2007/10/15(月)00:06
ぞうを見に行った
特に予定はないがなんとなくぶらぶらしようかということで、
連れと待ち合わせ。
私は完全に夜型の人間なので、土曜の真っ昼間っから、
なにすりゃいいのよ?(笑)と己につっこみを入れつつ道々、
こないだのはな子のドラマのせいだな、
なんとなくぞうを見ようという気になったので、
近場の上野動物園に行った。
入園した途端に、こりゃしまったと思った。
ご家族子供連れとカップルしかいない異郷。
そうだった、永らく来てなかったので、雰囲気すっかり忘れてたぞ。
こっぱずかしいにも程があるってもんだ。
今いるアジア象たちは、もりもり食べてて元気そうだった。
飼育員さんが背中から降りる時、前足を曲げて足場作ったりして。
可愛ええ。いいぞうさんだ。
直接見ると、ほんとに、でかいよねー。
カバとかキリンも、驚くほどでかい。圧倒される。
この世界がジュラ紀と繋がってるのを体感できる。
虎のくっきりとした縞の鮮やかさ、蛇のシックな柄。
水墨画そのものの鶴。
生き物は、美しいわ。
結局、〆は秋味という(笑)