家には、絶賛こぼし大王が2人もいるので、ふきんが美しいとは、とても言い切れません。というわけで、ふきんの使い方を根本から見直してみることにしました。まずは食事のとき、こぼし大王たちの手拭きにする。(3歳! 服で拭くな~~!!)↓食後、手を拭き終わったら、テーブルを拭く↓水洗いして、洗濯機へ夏はよく洗濯するので、こまめに取り換えつつ、殺菌をお日様に任せることにしたのです。お日様の絶大な力は、長男の布おむつを洗ってきて実感しています。すると、ふきん がたくさん必要となります。家族のだれにでも、ふきんだと容易に識別できるもの、ほどよい吸収力と厚みのあるもの、惜しみなくどんどん使っていけるものが、たくさん。いいものないかな?・・ありました。閃きました。法事でもらった、薄墨色のキキョウ柄?のガーゼ素材のバスタオルが、ありましたよ。確かに使いやすくはあるけれど、選び取って使う柄ではありません。よしよし。これをリメイクしましょう。8等分して、切断した辺をまっすぐに整え、はぎれをつないだテープでくるんでいきました。テープは太さ3-4cm。二つ折りにして、ジグザグ縫いでガーゼバスタオルを挟みました。ジグザグ縫いにしたのは、乾きやすいよう、厚みをおさえるためです。8枚は、1枚ずつはぎれの柄が異なります。大王たちは男児なので、男児柄が多めとなっています。きのうの日記でご紹介したはぎれパッチバイアステープも使い切りました。ついでに、いま何番目のふきんを使っているのか分かるといいな、3歳児のほうの大王が数をおぼえるきっかけになるといいな、と、8枚に番号をつけることに。いいものないかな??ありました。ちょうどいいはぎれが。動物たちを1匹ずつ増やすことで、ナンバリングしました。2008年かそれ以前の、コッカさんの布です。8匹もいると、なかなかにぎやか。まずは1番目のおさるさんから、使っていきたいと思います。手拭きとして使っている食事中に、牛乳とかおつゆを盛大にこぼしたら・・?それは・・とてもよくあることなのですが・・そのとき、考えます。ハギレ活用術♪リメイク大好き【きょうの3歳】夫が男衆のおそろいパンツを着用していると気づくや、さっそく自分もはいて、兄にもはいてはいてと促して、おそろい気分を満喫しています。