樹囁庵の愉快なピエロたち

2007/06/06(水)17:26

年金5千万件の不明の処理。

  今日は、いいお天気になりました。 毎年、この「入梅前」の時期に、自分でやっていた「樋」の掃除を、今年初めて「シルバー人材銀行」の方にお願いしてみました。 こられた方の中に、元NTTの線路担当のOBさんがいました。 この方は、「電柱の上」の高所作業は、昔取った杵柄です。 いや、仕事柄とはいえ、さすがに慣れておられ、屋根の上をさっさと歩かれる足並みには、唸りました。 約30分ほどで終了です。イヤー助かりました。 「草いちご」が今年は、豊作です。沢山採って、ジャムに加工します。 「五千万件」の膨大な年金処理ミスを一年でやろうという宣言は、誠にご立派ですが、果たしてそれが可能なのでしょうか? 「付き合わせる」といっても、その根拠となる「手書きの資料」は既に廃棄処分されているというではないですか。一寸と、信じられないことです。 もう国民からは「年金問題」に対して、全く信頼性は失われているようです。 「お役人仕事」の『ずさんさ』がここまで進んでいたのですね。 【ピーロ情報】 相変わらず、「遊んでほしい」という要求が増加してきましたね。すぐに、私の頭に飛び乗ってきます。肩から、首の方に移動して、顎鬚を突っついて、きます。「啼き方」にも、数種類のパターンがあります。「つぶやき形」「嫌がり形」「自己主張形」などです。「つぶやき形」のときは、何か「もの」を言っているように聞こえます。 今日の写真は、「樋のメンテ」で屋根に上がられている「メンバーさん」のお一人です。3人で来られました。

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