『放課後カルテ』第5話で親子で号泣!
昨夜、娘と一緒に『放課後カルテ』の第5話を観ました。まさか親子で涙腺崩壊することになるとは...!
今回のエピソードは、主人公の牧野先生の過去と、羽菜ちゃんの家族問題が交差する感動的な内容でした。特に、羽菜ちゃんと父親のシーンには胸を打たれました。
心に刺さったシーン
羽菜ちゃんが家に帰ってきたとき、父親が「おかえり」と言えなかったことを後悔するシーン。息子の横で観ていた私は、思わず娘の手を握りしめていました。
そして、ラストの親子の会話。
父親:「イチゴアイス好き?」
羽菜:「今はピスタチオかな?」
父親:「ピスタチオ」
羽菜:「分かったふりしてない。もう六年生だからね。私」
この何気ない会話に、親子の絆が修復されていく様子が表れていて、思わずホッとしました。
子供の反応
息子は小学5年性。画面に釘付けになりながら、時々私の顔を見上げては「お母さん、泣いてる?俺、今泣いてる」と涙浮かべてました。
エンディングでは、「羽菜ちゃん、よかったね。牧野先生も最初の頃よりも良い先生になってる。色々気付いたんだね」とつぶやいていました。
親としての気づき
この回を通して、子供の気持ちを本当に理解することの大切さを改めて感じました。牧野先生が言っていたように、子供を見くびらず、一人の人間として向き合うことの重要性を再認識しました。
『放課後カルテ』は毎回考えさせられる内容ですが、今回は特に親子で観て良かったと思います。これを機に、息子ともっと深い会話をしていきたいと思います。
みなさんも、お子さんと一緒に観てみてはいかがでしょうか?きっと新しい発見があるはずです!