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カテゴリ:体を癒すレシピ
スープの日は12月22日「いつもふーふー」だそうです 詳しくはスープ協会さんのホームページにあります。。。 20人程度の参加者はみんなレシピブログをやっていらっしゃる方ばかり、人気ブログのブロガーさんもいらっしゃったようです フリーアナウンサーの方の司会でスープ協会の会長さんのご挨拶に始まり、4テーブルに分かれてコンテストの入賞作品の試食、フードコーディネーター丹羽さんのデモンストレーション、入賞作品の試作などなど、楽しい時間でした 普段ブロガーさんにお会いできる機会がないので、とっても貴重な出逢いでした 皆さんお料理好きと言うことで「お料理」を通して仲良くできて、またフードコーティネーターさんにもお会いできたのも貴重でした。 質疑応答?も、私もそのうち教室をやろうと思っているので、みなさんがどんなことを知りたがっているのか。どんなことに興味があるのか。私ならこんな回答だな~など、色々と勉強になりました。ちょっと目線が違ってしまいましたが 参加されていた方たちは女性ばかり、フードコーディネーターさんも担当者さんたちもキラキラかわいい方&素敵なたちばかりで大喜びのまきの亭でした、えへっえへっ←まきの亭オヤジ化 にしても・・・スタジオは東京ガスさんのクッキングスタジオだったのですが、「ピピッとコンロ」、素敵でした~ ピピッとコンロ、お使いの方いらっしゃいますか? いいですね~。。。。無意味にいじくりまわしたまきの亭なのでした・・・壊す前にやめましたが さて、今日のレシピは「黒豆」です。 黒豆は、まめ(健康)に暮らせますように。なのですが、まきの亭の祖父母はじめ、母も姉もとっても働き者だっだので祖母は「まめまめしく働けますように」と食べていました また、栄養食材として知られるお豆さん。 その栄養とは・・・・良質のたんぱく質、鉄分、ビタミンB1、食物繊維、カルシウムなどなど。本当に豊富 動脈硬化や高血圧など生活習慣病の予防や骨粗鬆症予防・アンチエイジング効果など女性にもうれしい効果も まきの亭の黒豆は、白ワインとしょうゆを加え、あっさりした甘さに仕上げています。 箸安めにちょうどいい味付けですよ ≪甘辛黒豆≫~作りやすい分量~ ★材 料★ 黒豆 1カップ ※レシピは、通常サイズ・新豆を使用 白ワイン 大さじ2 砂糖 大さじ5 しょうゆ 大さじ1と1/2 水 3カップ ★作り方★ 1.ボウルに黒豆を入れ、たっぷりの水でかき回すように汚れを落とし、ザルにあげたら割れたり皮が破れているものは除く。 ※洗う時にこすり合わせたりすると皮が破けてしまうので注意です。 2.小さめの鍋に水・白ワイン・砂糖・はちみつを入れて、混ぜながら中火で加熱する。煮たったら火をとめて黒豆を入れて5~6時間おいて豆を戻す(戻しすぎると豆が柔らかくなりすぎて煮崩れるので注意です)。 3.2にしょうゆを加えて再び中火にかけ、煮たったら弱火にしてアクを取る。落とし蓋の代わりにペーパータオルで豆をすっかり覆い、更に鍋蓋を少しずらして閉め(煮汁が蒸発すると豆の表面がシワシワになったりするので)、ごく弱火で2~3時間煮る。指で簡単につぶれるくらいまで煮たらペーパータオルで覆ったまま完全に冷めるまでおいたら出来上がり ※アクを取るときは煮汁をなるべく減らさないように注意です ※丹波の黒豆など大粒のものは、水の量・戻し時間・味付け煮時間すべてレシピより多めになります(約1.2倍)。 あまあま黒豆がお好きな方は、しょうゆを半量にして砂糖の量をお好みで増やしてくださいね。 ちゃんとしたレシピで作るともっともっと時間のかかる黒豆。このレシピで作ると・・・夜漬け汁を作ってつければ、翌日には食べられますよ 料理上級者の証のような「手作り黒豆」。 注意点はいくつかありますが、難しいものではないので、よかったらこの機会にいかがですか 気負わず、おやつ感覚でぜひぜひです ランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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