2006/09/10(日)14:35
「ピアノ」 イライラ イライラ 不完全燃焼。
見終わって書けずにいたドラマを、夏休みが終わって余裕が出てきたところで一気に書いています。
このドラマもGyaoで見ましたが、この「ピアノ」がほんとイライラしましたぁ。
画面が暗いし、テーマソングもちょっと懐かしさの漂う古めかしさなので、随分前のドラマなのだと思いますが、画面が止まって止まって動かない!でも、音声だけはちゃんと進んでいくので、見ててあせってしまいますね。
韓国語の理解できる方ならいいでしょうが、いまだ韓国語の習得もままならない私としては、字幕を見落としてしまうとさっぱりなのです。大したこと無い場面でも、この字幕の無い一言に深い意味が隠されているんじゃないかとか、この言葉を飛ばしてしまうと後でわけが分からなくなるんじゃ無いかとか、かなり追い詰められた気分なってしまって・・・。
おかげで、プツプツ切れるたびに、下の進度を示すポッチをクリックしてはチョビチョビ巻き戻して、動かない画像を何とか動かし直して見ていました。
疲れましたぁ。他のドラマでも、時間帯などで時々起こることではあるのですが、この「ピアノ」は最悪でした。ちなみにこれに次ぐ見難いドラマは「マジック」のときでした。
ドラマは、ヤクザものにロマンスがからんだドラマなのですが、やはりお父さんとお母さんの恋愛時代が続くあたりは気持ち悪くてリタイアしそうだったのですが、前から「ピアノ」は評判が良かったので、いつか面白くなるかもと期待をもって頑張って見続けました。
確かに面白くなりました。子ども達の時代になってからはなかなか面白かったと思います。
が、結局最後どーなったんでしょうねぇ。終わりが近けば近づくほど、画面の切れが酷くなって、イライラ イライラ。巻き戻しの回数が増え続けたおかげで、結局見逃した言葉も多くなり・・・不完全燃焼。結末自体も、すっきりしない内容だったような・・・。
上手くまとまりませんが、まぁこのドラマで期待していたメインのコ・スよりも、チョ・インソンの存在感と演技の迫力・目力を十分感じることのできたドラマでした。
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