のらりくらりと・・・あくせくと・・・

なかなか面白くなりました。
前半は、チョン・ドヨンのだらしなさとお兄ちゃんの優柔不断な優しさに腹が立って腹が立ってリタイアしかけたんですが、頑張って見つづけたらなかなか面白くなってきて、良い感じで終わってくれて気持ちよかったです。

そもそもＧｙａｏの１週４話ずつの更新は辛いです。
どのドラマも最初の頃はなかなかその流れに乗れないので、１週２話が精一杯。
で、１／３を過ぎた頃からやっと調子に乗ってきて、次の更新が待ち遠しくなるんですよね。そうなると終盤あたりは１週４話でも待てない感じ。
とってもわがままだけど、Ｇｙａｏの更新スピード私の調子に合わせてもらえないかしら・・・。

と、いつものごとくＧｙａｏへの不満を書いたところでドラマについてですが、いやぁチョ・インソンの人気が上がるのも頷けます。
今回は後半短髪でビジュアル的にはイマイチだと思うのですが、この役柄はいいですねぇ。
まっすぐで一途に愛を貫く、しかもいたって普通の年上の女性に・・・。
韓ドラファンの胸をグッと鷲掴みにしてしまいますよね。

それにこの勧善懲悪ものは、なんとも安心感があってスカッとして気持ち良いです。
関係ないですけど、日本の昔話が子ども達の心にすんなり入っていきやすいのは、この安心感によるものだそうですよ。
大人でもそれは同じ。これが勧善懲悪ものの代表格「水戸黄門」と同じスタイルだと思うと笑えますけど。

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