「放課後カルテ」第3話、めちゃくちゃ心に響いた回でしたね!今回は冴島家の物語が中心でしたが、家族の絆や子どもの成長について深く考えさせられました。
啓ちゃんの葛藤に胸が痛む
まず、啓ちゃん(岡本望来)の複雑な心境にグッときました。弟・直明(土屋陽翔)のために牧野先生(松下洸平)を追い出そうとしていたなんて...。でも、その裏には弟への深い愛情があったんですよね。お姉ちゃんとしての責任感と、子どもらしく振る舞いたい気持ちの間で揺れ動く啓ちゃんの姿に、思わず涙が出そうになりました。
直明くんの冒険、ハラハラドキドキ
病気と闘う直明くんが学校に忍び込んで探検するシーン、ハラハラしながら見てました。でも、同時に「子どもらしい冒険心」を感じて、ちょっと嬉しくもなりました。6年生の子たちと友達になれて喜ぶ直明くんの笑顔、本当に眩しかったです。
牧野先生の言葉に号泣
今回も牧野先生の言葉が胸に刺さりました。特に、環(ソニン)に向けた「あの直明の姿を一番見たかったのはあなたなんでしょうね」という台詞。ここで涙腺崩壊です。厳しくも温かい牧野先生の言葉が、家族全員の気持ちを前向きにしていく様子に感動しました。
毒親っぽさにヒヤヒヤ
正直、環のピリピリした態度には「ちょっと怖いな...」と思う場面もありました。でも、最後に啓ちゃんの頬に触れて「痛かったね」と言う場面[2]で、やっぱり母親なんだなぁと安心しました。家族の絆って複雑だけど、強いものなんですね。
まとめ
今回の「放課後カルテ」は、家族の在り方や子どもの成長について深く考えさせられる回でした。毎回のように泣かされますが、それだけ心に響くドラマだと思います。次回も楽しみ!
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