「放課後カルテ」の第8話、見ましたか?今回も本当に心に響くエピソードでした!
場面緘黙の真愛ちゃんの物語
今回の主役は1年生の真愛ちゃん。家では普通に話せるのに、学校では全然声が出せない。これって「場面緘黙」っていう症状です。
牧野先生(松下洸平さん演じる)が真愛ちゃんとコミュニケーションを取ろうと、交換日記を始めるんだけど、これがすごく良いアイデアだと思いました。直接話すのが難しい子供との距離を縮めるのに、文字でのやり取りって効果的ですね。
心温まる展開
真愛ちゃんのお母さん役の野波麻帆さんの演技が素晴らしかったです!娘のために何かしたいけど、どうしていいか分からない母親の気持ちが伝わってきて、グッときました。
それに、真愛ちゃんの心の声を演じる内田真礼さんの声優としての演技も秀逸!カピ太っていうキャラクターを通して、真愛ちゃんの内なる葛藤を表現してて、すごく深みが出てました。
人間ドラマとしての魅力
医療ドラマなんだけど、単に症状を治すだけじゃなくて、人と人とのつながりの大切さも描いてるのがいいですよね。牧野先生が真愛ちゃんの「友達」になろうとする姿勢とか、クラスメートの未沙ちゃんが真愛ちゃんに優しく接する場面とか、心が温かくなります。
最後に
松下洸平さん、学校医役、すごくハマってる気がします。子役の皆さんも上手だし、大人顔負けの演技力だよね。
子供も大好きなドラマで、毎回何かしら感じているようです。またまた次回も楽しみです!