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Jun 4, 2004
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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:ズージャの五徳
ジャズ屋で大酔っ払いで聴いた、上原ひろみのセカンドがかっこよかったような気がした(特にエレピに鳥肌:笑)ので、ピカソを見る。

トリニトロンが壊れて、ゲームモニター用のぼろ14吋しかないので、一層なんとも言い難いが、生ピも、ちゃんと鳴らせる人みたいだ。
早弾きで音の粒を揃えると、超絶技巧であってもなにせ揃っている分、素人耳にはなんとなくやっているように、つまり最悪、平坦に聴こえてしまうこともあるのかもしれない。エレピは、もともと、そこそこ平坦な楽器だから、
そこを、平坦と聴かせるか、「美しい」の域に持っていけるかは、
ミュージシャンのマジックがあるんかなぁ・・・いや、リスナーの経験値の問題なんだろうか。
心意気には、おおいに、感動した、ものである。
次も、聴こうと、思った。

ハノンをスウィングさせるような練習方法は、大昔、私がピアノを習っていた時は、とりあえず、なかったと思う。
でも、私は、ハノンが大好きな子供だった(笑)
あの、永遠に続けられそうな、調和し整合する数々のバリエーション、でもすべてが最終的にキーの主音に収斂する世界を、子供の私は「とても美しい」と思ったのだった。

以下、今日の日記。
なしくずし的にだが、確実に抜けつつある、年度末から年初に続いた、くそ雑事てんこもり山系の長いトンネルから・・・

今日は、実に3ヵ月ぶりに、髪をカットすることができた。
カラーリングする時間はなかったが、おつむが軽~い(←中身は元々軽い)
なんか、おいらってば、びっじ~ん(←自我絶賛)
担当のスタイリストはハンサムなヤングマ~ン(←だから、なんなんだ?)

で、うきうき。

今年は、熱発やハライタが続いて、社の隣のブロックにある医者に何度か駆け込み、処方して貰った薬を飲みながらの出勤だったので、もう、ぼろぼろ、嗚呼、歳はとりたくない、ゆっくり、寝たい・・・の、心境でなければならないはずなのだが。

少し遊ぶ時間ができるとなると、人間、俄然元気がでるもんだ。

一日2,3枚はCD聴けるさ、来週は、バーベキューさ、
再来週は、ライブに行くさ、好きな人にも会いに行くさ、
資格手当キープしなきゃならんという地味な理由なくせに、そろそろスクールに通えるというだけでも、なぜか楽しい今日この頃、

うほほーい、きゃー、嬉しい~~~~!!!

で。ナット・アダレーの名曲を、キャノンボールのベスト盤で。

【 Cannonball Adderley's Finest Hour 】

ジュリアンは私的には好き半分、なんかいや半分のアルト吹きなのだが、この盤は、実にまったく、とってもよく、聴くのであった。

後刻。なんだか、やっぱり、この Lover man が聴きたくなって。

【 Swedish Schnapps + / Charlie Parker 】
ボーナストラック扱いの Segment、おいらは最初に、ジェリ・アレンで聴いたという・・・遅れてきた子供ざます。





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Last updated  Oct 3, 2004 03:53:46 PM
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