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本年49個目のプラモ ウクライナのICM製 1/35スケール ソヴィエト女性兵士休息セット 本日(11月22日)、組立作業4日目で完成です。 本日は、ベースの周囲のテクスチャーペイントのはみ出し等の修正、立ち姿勢のフィギュアは、塗装時の持ち手の爪楊枝をさしていたあ穴に0.8mm真鍮線をセットしてスチレンボードのベースに差し込めるようにし、更に足の裏にはトンボのピットマルチ2を塗布してから、ベースに並べました。 ベースはダイソーの「コレクションボックスミニ」に合わせて切り出してあります。 コレクションボックスミニの台座に粘着力を弱めた両面テープを貼って、ベースを乗せた際に動かないようにしておきました。 昨日の作業時間は10分です。 完成までの累計作業時間は5時間30分です。 GAZ-67Bを並べてみました。 背景の密度が濃くなって、これもまた、良い感じです。
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ストーリーが気になります。
男女のシーンは、こんなところに見えるように干すなと指導されているのでしょうか。 日本兵ならそうかなと思うのですが、国民性が解らないので何とも…。 想像すると面白いですね。 (November 23, 2017 08:51:24 PM)
ウルトラCさんへ もともとソヴィエトを構成していたウクライナのメーカーの製品で、それなりに企画した人も考えたものと思います。平和な感じで良いセンスだと思いますが、プラモデルでこのようなキットが出て世界中で販売されるというのも凄いことになったと思います。
(November 23, 2017 11:28:48 PM)
共産主義体制では男女平等の建前から女性兵士が多かったそうで。
ソ連軍女性兵士といえば、「戦争は女の顔をしていない」という素晴らしい 本があります。 WW2に従軍した女性兵へのインタビュー集ですが、言葉や文章ではとても 表現できません。作者がノーベール文学賞を受賞したことから先日文庫として 出版されました。機会があればご一読ください。 (November 27, 2017 10:55:54 PM)
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