『アメイジング・スパイダーマン2』を観てきました。
『アメイジング・スパイダーマン2』を観てきました。 本来なら以前のようにストーリーもしっかり書き込みたいのだけれど、そんな余裕もない。 とりあえずの感想だけ。 実はそもそも”1”を観ていない。【楽天ブックスなら送料無料】【BD2枚3000円10倍】アメイジング・スパイダーマン【Blu-ray】 [ ...価格:1,620円(税込、送料込) トビー・マグワイア主演の前3部作が好きだったからだ。【楽天ブックスなら送料無料】スパイダーマン アメージング・ボックス 【MARVELCorner】価格:9,526円(税込、送料込) アメイジングがついて変わったのは、主人公ピーター・パーカーがイケメンになった。 トビー・マグワイアが不細工というのではない。 見た目の話ではなく、行動の話だ。 『アメイジング~』では高校の卒業式で、証書授与の壇上で、答辞を読んだ彼女にキスをする。 トビー版では考えられない。 特に『スパイダーマン2』では観ていて痛痛しいくらいのシーンもあった。 スパイダーマンになってからも軽口が多く、余裕が感じられる。 マーベルの原作がどうなのかは知らないけれど、キャストが変わったとはいえ、こうもガラッと変えられると・・・・・・ねぇ。 今回メインの敵はエレクトロ。 ジェイミー・フォックス演じるマックスが、スパイダーマンのファンだったのに、自分を憶えていないとか、自分の名声のために利用されていると感じて敵対心を抱いていく。 『アイアンマン3』でもそういうストーリーでしたね。 アメリカではそういう、「愛しさ余って憎さ100倍」みたいなのが好きなのかしら。 しかしこのエレクトロを倒して終わり、ではなくグリーンゴブリンが最後の敵。 次作への伏線になっているのだろうけれど、蛇足だったなぁ。 と云いつつ、スパイダーマンのコスプレをして敵前に立つ子供の姿には涙さえしたのだけれど。 ずるいよね、ああいうの。 150分くらいの長い作品ですが、観させるだけの作品です。 とはいえ、やっぱりグリーンゴブリンの扱いをもうちょっと考えて欲しかったです。 したらな。