『シンシナティ・キッド』を読了しました。
リチャード・ジェサップ著、真崎義博訳『シンシナティ・キッド』を読みました。 【送料無料】シンシナティ・キッド [ リチャ-ド・ジェサップ ]価格:620円(税込、送料込) スティーブ・マックイーン主演同名映画の原作です。【送料無料】【DVD3枚3000円5倍】シンシナティ・キッド [ スティーヴ・マックイーン ]価格:1,000円(税込、送料込) 私はこの映画を観ていませんが、翻訳家・矢口誠氏の解説によると、原作本が200ページに満たない「長めの短篇」であるためか、脚色がかなりくわえられ、「いささか通俗的でメロドラマっぽい色彩が強まっている気味がなくもない」らしい。 日本で知られているドロウ・ポーカーではなく、ファイブカード・スタッド・ポーカーが行われます。【送料無料】【BD2枚3000円5倍】ラウンダーズ【Blu-ray】 [ マット・デイモン ]価格:1,500円(税込、送料込) アメリカではこっちの方が一般的なようです。なぜ日本ではドロウ・ポーカーなのでしょうね? 主人公シンシナティ・キッドが、帝王と呼ばれるランシーというポーカーの王者に挑むお話。 ポーカーでの心理戦ももちろんあるのですが、帝王に挑むまでの葛藤などがメインのような内容でした。 ところどころ会話の遣り取りが繋がらないと感じるのは私が莫迦だから? したらな。