ブライダルだらだら日誌

みなさん、ご無沙汰しております。

今年は梅雨らしくない陽気で、蒸し暑く
皆様、不快な時期をお過ごしのことと思います。
みなさん、暫くぶりでしたがお元気でしたか？

暫く、私用で多忙であったためにブログを
更新する余裕がなく、さぼっておりました。

このたび、重い腰を持ち上げ再始動することにしました。

その理由は…うちの家族の一員のペット、愛うさぎの
ネザーランドドワーフのまろんが、体調を崩しまして
付きっきりで、夜間も看病することになりました。

今、看護日誌を付けているのですが
ブログに残しておきたいと思いたちました。

今、漸くうさぎの状態が落ち着いてきたので
思うままに、ブログを綴っています。

発症してから今まで、出来る限りのことをしてあげたいと
悔いなくやってこれたと思います。

状態は、山あり谷ありで…安心はしきれませんが
ようやく、自力でごはんが食べられるまでになりました。
嬉しい限りです！

食事摂取が困難な状態が続いたので、強制的にスポイト
でシロップや流動食を強制給餌していました。

うさぎは、夜行性なので…うさぎに合わせて夜間に
餌や水分を与えていました。
朝／夕には５種類の粉薬も与えています。

はじめは、保定の仕方がうまくいかず苦労しましたが
保定をきちんと行い、堪忍させてからは餌も薬も上手に
飲んでくれました。

動物は、人間と違って意思疎通が図れないため
どこが痛いのか、苦しいのか嫌なのか…皆目検討がつきません。

外見で解る情報は…？

何となくいつもと比較して元気がない。
排泄物の有無や量、性状が異なる。
食欲の有無、摂取量などが著しく減少している。
体を丸めていたり、震えていたり、伸びきって体を伏せてしまっていたり。

等…いつもと様子が違うことで、気づくことが出来ます。

ですが、季節の変わり目や梅雨、夏は特に人と一緒でバテており
ストレスを受けているので、飼い主でも判別がつきにくい場合
がしばしばあります。
異常の発見が遅れると…生命に支障を来すおそれがあります。

しかも、うちのうさぎは高齢！！
今年の１０月で９歳になるのです☆

そして、、、今まで一度も病気をしたことがないので
動物病院は、初デビュー！！
だったので、うさぎのまろんも飼い主の私も不安で緊張の連続…
堪えるのに必死で、眼が血走っていました。

必死の抵抗も甲斐なく、うさぎのあの平たい前足から採血
されていました。着ぐるみのような毛をかき分けて…
採血針より細いのではないかという血管を必死で見つけ
1.5CC採血されていました。

まろん、痛かったね。。。初めてなのに、よく頑張ったね！！
つらいけど…これからも一緒に頑張ろうね！！


つづく。。。