『世界くらべてみたら』の相撲チャレンジ企画を観て、思わず相撲の面白さに目覚めてしまいました!あの「元力士vs世界の力自慢」――プロレスラーやレスリング王者との真剣勝負は、予想以上にハラハラドキドキ。テレビ越しに手に汗握って応援してしまいました。
番組では、元力士の日高健太さん(元 春日龍)が、アメリカのマッスルビーチやジムに登場。現地のパワー自慢たちが300ドルの賞金を目指して挑戦するのですが、プロレスラーやレスリング経験者も次々と投げ飛ばされてしまう展開にびっくり!「相撲って、ただの力比べじゃないんだな」と実感しました。
その勢いで、実際に大相撲の本場所をテレビで観戦してみたら、やっぱり迫力が桁違い!100kgを超える力士たちが、全力でぶつかり合う音やスピード感に圧倒されました。
しかも、相撲には階級がないので、体格差のある力士同士の対決も多く、小柄な力士が大きな相手をテクニックで倒す瞬間は思わず声が出てしまいます。
相撲の面白さは「大きい人が必ず勝つわけじゃない」という究極の平等性にあるんだと、改めて納得。力と技、スピード、駆け引き――一瞬で勝負が決まる緊張感がクセになります。観戦するうちに、力士ごとの得意技やスタイルにも注目するようになり、ますます目が離せなくなりました。
正直、これまで相撲は「なんとなく知ってる」くらいの存在でしたが、バラエティ番組をきっかけに、こんなに奥深い世界が広がっているとは!
興味を持ったらまず観てみる、おすすめです!