2006/07/15(土)17:20
「ガラスの華」 今更感の強いドラマでしたね。
テレビで見てはいましたが、途中何話か録画し忘れて抜けてしまった分をGyaoで補いました。とりあえず全て見たのですが、やはり順序良く気持ちを高めながら見ていかないといけませんね。行ったり来たりしているうちに、今ひとつ感動の薄いものになってしまいました。
そのせいでなくても、記憶喪失、出生の秘密、考えられないほど酷い意地悪や罠などがてんこ盛り。もう今更って感じですよね。
韓流を意識してか、日本ロケも有りましたが、うーん、日本に長く暮らした韓国人にしては、たどたどしい日本語が思いっきり無理有るし・・・。
何度も書きましたが、言葉の微妙なニュアンスが分からないから韓ドラにはまれるんで有って、たどたどしい日本語しゃべられたひにゃあ興醒めです。彼なりに頑張ったんだろうけど、やっぱねぇ・・・。
途中、なぜか意味もなくガオレッドが登場して驚きましたよ。
それに調べていたら、KNTVのページに彼の設定がこう出ていました。
【【ドンジュ(祐一)とは親友で、高校の時には、ドンジュと一緒にバンド活動をしていた。ドンジュがグループから抜けた後も、彼をはじめとしたメンバーは音楽活動を続け、現在では日本で超売れっ子グループにまで成長した。どんなに忙しくてもドンジュが会いたいと言えば、たとえ新曲のレコーディング中であっても快くスタジオに呼んで、気楽に会えるほどの仲だ。】】
えっ、私がよく見てなかったのかなぁ、こんなのの分かる場面やセリフ有りましたっけ?
ドンジュのたどたどしい日本語のせいで、彼の演技も妙にたどたどしかったのだけ憶えてますが・・・。
とにかく、くっついたり離れたり、ギデのストーカーのような執着にも見てて疲れ果てました。それに、ラストはこれまた「冬のソナタ」のパクリですか?だったら再会までさせちゃったら?
まぁ、何かにつけ有り得ないの連続に半ば呆れながら、でもイ・ドンゴン見たさに頑張りました。
決してこのドラマが嫌いというわけではないですが、やはり今更なんですよねぇ・・・。
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