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テーマ:最近観た映画。(40000)
カテゴリ:北村一輝道
北村さんは、西川のりおさんをくすぐる?うるさい野次馬役。
役ってほどのものじゃないか(笑) ほとんどウォーリーをさがせ状態で見ていたのだが、 普通に北村さんだとわかる長さのカットも入っていたので、 よかったよかった。 髪型は8:2分けで変だが、シャツはまあまあ。 ブックレットにDVDが付いている形で、 書籍の扱いで販売しているようなのだが、開けてびっくり! トレードマークのピエロがプリントされた布製のお買い物袋(?) が一緒に梱包されているではないか。 ちょっとペラペラ過ぎて、取っ手とれそうで、恐くて使えん代物ー。 まあいい、安かったわけだし。 30分もないショートフィルムだが、劇場公開しているようだ。 そうだなぁ。懐かしいものを見たって感じかな。 同じゼミの先輩が映研で、自主制作映画のヒロインを演ってたせいで、 見せられた学内上映会”そのもの”だわ。 私の時代はこれよりもっと古いんだが、この手の雰囲気って、 変わらないのねぇ、映画も周囲の人間も。 内輪のノリを作品にしちゃうと、醜いんだよな。 これにくらべりゃ、うちのがっこの上映会の方が、全然上だったし(笑) ノリは一緒でも、作品の質的に。 まあな、先輩が出たフィルムの監督で当時の映研ホープは、 今はきっちり、劇場版の映画監督やってるからなぁ。 別に好きな監督ではないのだが、 オダジョー使ってるのはとりあえず恐れ入る。へへぇ~。 閑話休題、 ブックレットに興味深いことが書いてあった。 北村さんはこの映画に「出せ出せ」と、 ご自分の方からおっしゃったんだそうですが、その理由が、 この一年前くらいに北村さん本人が「自主映画を撮ってたんで」と。 北村一輝監督作品が、この世に存在するってことなのか? そんなんあるなら、どんなんでもとりあえず、見たいじゃありませんかー、 ねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2006 01:26:29 AM
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