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テーマ:今日聴いた音楽(75396)
カテゴリ:ぽっぷんろっく
【 Now & Then / Carpenters 】
ついこの間まで知らなかった、というか、気にしたことすらなかったのだが、このアルバムの「ジャンバラヤ」のドラムは、ハル・ブレインが叩いているんだそうだ。 フィル・スペクター人脈のドラマー。 いまさらながらに、思う。カレンは、ドラマーだった。 あっしが最初に好きになった洋楽は、カーペンターズだ。 そして無意識に、すべてのドラムは、カレンが叩いていると思っていたんだー(笑) 今まともに、カーペンターズを聴くと、リチャードの商才がありありと判別できることに驚いた。 商才といっては、実も蓋もないか。 プロデューサーとしての「才覚」でよろしいか? 昔は、いい曲があると、それをこぞってカバーしたわけだ。 ビートルズだって、初期は、カバー曲がたくさんあるし。 あっしの愛するキングをカバーしてます>Chains ばでぃ・ほりーもさ>Words of love デビルもナチュラリーもテイストオブハニーもカバーさ。 閑話休題。 きらきら光る(いまだにどこのメーカーだか知らん)ドラムを叩きながら歌うカレンは、そらもう、天使のようだったわー。 いまだに、どうしても、ドラムメインで、この兄妹デュオは聴けない(笑) ハルが叩いていようと、カレンであろうと。どっちでもなかろうと。 どこまでも、バカラックが、すごかろうと。 カレンの歌が、素晴らしすぎる。 歌。声。 恐るべし。 わたくしは、ばりばりのインスト好きなのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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